昨日今日と、放送大学面接授業があったので学習センターまで行ってきた。前の日まで出張だったのと、多少風邪気味だったので、家から出るのが面倒くさかったが、払った授業料の元は取らねばと、気力を振り絞って出かけたわけだ。(ちょっと大げさか?)
受講したのは、「極限環境に生きる生物」。担当講師は、長沼毅広島大学大学院准教授である。
体調のせいもあり、時々意識が途切れていたが、内容はなかなか面白かった。極限状態に生きる生物という題目だが、たとえば有機物(すなわちエサ)のまったくない地下の火成岩の中にも微生物が存在しているという。そこでは、無機物から嫌気呼吸でエネルギーを取り出し有機物を作っているという。微生物のいる地下深度は、4000m~5000mにも及ぶらしい。
また、海底火山の熱水が湧き出す付近には、チューブワームという不思議な生き物が生息する。この生物、口も肛門もない。ではどうして栄養を取り込むかと言うと、共生している微生物が、硫化水素から栄養をつくってくれるというのだ。
生物の世界も、まだまだ不思議にあふれている。かなり好奇心を刺激された2日間であった。
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受講したのは、「極限環境に生きる生物」。担当講師は、長沼毅広島大学大学院准教授である。
体調のせいもあり、時々意識が途切れていたが、内容はなかなか面白かった。極限状態に生きる生物という題目だが、たとえば有機物(すなわちエサ)のまったくない地下の火成岩の中にも微生物が存在しているという。そこでは、無機物から嫌気呼吸でエネルギーを取り出し有機物を作っているという。微生物のいる地下深度は、4000m~5000mにも及ぶらしい。
また、海底火山の熱水が湧き出す付近には、チューブワームという不思議な生き物が生息する。この生物、口も肛門もない。ではどうして栄養を取り込むかと言うと、共生している微生物が、硫化水素から栄養をつくってくれるというのだ。
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出張から帰ると、先般受験したJ検の合格通知が来ていた。
受験したのは、「基本スキル」と「システムデザインスキル」の二つだが、これらの合格証に加えて、「システムエンジニア認定証」も付いていた。これは、最初の2つに合格すれば与えられるものだ。
ちょっとインチキくさいが、すべて合格した数に加えておこう。現在74資格試験に合格である。
○これまで合格した試験(71個まで)はこちら
72.J検 情報システム試験 基本スキル
73.J検 情報システム試験 システムデザインスキル
74.J検 情報システム試験 システムエンジニア認定
これで、一気に74資格試験に合格である。
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今日は、公害防止管理者試験の日である。受験するのは大気1種であるが、昨年大気3種に合格しているので、6課目中5科目が免除になり、受験するのは、「大気有害物質特論」の一科目だけである。
試験時間はわずか35分。試験場までの往復に必要な時間の方が圧倒的に長い。朝ゆっくりできるのは良いが、なんか時間を損している感じだ。出来は、ちょっと微妙な感じだが、なんとか合格していればよいが。
私の受験した会場は、なんと男度100%だった。以前は男性向けと言われていた仕事にも、最近は、女性の進出が進んでいるというのに、珍しいことである。
さて、次は、甲種危険物取扱者の受験申し込みをしなければ。
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