文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

資格の取り方5(継続と繰り返し)

2006-10-31 19:22:43 | 資格の取り方
(3)継続と繰り返しが大切


 資格試験に限らず、試験勉強では、とにかく理屈ぬきで、量を覚えなくてはならないものも結構ある。例えば英語の場合、ある程度の単語・熟語・例文などを覚えておく必要がある。私は、学生時代から、これらを覚えるのに以下のようなやり方を使っていた。


 まず適当な、単語・熟語集のようなものを用意する。ここでも、あまり厚すぎず、例文の付いているものが良い。そして、1日15分と決めて、最初から順に覚えていくのである。長い時間だと無理があるが、1日に15分くらいだと、ちょっとした隙間時間にできるものである。大切なのは、これを必ず毎日続けるということである。


 覚える際には、五感を動員することが大切である。目で見るだけでなく、声に出して読む。すると耳でもきくこともできる。もっとも触覚はあまり関係ないか。特に重要なのが、手を使って書くということである。五感を使えば、脳が活性化されるので、記憶に定着しやすくなる。


 一つの項目に、多くの時間を使っていては、すぐに15分が経ってしまう。無理に覚えようとする必要はない。ちょっとやっては、適当に次の項目に移る。人間の特性として、一度で全部を覚えること自体がもともと無理なのだから、あせる必要はないのである。


 そして、最後まできたら、もう一度最初に戻って、同じことを繰り返すのである。最低でも6~7回は繰り返す。この方法は、毎日勉強を始める前のウォーミングアップとしてちょうど良いだけでなく、いつの間にかしっかりと基礎力も着いてくる。私は、大学の受験勉強で、英語と古文でこの方法を使った。古文などは、最初はそれほど得意ではなかった(むしろ苦手であった)が、これだけで、いつの間にか得意科目になっており、模擬試験や入試では、得点減として大きく貢献をしたものであった。


 この方法は、資格試験の勉強でも応用が利く。専門用語や数値などを覚えるのに良いであろう。とにかく、短い時間で毎日繰り返すのがコツである。

(この記事は、以前本館の方に掲載していたものを書き直したものです。)


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資格の取り方4(ポイントをつかむ)

2006-10-30 19:07:55 | 資格の取り方
(2)ポイントをつかもう


 皆さんに聞いてみたい。資格試験の制度は何のためにあるのであろうか。


 いわゆる資格試験には、免許を与えるための免許試験と、その人のもっている知識・技術などを証明する検定試験の2種類がある。まず、免許試験の場合は、この仕事をやるためには、そのために必要な知識・技能などをきちんと保有していることを公的に確認して、その仕事をしてもいいよという許可を与えるためであろう。医師の国家試験や司法試験などが典型的なものである。また、検定試験の場合は、この人がこういった知識・技能を持っていると言うこと証明するためである。例えば情報処理試験のようなものである。当たり前のことであるが、資格試験には、実施するための目的があるのである。


 言い換えると、資格試験の勉強とは、その資格により証明したい知識・技能などを身に付けるために勉強するということなのだ。試験実施機関は、当然のことながら、その目的に沿った試験問題をつくる。だから、知識・技能などを証明するために特に重要だと考えているところを出題するのである。ここを外してしまうと、いくら勉強しても合格はおぼつかないのである。


 それでは、出題者が重要だと思っているところを知ることができるのだろうか。それは案外と簡単なのである。過去問を解いてみるのだ。最初は解けなくても当然である。解答を見ながらでも、一通り流して見れば良い。


 資格試験は、単に物知り博士を選ぶためのクイズではない。試験には目的があるので、出題のポイントはおのずと限られてくるのである。中には、出題者の見識を疑うような試験もあるが、通常は、特にきちんと押さえておいてもらいたいと出題者が思っているところが、繰り返し、形を変えたり、場合によっては、まったく同じ形で出題されることになる。だから、過去問題集をやっただけでも合格可能な試験もけっこうある。


 テキストを読むにしても、このようにして、あらかじめポイントをつかんでからテキストを読むと、理解度が格段に違う。テキストは、隅から隅まで、丸覚えする必要はない。ポイントをつかんだ勉強をすれば、頭脳に対する無駄な負荷を軽減することができるのである。もちろん、試験では、重箱の隅をつついたような問題が出る場合もあるが、気にする必要はない。どうせほとんどの受験生はできないし、大部分の試験の合格基準点は6~7割程度なのである。                  (続く)

