文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

「01 地方行政とか選挙とか」 地方都市の駅前はなんで賑わわない?

2023-04-29 10:45:24 | 書評:その他

 

 本書は、みのり市に住む地域活性研究部の女子高生5人が、地域活性化についていろいろと話し合うというもの。この巻で扱われるのは、コンパクトシティと選挙のことなど。「地方は活性化するか」(学研プラス)でえがかれたものの後日談だという。

 一口に地方都市といってもピンからキリまである。だから、衰退が顕著なところと、まだそう目立っていないところがある。しかし、県庁所在地にある商店街でも、無くなってしまった店が目立ち、徐々に衰退しているのは、久しぶりに訪れてみた人は感じるところだろう。

 地域が衰退しているのは人口が減っているからだ。なぜ人口が減るのかというと働き場所がないからだ。だから、人は働き口のある都会に出ていき、そこに住んだり、ベッドタウンのようなところに住む人が多くなるだろう。特に高学歴になればなるほど地方での就職先は限られてくる。

 コンパクトシティだって、行政のコストは一時的に減るかもしれないが、高齢化が進んだときに、周りにある農地はどうするのだろう。もし、人が中心部に住むということになると、農業に従事する人は、周辺の農地まで通勤をすることになる。それでなくても農業の高齢化は進んでいるのに、どうするつもりなのだろうか。

 とはいえ、可愛らしい女子高生が地域活性化について考えるというのはいいと思う。確かに自分達でできないようなこともあるだろう。しかし、まずは自分達の問題として考えることが大事なのだ。

 面白いと思ったのは、社会科アラサー教師の峯岸峰子先生の選挙の候補者を判断する方法。

<「綺麗事で抽象的」な文言は絶対鵜呑みにするな!絶えずツッコミしろ!>

皆もどんどんツッコミをして欲しい。

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました

2023-04-27 09:58:19 | 書評:その他

 

 これもなろう系異世界ものによく見られる婚約解消ものだ。ただ、婚約を解消するアホ役は、王太子と言うことが多いのだが、この作品では王である。ただアホなのは変わらない。

 ヒロインは、エルヴィラ・ヴォダ・ルストロはトゥルク王国の公爵令嬢で聖女候補。アホな王はアレキサンデルという。そしてエルヴィラの敵役は、本物の?偽聖女である男爵令嬢のナタリア。こちらも頭の中にお花畑が詰まっているようなアホだが、アレキサンデルは、しっかりもののエルヴィラより、ほんわかしたナタリアの方がよかったようだ。アホはアホを呼ぶ典型的な話だ。まったく聖女としても王妃としても素養のないナタリアと結婚するためエルヴィラに偽聖女の汚名を着せて、婚約を解消したのである。

 そしてその陰には、自分の勢力を伸ばしたい貴族が神殿と結びついているという裏があった。大体この手の話では神殿はろくなことをしていないことが多い。この作品もその例に漏れない。トゥルク王国では聖女が生まれるのにそのありがたみに気が付かない。要するに欲に目がくらんだ連中は、本当に大事なものが見えなくなるんだろう。

 そしてゾマー帝国の皇太子ルードルフ、アホなアレキサンデルが婚約解消してエルヴィラをいいように利用しようとしていたのを阻止し、彼女を帝国に連れていき結婚相手になるのだ。その際エルビラは聖女しか咲かすことのできないという乙女の百合を帝国で見事に咲かせている。

 そしてエルヴィラのいなくなったトゥルク王国はどんどん寂れていき、逆にゾマー帝国は栄えていく。これもこの手の話によく見られるものである。果たして、両国の運命はいかに。

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ビリ婆ル奮闘記 プラチナエイジで(慶應)金時計

2023-04-25 09:05:31 | 書評:学術・教養(人文・社会他)

 

 本書は、還暦を過ぎて慶応通信に入学した著者の奮闘記である。「ビリ婆ル」というタイトルは「ビリギャル」をパロっているのだろうが、還暦過ぎの著者が、最初のころ地学のレポートが8回連続不合格となったことを言っているのだろう。それが卒業時は首席(金時計)となるのだから、いかに頑張ったのかかが伺える。

 本書から学べることは二つだろう。まず一つ目だが、何をするにも遅すぎるということはないということ。現に山田さんは還暦を過ぎてから、慶応通信に入学しているのだ。著者の好奇心旺盛なことにも驚く。慶応通信に入る前にも、鍼灸師やアロマセラピストの資格なども取っているのだ。なんにでも興味を持つということは、いつまでも若々しくあるための最大の秘訣ではないだろうか。

