消費者力検定1級(一般コース）合格

　先般受験した「消費者力検定（一般コース）」の合格通知が来た。

　（財）日本消費者協会というところが実施している「消費生活について正しい知識を持ち、生活じょうずになるために必要な能力」の検定試験なのだが、この試験の面白いところは、成績によって級を認定することだ。

　70点満点中56点以上が1級認定となり、受験者のうちの認定率は18.74％とのことだ。広島では、男性の受験者がほとんどだったが、全体では約8割が女性だということで、ちょっと意外な気がした。

　とりあえず、これで82個目の資格試験合格である。


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公害防止管理者（水質3種）科目合格

　今日、10月に受験した公害防止管理者（水質3種）の結果が郵送されてきた。既に解答が発表されていたので、結果の予想はついていたのだが、予想どおり、「水質概論」と「大規模水質特論」が科目合格で、「汚水処理特論」は落としてしまった。科目合格の有効期間は、試験を受けた年度の最初から数えて３年間なので、後２回のチャンスのうちで、残り１科目を取ればいいことになる。

　それにしても、この試験、予想外に手間取る。ここまできたら、完全合格しないと後味が悪い。残り１科目なので気持はだいぶ楽だが、来年は早めに準備を始めよう。ところで、３月の計量士（濃度）の過去問題集が積読の山に埋もれて行方不明だ。そろそろ掘り出して準備を進めなければ。


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J検（情報活用試験１級）受験

　昨日は、Ｊ検（情報活用試験１級）の受験日だった。（財）専修学校教育振興会が実施している、主に情報系の専門学校などの学生のための、情報を使う能力を測定する試験だ。

　過去問を２回分やったところ、初見で普通に９割以上はできたので、ざっとテキストを読んだだけで、安心して受験したのだが、本番では結構苦戦した。試験時間は１時間だが、家で過去問をやった時は３０分もかからなかったのに、ぎりぎりで、最後の１問を解答用紙に記入し終えたような状態だ。解答を見直す暇もまったくなかったので、どうなることやら。

　受験場は、「キャリアカレッジ総合校舎」というところだが、受験票には電停から徒歩１分となっていたので、すぐ近くかと思っていたのだが、だいぶ探しても見つからない。この辺りは、同じ法人が経営している学校がいくつかあるのだが、どこも閉まっていた。だいぶ歩きまわって、やっと一つ裏の通りにある受験場を発見する。分かりにくいことこの上ないし、徒歩１分では無理だろう。普通は、受験票に地図が印刷されているのだが、この試験では受験場の名前と住所だけだったことが大きな原因だ。いつもなら、ネットで地図を調べてから行くのだが、徒歩１分に惑わされてしまった。

　受験生は、ほとんどが受験場となっている専門学校の学生のようだ。女子の割合が多いので、結構にぎやかだった。社会人らしき人は、私も含め２～３人といったところか。合格点は、１００点満点で６５点だそうなので、なんとかなっている気はするのだが、合格していて欲しいものだ。

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(追伸）
　今日の夜、（財）専修学校教育振興会のサイトに早くも解答が掲載されていたので、さっそく答え合わせをしてみると、全４７問のうち、間違ったのは３問だけのようだ。大きなマークミスさえなければ合格のはずだが、発表があるまでは油断はできない。でも一応一安心といったところか。

J検（情報活用試験）１級の受験票が来た

　昨日、帰宅すると、Ｊ検（情報活用試験１級）の受験票が届いていた。（財）専修学校教育振興会が実施している、文字通り、情報を使う能力を測定する試験だ。

　実施団体の名前から分かるように、主に情報系の専門学校などの学生のための試験だが、一般の者も受けることができる。これには他に情報デザイン試験、情報システム試験といった区分もあり、私の受験する情報活用試験は１級から３級まで段階が分かれている。一応、国家試験の方は、情報セキュリティアドミニストレータまで持っているので、こちらはいきなり１級での受験だ。

　試験日は、１２月１２日（日）で、考えてみれば、後１週間ちょっとしかない。これからテキストを読みこまなければならないが、知っていることも結構多いので、なんとかなると楽観的に考えている。


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