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資格の取り方3(テキストの選択)

2006-10-29 08:26:07 | 資格の取り方
2.勉強の仕方

(1)テキストの選び方
 勉強を始めるに当たって、最初に行わなければならないのがテキスト選びである。ここで苦労されている方も多いであろう。資格学校に通っている場合や通信教育を受講している場合には、あらかじめテキストが指定されているだろうが、私の勉強法はあくまで自学自習を前提としているため、まずは、テキストを自分で選ばなければならない。資格学校や通信教育の有効性に関しては私なりの考えがあるが、それはまた別の機会に書くことにしよう。

 宅建や情報処理試験のような人気資格であると、テキストはたくさん出版されていてよりどりみどりであるが、マイナーな資格の場合には、テキストが試験の関係団体などから1種類しかでておらず、選択肢がまったくないこともある。私が昨年受験した、ラジオ・音響技能検定やディジタル技術検定もそうであった。そのような場合には、そのテキストでなんとかするしかないが、逆に、受験者の多いメジャーな試験の場合、書店にあるたくさんのテキストや問題集のなかから、自分の目で選択する必要がある。

 問題は、このたくさんの種類のテキスト・問題集からどれを選ぶかということである。テキスト選びは、試験の合否に大きく関わってくるので、ある程度慎重に行う必要がある。私の場合、選ぶ基準は以下の通りである。

○分厚くないこと
 たくさん書いてある分厚いテキストを選びたいと思うのが通常だと思うが、これはまったくの間違いである。専業の学生ならともかく、私のような勤め人には、元々たくさんのテキストを読みこなすだけの時間はない。内容が無くて薄いのは問題外であるが、適当にコンパクトで、内容が充実しているものを選ぶことである。

 何冊も、テキストをそろえる必要はない。どうせたくさん持っていても使いこなせなず中途半端である。ほとんどの資格試験のテキストは、基本的には1冊あれば十分である。なぜなら、資格試験の合格ラインは大抵が6割~7割程度なので、良質なテキストなら、たとえコンパクトでも重要なところはしっかり押さえてあり、重要事項をしっかり押さえておけば十分合格ラインに達することができるのである。

 また、高いからといって良いテキストとは限らない。自分の目でじっくりと選んで購入することである。(最初は難しいかもしれないが、色々な試験をどんどん受けていると、自分にあったテキストを選べるようになるものである。)

○練習問題の解答が詳しいこと
 テキストに問題がついているタイプのものが理想的だが、適当なのが無い場合は、問題集を別にそろえると良い。この場合も同じように、適当にコンパクトなもので、解答の解説が詳しいものを選ぶのが良い。解答の記号のみが書いてあるものは、決して買ってはいけない。詳しい解説があると、自分の解答と、考え方の筋道を比較できるので、理解がより進むのである。                           (続く)

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資格の取り方2(はじめに2)

2006-10-28 08:50:17 | 資格の取り方
 昨日の記事で触れた第1級無線技術士であるが、専門外の方にはなじみの無い資格なので簡単に紹介しておこう。この資格を持っていれば、法律上、すべての無線局の技術操作ができ、放送局などの大規模な無線局には必ず必要な資格である。現在は、名称が第1級陸上無線技術士と変更になっているが、無線関係の最高資格との位置づけられている。

 昨日の記事でも書いたように、私が受験した頃は、予備試験というものがあり、これに合格しないと本試験に進めなかった。現在は、規制緩和で、予備試験が廃止され、試験方式も記述式から多肢選択式になって、当時に比べればずいぶん合格しやすくなっている。

 予備試験の問題を調べて見ると、電気回路、電子回路、電磁気学、電気計測関係の基礎的な問題が出題されており、自分の持っていた知識でとりあえずなんとかなりそうな気がしたので、受験することにした。

 本試験を受けたのは、予備試験合格後数年してからである。就職のため環境が激変し、しばらくは受験する気が起こらなかったためである。

 本試験は、法規、無線機器、空中戦及び電波伝搬、無線測定の4科目であった。法規はさすがに初めて勉強する科目であるが、無線機器の内容はかなりの部分が、また残り2科目もある程度は学生時代に学んでいた内容と重なっていた。そのため、勉強でそう苦労した覚えも無く、一発合格をすることができた。この試験は、科目合格制度を設けているので、かなりの人が、科目合格を積み重ねていくにもかかわらずにである。