 高齢でも大学通信で学ぶ人は結構いる。そして大卒以上の人も多い。慶応通信には、大学公認の慶友会という勉強会が各地にあるが、著者が属する湘南慶友会の新規会員12名のうち、高校卒の普通課程入学の人は著者ともう一人だけで、半数は学士入学だったという。そう大学通教と言うのはくせになるのだ。私ももう放送大学を7回卒業して、最近名誉学生になったが、入学のときは学士入学だった。そして、大学に顔を出すと、かなりの年齢の方が目立つ。よく日本の大学は入るのは難しいが、卒業するのは簡単だと言われる。でも通信制の場合はその逆で、入るのは簡単だが、卒業するのは難しい。特に慶応の場合はそれが群を抜いているというのはよく聞く話だ。下手をすると通学過程より厳しいのではないかと思う。

 私も、近くなら、慶応通信にチャレンジしてみたいが、残念なことに費用的にも、時間的にもあまり現実的ではない。特に近年のようなコロナ禍の中では一層厳しくなっている。著者の場合は、たまたま慶応が家の近くにあったことが大きかったようだ。もっとも、入学しようと思ったときは、通信があるかどうかも定かではなかったらしいが。

 もう一つは、人間は集まると派閥を作りたがるということ。本書には、湘南慶友会での役員改選時のごたごたが描かれている。書かれていることから判断する限り結構陰湿な感じだが、これと同じようなことは結構あちらこちらでもあるのではなかろうか。私は群れるのが嫌いなので、何かの組織に所属する気はないのだが、あまり利害関係のない集まりでもそんな騒動があることはよく耳にする。

 今は生涯教育の時代だ。もう歳だからとあきらめる必要はない。これから大学通信で学ぼうとする人には参考になることが多いのではないだろうか。

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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エルフのお嫁さん【健全版】温泉旅行編 1,2

2023-04-21 18:11:07 | 書評:小説(SF/ファンタジー)

 

 

 本書は大精霊の導きにより、異世界からやってきたエルフのリリアと、コタローの夫婦の日常を描いたものだ。タイトルに【健全版】とあることから分かるように、不健全なものもある。要するにアダルト版である。だからこの健全版には、二人はいろいろといちゃいちゃしているものの、皆さん期待の場面はでてこない。

 現実にはいないが、エルフ女性といえば、超美人と相場は決まっている。だからそんなお嫁さんがいたらみんなからうらやましがられるだろう。しかしエルフといえば長命である。そして長い間容姿が変わらない。だから何百歳になっても美女のままなのである。一方男の方は百年も生きれば超長生きであり、しかもよぼよぼのおじいさんになってしまう。

 このリリアさん、とっても可愛いのだ。1巻では二人で行った温泉旅行の様子が描かれている。リリアさん、お土産の刀が気に入ったようで、挿して歩いている。でも、それを見た人は可愛いとは思うが、驚いてはいない。結構この世界にはエルフが来ているのだろうか。

 1巻では結構中がよさそうな感じだったが、2巻では割とショッキングなことが示されている。コタローはリリアのことをこんな美人初めて見たと思ってひとめぼれだったのに、リリアの方は、大精霊の導きに準じる意思はあるが、コタローに対する恋慕などはまったくないようだ。おまけに、彼女は人間の顔はみんな同じに見えるようで、なかなかコタローの顔が覚えられない。もっとも2巻は二人が出会ってから2か月くらいの話で、1巻の方は1年経っている。この間にリリアさんとコタローの仲はものすごく進展しているのだろうか。

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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其中日記(7)

2023-04-19 21:15:42 | 書評:その他

 

 其中日記は、現在の山口市小郡に山頭火が「其中庵」という庵を結んでいたときの日記である。この7巻は、1934年(昭和9)7月26日~同年12月31日までの出来事が記されている。この作品には樹明と言う人が良く出てくるのだが、樹明君と書いたり、呼び捨てにしたりと何かあるのだろうか。山頭火は彼の日記に登場する人物には大抵敬称をつけているのだが。この樹明という人が気になったので調べてみると、国森樹明(くにもりじゃみょう)という人で、彼の俳友だったようだ。でもこの日記を読む限りは、俳友というよりはアル中仲間と言った方がぴったりする気がする。やたら二人で酔いつぶれている場面が多いのだ。

