文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

JR柳井港駅

2011-11-30 06:00:00 | 旅行:山口県




 上の写真はJR柳井港駅。すぐ近くに柳井港があり、そこへの連絡口として整備された駅だ。かっては、柳井市は港町として栄えていたそうだが、今はご覧の通りひっそりとした無人駅である。




 こちらは、柳井港駅のホームの様子。


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放送大学通信指導 生物界の変遷(’11) 提出

2011-11-26 06:00:00 | 放送大学関係


 「日本文学の読み方」に続いて、放送大学のWeb学習システムから「生物界の変遷(’11)」も提出した。本当にこのシステムは便利で良い。問題10問とも正解なので、こちらも単位認定試験の受験資格を得たことになる。

 最近は、生物のように、細かい名称などを覚えないといけないものは、理系科目の中でもそう得意ではない。いやその前に面倒くさいという気持ちが先に立ってしまう。

 それでも、なぜか、大昔、高校のころは生物は得意だった。(私たちの頃は、物理、科学、生物、地学の4科目は必修だった) やはり年齢と共に興味の対象が変わって来たのだろう。しかし、これをとれば、3回目の卒業だ。今度再入学するとしたら、文学、哲学、心理学あたりをメインに専攻をしようかな。


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放送大学通信指導 日本文学の読み方 提出

2011-11-24 06:00:00 | 放送大学関係

 放送大学のWeb学習システムから「日本文学の読み方」を提出した。このシステムを使えば、切手代が不要なうえ、郵送によるタイムラグを考えなくてよいので、締切日当日でも解答を提出することができるので、とても助かる。

 おまけに、評価がその場で分かるので、学習するうえでも便利が良い。問題は全部で10問だが、結果は9/10だった。0点でない限り試験の受験資格があるという噂なので一安心である。

 残りは、「生物界の変遷(’11)」だ。こちらの方は、3回目の卒業もかかっているので、確実に取らないといけないのだが、例によって、なかなか勉強をする暇がないのは困ったものだ。


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放送大学面接授業 化学物質と環境・社会

2011-11-22 09:19:35 | 放送大学関係




 19日、20日の土日は、放送大学の面接授業だった。受講したのは「化学物質と環境・社会」。土曜日の朝、起きた時に体調があまり良くなかし、かなり雨も降っていたので、よほど放棄しよう思ったが、授業料がもったいないので、頑張って出かけた。幸いなことに午後からは体調が回復し、家に帰ってから、わんこを散歩に連れていくような元気も出てきたので、この余勢をかって、2日間放送大学に通ってきた(笑)。今の専攻を卒業して再入学のことを考えると、基礎科目と総合科目は、放送科目に面白そうなものもないので、なんとか面接科目の方で確保しておきたい。

 さて、内容の方だが、私たちの周りにはとてつもない位多くの種類の化学物質がある。その数何と現在5.8千万個、2.6秒に一つずつ増えていっているそうだ。化学物質と聞くと、マスコミなどではマイナスのイメージで報道されるものが多いが、同じ化学物質でも、使い方次第で毒にも薬にもなる。現代社会では、化学物質なくしては、医学も農業も成り立たないのである。

 その一方で、化学だけでなく、科学全般に渡って、一見科学的な装いをした(少しでも科学的知識があれば噴飯的なものが多いのだが)商売が世の中に溢れている。マスコミも、記者に科学技術に関する素養が欠如しているため、やたらと不安をあおるようなセンセーショナルな記事ばかりが増えていく。資源のない、科学技術こそが頼りのはずの日本の現状としてはあまりにもお寒い。もっと、日本社会全体が、もっと科学リテラシーをつけるとともに、科学技術を振興していくような体制整備が必要ではないだろうか。


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門司レトロ散策5(門司レトロの旅10)

2011-11-20 05:00:00 | 旅行:四国・九州・沖縄





 水辺にレトロな感じの船が停泊しているが、こちらは、オッテゴーナという船上レストランのようだ。広島でいう牡蠣船のようなものだが、さすがに門司はおしゃれな感じだ(笑)。




 そしてこちらは、駐車場近くに屋外展示されている旧西鉄北九州線の電車。ワンマン社100型という種類で、昭和60年まで北九州市を走っていたようだ。



○関連過去記事
門司レトロ散策4(門司レトロの旅9)


