今日の午前中は、甲種危険物取扱者の試験であった。会場は、いつもの広島工大専門学校。広島は交通の便が悪いので、余裕を持って行ったら、乗り継ぎもスムーズで、1時間も早く会場に着いてしまった。
同じ試験を受ける人間には、なんとなく特有の空気がまとわりついているものだが、なんとなく違う空気の人も多いなと思ったら、マンション管理士試験やCG検定が同じ会場で行われるようだ。
ところで、技術系の試験の受験者と言えば、ほとんどむさくるしい男だけと相場が決まっているが、この試験では女子もぽつぽつと見受けられ、思ったより女子度が高かったのは意外だった。この方面は、女子の進出が進んでいるということか。それでも、目分量で5%もないといった感じでまだまだ少ない。
面白いと思ったのは、この試験では、受験票も机の上に出すなという指示があったこと。名前と受験番号のシールが机に貼ってあるので、不自由はないのだが、受験票を机の上に出すなという試験は初めてである。
この試験は、最近では珍しく、試験問題を持ち帰れない。別に持ち帰っても問題はないような気がするのだが、持ち帰らさないのは、問題の使い回しをするためかと勘ぐってしまう。問題が持ち帰れないので、答え合わせができず、結果は発表まで分からない。
使ったテキストは、本館ブログの方で紹介した、「甲種危険物取扱者問題集」(奥吉新平:弘文社)の一冊のみ。五回程度くりかえして問題を解いただけである。出来は微妙なところか。問題は、単純に知っているか知らないかといっただけのものが多く、考えればわかるというものではないので、試験時間が1時間程度余ったが、さっさと提出して帰ってきた。発表は、12月19日(金)ということなので、せいぜい楽しみにしておこう。
(応援クリックお願いします。) ⇒
「読書と時折の旅(風と雲の郷 本館)」はこちら
「本の宇宙(そら)」(風と雲の郷 貴賓館)はこちら
同じ試験を受ける人間には、なんとなく特有の空気がまとわりついているものだが、なんとなく違う空気の人も多いなと思ったら、マンション管理士試験やCG検定が同じ会場で行われるようだ。
ところで、技術系の試験の受験者と言えば、ほとんどむさくるしい男だけと相場が決まっているが、この試験では女子もぽつぽつと見受けられ、思ったより女子度が高かったのは意外だった。この方面は、女子の進出が進んでいるということか。それでも、目分量で5%もないといった感じでまだまだ少ない。
面白いと思ったのは、この試験では、受験票も机の上に出すなという指示があったこと。名前と受験番号のシールが机に貼ってあるので、不自由はないのだが、受験票を机の上に出すなという試験は初めてである。
この試験は、最近では珍しく、試験問題を持ち帰れない。別に持ち帰っても問題はないような気がするのだが、持ち帰らさないのは、問題の使い回しをするためかと勘ぐってしまう。問題が持ち帰れないので、答え合わせができず、結果は発表まで分からない。
使ったテキストは、本館ブログの方で紹介した、「甲種危険物取扱者問題集」(奥吉新平:弘文社)の一冊のみ。五回程度くりかえして問題を解いただけである。出来は微妙なところか。問題は、単純に知っているか知らないかといっただけのものが多く、考えればわかるというものではないので、試験時間が1時間程度余ったが、さっさと提出して帰ってきた。発表は、12月19日(金)ということなので、せいぜい楽しみにしておこう。
(応援クリックお願いします。) ⇒
「読書と時折の旅(風と雲の郷 本館)」はこちら
「本の宇宙(そら)」(風と雲の郷 貴賓館)はこちら