今日は放送大学試験日。受験したのは、「記憶の心理学」と「現代物理」の2科目。「現代物理」は、前学期に受験を見送ったため、今回を逃すともう後がない。
それにしても、どちらも重箱の隅を思い切りつついたような問題が目立ったような気がする。おまけに、どちらとも持ち込み不可だ。この歳になると単に記憶力を試されるような試験は辛い。
ところで、受験者の数だが、「現代物理」は僅か3名。ところが「記憶の心理学」は欠席もいたので正確な数は分からない物の、座席は30席以上も用意されていた。おまけに比較的若い女性がやたら多かったような気が(後ろの方に座っていたので、殆ど後ろ姿しか見えなかったが)。「心理学」と言う言葉の持つムードに惹かれるのだろか。
科学技術立国を目指す日本に、理系の学問に興味を持つ人はもっと多くても良いし、女性ももっと物理などに興味を持って欲しいと思うのだが。
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