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門司レトロ散策4(門司レトロの旅9)

2011-11-16 06:00:00 | 旅行:四国・九州・沖縄





 こちらは、このブログでもおなじみ、ご当地マンホールの蓋。彩色されておらず、デザイン的にも少し地味だ。



 水辺をぶらぶらしていたら、なんとこんなものがあった。なんでも、バナナのたたき売りが北九州市発ということなので、もしかするとその関係なのかもしれない。



○関連過去記事
門司レトロ散策3(門司レトロの旅8)


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門司レトロ散策3(門司レトロの旅8)

2011-11-13 06:00:00 | 旅行:四国・九州・沖縄



 上の建物は、旧門司三井倶楽部。元々は、三井物産門司支店の社交クラブだったそうだ。今は、企業はどこも元気がなく、持っている資産を切り売りしている会社も多いが、このころはまだまだ優雅な時代だったのだろう。建設は1929年(大正10)と大正ロマンの真っただ中だ。建物の方もそんな雰囲気を感じさせてくれる。この建物には、なんとアインシュタイン夫妻も宿泊したことがあるとのことで、行った時は「アインシュタインLOVE」と言う特別展の案内が出ていた。この建物は国の重要文化財とのことである。




 そして、こちらが、旧大阪商船。かっての大阪商船門司支店を修復したもので、ギャラリーなどとして使われているようだ。建物の形のユニークさには目を奪われる。建造は1917(大正6年)である。



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門司レトロ散策2(門司レトロの旅7)


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門司レトロ散策2(門司レトロの旅7)

2011-11-09 06:00:00 | 旅行:四国・九州・沖縄




 門司港は、レトロ街として有名だ。煉瓦造りの建物が多く残っている。上の写真は、「旧門司税関」。建設は1912年(明治45)。昭和初期まで税関として使用されていたそうだ。

 訪れた日は、コスプレイベントが行われていたようで、そこかしこに、女装をした、むくつけき男どもがたむろしていた(もちろん女子もいたが)。




 そして、こちらは、「国際友好記念図書館」。北九州市と中国大連市との友好都市15周年記念として、帝政ロシアが大連に建設した東清鉄道オフィスを複製したものだという。図書館としてだけでなく、レストランとしても使用されている。



○関連過去記事
門司レトロ散策1(門司レトロの旅6)


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門司レトロ散策1(門司レトロの旅6)

2011-11-03 06:00:00 | 旅行:四国・九州・沖縄



 門司港のレトロ街で、郡を抜いて目立つのは、この建物。黒川紀章氏が設計した「レトロハイマート」という31階建の高層マンションである。いかにもモダンな建物なのに、名前がレトロというのには思わず突っ込みたくなってしまう(笑)。東京あたりだったら、この位の高さの建築物は、珍しくもないだろうが、この辺りには、周りに高僧の建物がないために、ダントツの存在感がある。このマンションの31階は「門司港レトロ展望室」と名付けられた展望室になっており、ここからの眺めはさぞかしいいだろうなと思う。時間の関係で昇れなかったのが残念。もちろん有料。




 そして、こちらが、「ブルーウィングもじ」という歩行者専用のはね橋。なかなかいい感じで、デートスポットになっているとのこと。訪れた時、ちょうど開いていた。開閉は1日に6回だそうなので、運が良かった。


○関連過去記事
JR門司港駅(門司レトロの旅5)


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JR門司港駅(門司レトロの旅5)

2011-11-01 06:00:00 | 旅行:四国・九州・沖縄




 さて、ここからが、いよいよ門司レトロ街の散策だ。まずは、上の写真。レトロな感じがすばらしい、JR門司港駅。建設は1914年(大正3)で、駅としては唯一の国の重要文化財とのことだ。鉄ちゃんでなくとも、一度は訪れてみるのも良いだろう。今回は、観光バスで来ているので、駅は外側から見ただけだが、機会があれば乗り降りしてみたいところである。




 そして、こちらが門司港駅前にある「和布刈神事銅像」。旧正月に行われる和布刈神社の神事で、ワカメを刈って神様に捧げることによって、航海の安全を祈願するということらしい。



○関連過去記事
電源開発若松総合事業所2(門司レトロの旅4)


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