今日は、広島市工業技術センターまで、広島県発明協会総会記念講演会「デザインはブランドを牽引する」を聴きに行ってきた。講師は、マツダデザイン本部の栗栖部長。マツダの車のデザインの話だった。通常は、パワポの抜粋のような資料が配られるのだが、今回は、何も配布資料がなかった。
今日は、広島市工業技術センターまで、広島県発明協会総会記念講演会「デザインはブランドを牽引する」を聴きに行ってきた。講師は、マツダデザイン本部の栗栖部長。マツダの車のデザインの話だった。通常は、パワポの抜粋のような資料が配られるのだが、今回は、何も配布資料がなかった。
昨日参加した、「Rail and Bus てくてくツアー 三ツ城古墳&安芸国分寺歴史公園」だが、まず行ったのが、「安芸国分寺歴史公園」。
安芸国分寺は、聖武天皇の詔によって全国に作られた国分寺のひとつであり、創建当時の寺域は、現在よりかなり広かった。当時の遺跡を発掘して整備したのが、「安芸国分寺歴史公園」である。この写真からは、ただの草原のように見えるが、一応当時の主要伽藍の配置が分かるようになっている。
上の写真は、現在の国分時の山門(仁王門)と本堂である。仁王門は、東広島市内で最も古く、市重要文化財になっているそうだ。本堂の方は、幕末の頃、寺が困窮していたため、、浄土真宗の寺に売却されてしまったそうだ。長い間、隣の護摩堂を本堂代わりにしていたが、約10年目に再建され現在に至っている。真言宗御室派の寺だ。
そしてこちらが、三ツ城古墳(みつじょうこふん)。広島県最大の前方後円墳だ。もちろん今の姿は復元されたものであるが、この古墳が面白いのは、前方後円墳(1号墳)の頭の部分に連接して、円墳が(2号墳)あり、さらにその少し向こうに、もう一つの古墳(3号墳)がつながっているということだ。つまり、この古墳は3つの古墳が連なったものである。作られたのは2号、1号、3号の順らしい。
安芸国分寺は、聖武天皇の詔によって全国に作られた国分寺のひとつであり、創建当時の寺域は、現在よりかなり広かった。当時の遺跡を発掘して整備したのが、「安芸国分寺歴史公園」である。この写真からは、ただの草原のように見えるが、一応当時の主要伽藍の配置が分かるようになっている。
上の写真は、現在の国分時の山門(仁王門)と本堂である。仁王門は、東広島市内で最も古く、市重要文化財になっているそうだ。本堂の方は、幕末の頃、寺が困窮していたため、、浄土真宗の寺に売却されてしまったそうだ。長い間、隣の護摩堂を本堂代わりにしていたが、約10年目に再建され現在に至っている。真言宗御室派の寺だ。
そしてこちらが、三ツ城古墳(みつじょうこふん)。広島県最大の前方後円墳だ。もちろん今の姿は復元されたものであるが、この古墳が面白いのは、前方後円墳(1号墳)の頭の部分に連接して、円墳が(2号墳)あり、さらにその少し向こうに、もう一つの古墳(3号墳)がつながっているということだ。つまり、この古墳は3つの古墳が連なったものである。作られたのは2号、1号、3号の順らしい。
今日は、広島県教育事業団埋蔵文化財調査室が主催する、「Rail and Bus てくてくツアー」という行事に参加するため、東広島市まで行ってきた。このツアーは、年に4回行われており、これが今年の第2回目ということだ。今回のテーマは「三ツ城古墳&安芸国分寺歴史公園と酒蔵通り」。
最初に、安芸国分寺歴史公園で説明を受けて、それから酒蔵のあるあたりを散策。昼は各自が自由にとなっているので、とりあえず、駅の1階にある「驛麺屋」というセルフのうどん屋に入ってみる。上の写真が、その「驛麺屋」。
注文したのは、上の写真の通り。ぶっかけうどんに、トッピング用の揚げ物を3種類つけて、500円でおつりが来た。この後は、バスで「三ツ城古墳」へ向かう。
