私は、とある書評サイトに所属して、自分のブログだけでなく、そのサイトにも書評を供給していた。
しかし、一部会員たち(以下井戸端会議グループ)のエキセントリックな言動の相手をすることやサイト側の対応が馬鹿らしくなって、今年の10月末からあのサイトとは距離を置いていた。
年末が近づいたので、井戸端会議グループの連中は別にしてもその他の会員さんの方が多いので、年末のご挨拶をと書評をひとつ投稿した。
するとこの投稿ではなく、以前投稿した書評に、
井戸端会議グループの一人から、常軌を逸していると思えるようなコメントが張り付けられていた。まあ一度読んでみてほしい。ネット上に氾濫するゴキブリのような下品このうえない物言いで、私が以前
「ネットゴキブリ」と名付けた連中そのままの行動そのものだから。この人物、以前も献本を直接申し込んできた方に対して、それが気に食わなかったのか、かなりエキセントリックな対応をしていた。あの時は、ふつうあそこまで言うかと思っていたのだが、考えてみればネットには似たような書き込みがあふれている。「ネット弁慶」のような存在はそう驚くにはあたらないのかもしれない。ネットの世界には、このように頭の中を疑いたくなるような連中がたむろしている。
こいつが一番悪いのは、同じ井戸端会議仲間とやっていたと思われる噂話に基づいて私を非難していることだ。世間でよく問題になっている風評被害は、きっとこういった連中が広めていくんだろうなと思う。もっと自分の頭で考えてみればいいとも思うのだが、両生類ではしょうがないか。おまけに、人の書評をさんざん荒らしておいて、罪悪感のかけらも見られない。ネットで顔が見えないのをいいことに頭脳構造を疑うようなことを主張する。
そもそもこの連中には本来関係のないことに、厚顔にも自分の愚かな意見を押し付けてくる。いったい何の権利があって、人に干渉してくるのか?まさに馬鹿につける薬はない。人に自分の稚拙な意見を押し付ける暇があれば、まともな書評が書けるように努力しろよと思うのだが。
一応サイト側には、12/26に書評投稿者への、他者からのコメント削減機能追加の提言と、他人のへの誹謗中傷という規約違反の連絡をしておいたが果たしてどんな対応になることやら。
(追伸)
一応コメントは画面コピーをとっておいたから、たとえ後で削除してしらばっくれても無駄である。
(追伸2)
規約には以下の通り書いてある。明らかに誹謗中傷なので、その旨この記事を書いた際にサイトに連絡はしたのだが、H28.2.2現在サイト側からは一切の反応がない、要するに当事者能力がないということだろう。今回の件でそれがよく分かった。もうあそこはだめだなというのが私の今の気持ちだ。
(利用規約抜粋)
第8条 禁止行為
利用者は、本サービスを利用して、次の行為を行わないものとします。
禁止行為を行った場合、弊社は利用者の掲載内容について送信防止措置(削除あるいは非表示)を講じることがあります。また、利用者の以後の利用を禁止する場合があります。
(略)
3. 他者を差別もしくは誹謗中傷・侮辱し、他者への差別を助長したり言論を封じ、またはその名誉もしくは信用を毀損する行為
○関連過去記事
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なぜネットにはアホなコメントが氾濫するのか