昨日の土曜日は、放送大学の単位認定試験だった。2科目しか履修していないので、1日で終わる。受験したのは、「日本文学の読み方(’09)」と「生物界の変遷(’11)」。いずれも、択一式だが、前者は持ち込み可で4択、後者は5択となっている。
「日本文学の読み方(’09)」は、古代から近代まで、代表的な作品や文人を取り上げて、どのように読めば良いのかとうことを教えてくれる。「生物界の変遷(’11)」は、生命の起源から現生人類に至るまで、生物界がどのように変遷してきたのかを学ぶものだ。極めて興味深い内容だが、細かなことが多いので、ちょっと苦手だ。
いずれの試験も30分経てば退出可能なので、きっちり30分で提出してきた。どちらも大丈夫だろうとは思うが、発表があるまでは安心できない。特に、「生物界の変遷(’11)」は、放送大学3回目の卒業がかかっている科目なので、通っていて欲しいものだ。
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