ツイッターのアカウントが凍結された。なんでも、私のツイートが暴力的な発言を禁止するルールに触れるらしい。私としては、まったく暴力的な発言をした覚えがないので、異議申し立てをしたのだが、ルールに触れているので撤回できないとの返事。それでは暴力的発言とはどんなものかと更に詳細を見ると、ひとつとして当てはまるものがない。その旨2回目の異議申し立てに記したのだが、頑なに1回目と全く同じ返事。もうあほらしいし、不愉快なので退会しようと思ったが、退会の仕方が分からない。退会の仕方を教えてくれるように3回目の異議申し立てに書いたのだが、1,2回目とまったく同じ返事。要するに、異議申し立ての内容を全く読んでいないのだ。自力でアカウントの削除にたどり着いて、いざ削除しようとしたら、アカウントを凍結されているのでこの操作はできないというメッセージ。どないしろというのや。
ここでは色々な問題が垣間見える。
1.慎重な審査をしてルール違反だと判断したとツイッター画面に出てくるが、とてもそうだと思えないこと。
2. 一応異議申し立て制度の形だけつくっているが、とても読んでいるとは思えないこと。
3. 入退会の自由がユーザーにはあるはずなのに、アカウントを凍結しているという理由で退会できないこと。
4. どこがどういうふうにルール違反なのか全く具体的な説明がなく、単にルール違反だと繰り返していること。それもまったく同じ文面で。
(追伸)先ほど4回目の返答が来たが、こちらは退会するにはどうしたらと聞いているのに、機械的に「規約に違反しているからアカウントの凍結は解除されない」とまったく同じ文面で帰ってきた。つまり異議申し立てを読んでいないということだ。こちらは、別にアカウントを凍結されてもいたくもかゆくもないが、不愉快なので早く退会したいだけで、別の凍結解除を求めているわけではないのだが。多分日本語ネイティブがサポートチームにいないんだろうと思い、日本語だけでなく、英語でも早く退会させるように書いて、5回目の異議申し立てをした。さてどうなることか。
(追追伸) 先ほど5回目の回答が来たが、やはりコピペ(もしくは同じ文面の自動送信)の「規約に違反しているのでアカウントの凍結は解除されない」という回答が来た。せっかく英語でも書いたのに、要するに読んでいないということだろう(これは今回の異議申し立てではっきりした)。 誰もアカウントの凍結を解除してくれなんて言っていない。こちらは早く退会させてくれと言っているだけなのに。もう放っておこう。どうでもいいや。異議申し立てする時間がもったいないし、あそこはそんなところだと思っていればいいことだし。
(追々々伸)
一応8回目のメールを送ったが、やはりいつもと同じ、「規約に違反しているのでアカウントの凍結は解除されない」という一字一句これまでとは変わらない自動返信らしきものが返ってきた。こちらは早く退会したいし、凍結解除を求めている訳ではないので、人が読んでいない(少なくとも日本語の理解できる者が読んでいない)ことは明らかなのだが、問題なのは、他から問い合わせようとしても、試したところは全部この「異議申し立て」なるところに飛ぶ。そして、その異議申し立てを読んでないなら何のための問い合わせなのか。参考までに問い合わせの文章を掲載しておこう。
(***以下 私の送った問い合わせ ***)
何度も退会したい旨伝えていますが、いつも読んでないことが丸わかりの「サポートチームは違反が行われたと判断したため、決定は撤回されません。」というメールが送られてきます。私としては、別に凍結を解除したいわけではありません。不快な場所にいつまでも留まりたくないので早くアカウントを消して欲しいのですが。(自分ではできないので)(これにツイッターからの回答メールを貼り付け)
これが、決定の解除を求めているように読めるなら、日本語の読解力に難ありと判断するしかない。また、誰も人間が読んでないのなら、ものすごく不誠実な対応だと思う。