 相変わらず山頭火は酒を飲んでいる。こんな調子だ。

<心臓いよ/\弱り、酒がます/\飲める、――飲みたい、まことに困つたことである。>(七月廿六日)


と書かれているが、いや心臓が弱っていると自覚しているのなら酒を止めろよと思うのだが、止められないのが酒飲みの業(ごう)とでも言うのだろうか。

 しかし、飲んだくれていても、心の奥底には「死」と言うものを意識していたのだろう。このような記述からそのことがうかがえる。

<人の世に、死のさびしさ、生のなやみはなくなりません。>(七月廿六日)

 

<或る時は死にたい人生、或る時は死ねない人生。(中略)今日も身辺整理、いつ死んでもよい用意をして置かなければならない、遺書も書きかへなければならない。……(中略)・死ねる薬をまへにしてつく/\ぼうし>(八月二日)

 

<・つくつくぼうしよ死ぬるばかりの私となつて
・死ねる薬が身ぬちをめぐるつくつくぼうし>
(九月六日)

 

<・いつでも死ねる草の枯るゝや>(九月十日)

 

<酒――句――死、この三つが私の昨日までの生活を織り成してゐた。>(十一月十五日)



 小さなことだが、この部分は山口弁ネイティブの人とそうでない人の違いを表していると思う。

<なつめは誰にもかもわれなくて、>(九月六日)

の「かもわれなくて」の「も」のところに「マゝ」と書かれている。おそらく入力者(もしくは校正者)(以下入力者等と記す)は、これ「かまわれなくて」の間違いじゃないかと思ったんだろう。確かに標準語ではそうだが、山頭火は山口県防府の人である。そして山口弁には「かもう」という言い方があるのだ。「からかう」と言ったような意味だが、「かまう」と言う意味でつかっていても、そうおかしい感じはしない。これは山口弁ネイティブの山頭火や私とそうでないと思われる入力者等との差か(入力者等の出身県は知りませんが)。それとも、知っていたけど知らない人のために「確かに山頭火はこう書いていますよ」と読者に注意を促しているのだろうか。

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

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秋田大学通信教育の報告課題(2科目)が返ってきた

2023-04-18 22:27:34 | 秋田大学通信教育

 秋田大学で受けている地球科学コースのうち「応用地球物理学」の報告課題が返っていた。 結果は、98A

 また、これと並行して受講している資源開発コースのうち「廃水処理」の報告課題が返っていた。 こちらの結果は91A

 ただ報告課題の評価はあまり成績には関係がないようで、引き続き学習単位認定試験の学習をしていきたい。また、応用地球物理学の学習単位認定試験では方眼紙が必要なので、アマゾンで注文した。

 

 

 

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勿論、慰謝料請求いたします! 1

2023-04-17 18:06:02 | 書評:その他

 

 この作品は、一言で言えば、なろう系異世界悪役令嬢ものといったところか。主人公は、ユリアス・ノッガーという伯爵令嬢。キュリオン侯爵家の長男のラモールだ婚約者だったが、ある日突然婚約を破棄される。もっとも、ユリアスの方は、「こいつアホだ」と思っただけで、まったく堪えていない。元々ラモールに対する愛はなく、侯爵家のネームバリューでビジネスを広げられると思ったので、婚約を受け入れたのである。要するに侯爵というネームバリューを利用する気満々。実はユリアスは、お金儲け大好きなのだ。そしてキュリオン侯爵家のことは、ノッガー家のお金をあてにしている、典型的な頭の悪い没落貴族だと思っている。

 どうも、ラモールはバナッシュ伯爵の隠し子ジュリー・バナッシュと結婚するつもりらしい。もちろん、そうなると、ノッガー家からキュリオン家への支度金は白紙に戻る。まったくそのことを考えていないのが、ラモールのアホのアホたる所以。

 この1巻では慰謝料の話は出てこなかったが、あのラモールやバナッシュのアホさを考えると、この二人は、どうせろくなことにならないだろう。気になるのは、ヒロインのユリアスがどうなっていくのかというところ。

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

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行き遅れ聖女の幸せ(1)

2023-04-15 09:17:17 | 書評:その他

 

 

 ヒロインの聖女マリアライトは27歳で、王太子ローファスの婚約者。ある日ローファスから婚約を破棄される。この国では結婚適齢期は24歳まで。年増のマリアライトよりは若い娘の方がいいと、ローファスは思ったのである。魔術国家から魔道具を輸入すれば聖女の力など不要と思ったのだ。この手の作品は、大体王太子は救いようのないアホとして描かれる。まあ、この作品でも見るからにアホなのだが。

