ここは、有名な「一澤信三郎帆布」。昔は、「一澤帆布」というブランドだったが、先代が亡くなった際に、正に骨肉の争いと言うべきものが起きて、世間で話題になっていた。以前は、この場所に「一澤帆布」があり、「一澤信三郎帆布」は、確か向かい側の少し離れたところだったと記憶している。現在は、裁判も決着が着き、「一澤信三郎帆布」が、現在の場所に戻ったようだ。収まるべき所に収まったような観がある。
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・大将軍神社(京のぶらぶら歩き19)
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・時空の流離人
・本の宇宙
これは、津和野に向かう途中で休憩地としてバスが止まった、「道の駅かきのきむら」の看板。ここはもう、島根県だ。この道の駅があるところは、鹿足郡吉賀町柿木村という町だか村だかよく分からないところだ。かっては、独立した村だったが、2005年に六日市町と合併して吉賀町となったものの、今でも地名として残っている。
すぐ傍には、川が流れ、なかなかのどかな風景だ。向こう側に少し見えるのが、道の駅の建物。
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・放送大学研修旅行(津和野1)
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普段仕事で、あちこち飛び回っているので、休みの日は、家でごろごろしながら本を読んでいることが多いが、引きこもり状態というのも体によくないということで、昨日の日曜日は、広島県立美術館に、「世界遺産ヴェネツィア展」を見に行ってきた。展示されていたのは、ヴェネツィア派の絵画や工芸品など。正直、絵画の中には、私のような素人目には、ヘタだと思えるような作品もあったが、かってのヴェネツィアの風俗がどのようなものであったかを窺うことができ、なかなか興味深かった。このヴェネツィア展は、3階での開催だったが、2階でも、所蔵作品展が開催されており、こちらの方もなかなか面白い。やはり、意識してこう言うイベントには行かないといけない。昨日は、結構有意義な一日だった。
○関連過去記事
・曼珠沙華(広島市を歩く94)
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久しぶりに、「京のぶらぶら歩き」の続きだ。歩いている時に面白いものを見ると、つい撮影してしまうので、まだまだネタはたくさんある。ただめんどくさがり屋なので、ついつい記事を書くのが遅くなってしまう。小出しにして書くので、いつになったら完結するやらといったところだ(笑)。ところで、ここは、大将軍神社。主審は素戔嗚尊で、相殿に関白藤原兼家が祀られている。
古くは桓武天皇が、平安京を造営した際に、大内裏鎮護のために、四方四隅に祀ったものだという。だから、京都市内には、大将軍神社は複数存在するが、これは、東三条にあるものだ。三条口の要地に当たり、邪霊の侵入を防ぐために重んじられたという。
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・三条大橋―駅伝発祥の地(京のぶらぶら歩き18)
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10月7日に実施された公害防止管理者試験の解答が、(社)産業環境管理協会のHPに出ていた。受験したのは、大気1種とダイオキシン類。結果は、大気一種の受験科目「水質有害物質特論」が10/15でなんとか合格圏内、ダイオキシン類は概論が6/15、特論が14/25で前者は箸にも棒にもかからない状態。後者はあと1問だった。この試験、過去問も同協会のHPに発表されていることに今さらながら気がついた。これ、事前にやっておけば、ダイオキシン類も大分手ごたえが違っただろうに。来年は、もっとちゃんと勉強しよう。
下の写真は、会場となった、広島工大専門学校から、広島市内を眺めた風景。
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今年も近所でヒガンバナが咲いていた。別名曼珠沙華とも呼ばれるこの花は、そのあまりにも鮮やかな色が血を連想させるためか、不気味だと言って嫌う人が多いようである。今住んでいるところは市街地なので、この程度の群生しか見つけることはできないが、田舎だと、土手全体に咲いていたりする。一面にヒガンバナが咲き乱れる風景は、幻想的で美しく、私は好きである。
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・宇品橋の夕景(広島市を歩く93)
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上の写真は、野口雨情作詞の童謡、「赤い靴」のモデルとなった少女の像。「赤い靴」は、歌詞の中に「横浜の埠頭から」という言葉が入っているので、どうして函館にと思ったが、調べてみると、彼が北鳴新報に勤めていた時の同僚の妻が、前夫との間の娘をアメリカ人宣教師の養女に出した出来事がこの歌の背景にあったらしい。この少女「きみちゃん」は、函館の地で母親と分かれたそうだ。この像は、函館開港150年を記念して建てられたという。
そして、こちらが歌碑。銅像といっしょに並んでいる。
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・金森赤レンガ倉庫(はるばる函館8)
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