今日は、広島県立図書館で行われた、「図書館で学ぶ知的財産講座 発明のプロセスを学ぶ」を聴講してきた。実は、この方面は、仕事の関係で、10年くらい前にかなり勉強したことがあるので、制度について大体は理解しているつもりなのだが、今回受講すると、異議申立制度が復活していることや、特許庁のホームページがかなり改善されていることが分かった。
やはり、知識のリニューアルや、再確認のためにも、定期的に知識をメンテしていくことが大切なようだ。
やはり、知識のリニューアルや、再確認のためにも、定期的に知識をメンテしていくことが大切なようだ。
写真は、広島市佐伯区にある「五日市コイン通り」。この辺りは、昔は佐伯郡五日市町という単独の町だったが、1985年に広島市と合併して、佐伯区という8番目の区となった。なお、佐伯区には、2005年に佐伯郡湯来町が編入されており、当初の五日市町よりは大分拡大している。この辺りは五日市町の中心だったところで、「コイン通り」というのは、財務省の造幣局広島支局があるからだ。造幣局は、広島における桜の名所としても知られている。
昔近くに住んでいたので、多少の土地勘はあるのだが、訪れたのは20数年ぶりくらいである。確か昔は無かったと思うのだが、いつのまにか歩道脇には、こんな石像が置かれていた。これは狐だが、この他にも色々な種類があり、コイン通りの石造らしく、お金に縁のある名前が付けられていた。ちなみに、この狐の名前は「金持狐」。頭でも撫でておくと、もしかすると金持ちになれるかも(笑)。
こちらは、たぶん昔からあったのだろうが、今回初めて気が付いた「金持稲荷」。ここを登っていった屋上に祀られているらしい。
○関連過去記事
・広島県情報プラザ内レストラン マルコポール(広島市を歩く150)
広島県立図書館に、借りていた本を返しに行ったついでに、同じ広島県情報プラザの建物内にあるレストラン、マルコポールで昼食を摂った。最初の写真は、建物内から見たレストラン。
そして、こちらが入口になる。
建物の中にあるので、少し写真が暗くなった。
注文したのが、上の写真の「しょうが焼定食」730円に、食後のコーヒー200円をつけて、合計930円。県民情報プラザには何度か行ったことがあるが、レストランに入ったのは初めてだ。
○関連過去記事
・広島市二階建て観光バスメイプルスカイ(広島市を歩く149)
今日は、先週の日曜日に引き続いて、放送大学面接授業「名作の名場面」の3日目。前の2回で、全8コマ中6コマを消化しているので、今日は、残りの2コマのみ。今日取り上げたのは、太宰治の「走れメロス」と壺井栄の「二十四の瞳」。「走れメロス」は、一般には名作と言われており、中学校の教科書にも載っている作品だが、改めて読んでみると、別ブログに書いたように、突っ込みどころ満載のとんでもない作品だった。「二十四の瞳」は、これまで一度も読んだことはなかったが、今回一部分でも読んで、なかなか感動的な物語だと感じた。恥ずかしながら、壺井栄って、女性作家だということを、今日初めて知ったのだが。
(関連過去記事)
・放送大学面接授業「名作の名場面」(2日目)
今日は、放送大学での面接授業、「名作の名場面」の2日目だ。今日取り上げられたのは、夏目漱石の「それから」、梶井基次郎の「檸檬」、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」の3作品。「檸檬」は読んで、「風竜胆の書評」の方にレビューを書いているが、他の2つは、こういう機会でもないと、触れることもなかったかもしれない。
あとは、来週もう2作品を取り上げて、講義終了となる。レポートのことも考えておかなければ。
○関連過去記事
・放送大学面接授業「名作の名場面」(1日目)