 まったくローファスを愛していなかったマリアライトはケロリとした態度で、長い間無人だった実家に帰ってくる。ところが、そこにいたのは、魔族の少年シリウス。この少年を自分の手で育てると決めたマリアライトだが、聖女の力もあり、シリウスは半年で美形の青年に成長する。少年と思っていたシリウスだが、実は80歳。エルフネタでよくあるように、魔族も長命種なのだ。そして、魔族の国帝国セラエノの皇太子。反乱で一時、マリアライの住む国へ避難してきたのだ。反乱も片付き、シリウスは帝国に帰ることに。マリアライトもそれについていくことになったが、二人は相思相愛。

 シリウスのことを好きなケモミミ令嬢も出てきて、一波乱の予感。そしてマリアライトの元婚約者のアホな王太子の国はどうなるのだろう。

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

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古事記に隠された真相

2023-04-13 10:18:15 | 書評:学術・教養(人文・社会他)

 本書は、「緋が走る」や「島根の弁護士」などで知られるあおきてつおさんの描く古事記の謎。「マンガ家が解く古代史ミステリー」と銘打たれたものの一つである。それにしても、「緋が走る」のモチーフは萩焼だし、「島根の弁護士」は文字通り島根県の話だ。あおきさんは東京生まれの千葉県在住とのことである。どうして中国地方の山陰を舞台にした作品をあのように魅力的に描けるのだろう。もちろん他にも作品は沢山ある。しかし、上記の作品は、あおきさんの代表作と言ってもいいだろう。そんな青木さんの語る古事記の真相。

 収録されているのは、「作られた神話」、「スサノオの正体」、「神武の実像」の3篇。そして、それぞれの中にさらに色々な話が織り込まれている。これらがあおきせんせが二人の可愛らしいJK?(JCじゃないよね)に説明するという形で進んでいく。あおきさんの描く女性キャラはなかなか可愛く絵柄も私好みだ。同じシリーズの「邪馬台国は隠された」と異なり、文字による説明はほとんだなく、マンガを使って、分かりやすく古事記の謎が解き明かされていく。

 古事記ばかりでなく、古代史には謎が多い。それは生きている人は誰も自分の眼でみたことがないからだろう。だから残されたものから推理するしかない。それも人によっていうことが違っている。だから古代史は面白い。

☆☆☆☆

 

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世界最強の努力家 ~誰も知らない【努力】の才能を授かったので俺だけが出来る規格外の努力で最強になる~ 1

2023-04-11 09:33:05 | 書評:その他

 

 これもなろう系異世界ものの一つだ。この世界では、12歳になると神殿で神様から才能をもらう。リヴェル少年がもらったのは、なんと「努力」。思わず「努力」って才能かと突っ込みたくなるが、「努力も1種の才能だ」という説もあるので、完全に否定することはできないだろう。実際この作品では、「努力」以外に何の才能ももらわなかったが、努力して魔法や剣術などを身に着けていく。ちなみに、「努力」というものはこれまで例がなく、ハズレ才能だとみなされるが、実際にはハズレじゃなかったというストーリーである。

 幼馴染の少女アンナがもらったのは、最上位の才能である「竜騎士」。異世界ものによくあるような「勇者」とか「賢者」とかじゃないんだね。最上位の才能をもらった者は国の決まりにより英傑学園の中等部に入らないといけない。最上位の才能をもらうと、剣を握ったことのない少女が木の棒で百人の兵士を倒したり、本を読んだことが無い者でも数分で難解な魔導書を数分で読み解けるようになるらしい。

 実はリヴェルとアンナはお互いに相手を意識している。アンナを守れるくらいに強くなって、自分も高等部から英傑学園に入ることを決心する。高等部は、中等部とは異なり、最上位の才能をもらってなくても、学園側が実力者と認めれば入れるのである。

 この世界は才能とは別にスキルと言うものが存在する。才能が無くとも、ある取得条件を満たせばスキルを身に着けることができる。例えば、格闘系だったり、魔法系だったり。リヴェル少年は「努力」により色々なスキルを身に着けていく。そしてオークや盗賊を倒したり、竜の子供をテイムしたりと。果たしてリヴェル少年は努力で、どんなスキルを身に着けて、どのような活躍をするのだろう。

☆☆☆☆

 

 

 

 

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