 これをきっかけに、すっかり資格の世界にはまってしまった感がある。なにはともあれ、最初は、自分がベースとするところに最も近いところから初めて、成功体験をしだいに積み重ねていくことが色々な資格を取る早道ではないだろうか。      (続く)

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放送大学の面接授業(集中型)の申込書が来た

2006-10-27 23:21:02 | 放送大学関係
 放送大学の面接授業(集中型)の申込書が来た。放送大学の面接授業は、通常の通新制大学のスクーリングにほぼ該当し、20単位が卒業要件になっている。

 面接授業には、学期中の土日に行われる土日型と2週間足らずの間に集中して実施される集中型に分けられる。これが、1学期(4~9月)と2学期(10~翌3月)にそれぞれ行われる。いずれも、ほとんどが、このうちの連続した2日に行われ、1単位になる。

 私の場合は、元々が学士入学の資格で編入しており、既に放送大学も1回卒業しているので、面接授業は卒業のためには必要ないのだが、興味のあるものがあれば、受講している。

 今回は、残念ながら、あまり興味の湧きそうなものはないので、たぶんパスすることになるだろうな。


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資格の取り方1(はじめに1)

2006-10-27 09:02:51 | 資格の取り方
 はじめに

 新企画として、私の体験から得た、「資格の取り方」についての連載をはじめることとした。こういったことは、個人差が大きいので、必ずすべての人に当てはまると言うことは言えないが、何か資格を取りたいと言う人の参考になれば幸いである。

 私は、以前のブログでも紹介したように現在、約60の資格試験に合格している。世の中に資格に関する本が色々出ているが、その著者たちの多くと比べても遜色はないものと自負している。

 私の読んだ多くの資格本の著者たちは、たしかに資格はたくさん持っているのだが、囲碁やスポーツ関係などの趣味の資格や、聞いたことも無いような民間資格がまざっていることも多い。私の場合は、趣味の資格などは入っておらず、国家資格が中心であり、民間資格でも、英検やTOEICなど、社会的に認知されているものがほとんどである。

 これらの、資格は、20年以上かけてこつこつ取得してきたものだが、少しづつでも、自分の体験を紹介していきたいと思う。皆さんの参考になれば幸いである。

1.資格を目指す前に

 まず、何かの資格試験を受ける前に、自分自身についての分析をする必要がある。自分の持っている知識、技術、技能、興味などについて棚卸をし、自分のベースを確立するためには、何の資格をめざして勉強するべきかを考えるのである。

 学生であれば、自分の専攻している分野、社会人であれば、自分のしている仕事については既にかなりの蓄積があるはずである。具体的にどのような知識・技能などを身につけているのかをしっかり把握することである。

 最初に受ける試験は、自分自身の専攻や仕事に直接関係しているものが良い。自分が一番自信を持っている分野であり、ここを強化することが、ゆるぎない自分のベースをつくることになる。なにかひとつ自分のベースとなるものを持っておくと、他の分野においても色々と応用がきくし、ベースに関係した他の分野の資格試験の勉強をすることにより、ベースを更に強化することにもつながっていくのである。 

 私の場合は、電気工学の専攻であったので、電気・電子関係の専門知識がすべてのベースである。就職が近づいて、何か資格でもと思って色々調べて見てると、第1級無線技術士(現 第1級陸上無線技術士)が一番自分に近い資格であった。この試験の受験をしたことが私の資格人生の原点であると思う。なお、この試験、試験制度が変わったため、最近は昔に比べ、かなり合格しやすくなっているが、私が受験したときは、予備試験があって、これに合格しないと本試験が受けられず、科目合格制度はあったものの、技術系の国家試験の中でもトップレベルの難関試験であった。もちろん、予備試験、本試験とも記述式で、本試験は4科目に合格しなければならなかった。幸いにも、私は、この予備試験、本試験とも1発合格できた。                    (続く)

(この記事は、以前本館の方に掲載していた記事を書き直したものです)


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一般計量士の受験申し込みをしてきた

2006-10-26 23:15:26 | 資格試験受験関係
 今年、環境計量士試験(騒音・振動)に合格したので、次は、一般計量士試験を受験しようと、今日昼休みに郵便局に行って、願書を出してきた。

 一般計量士とは、環境計量士が行うもの以外の計量及び計量管理を職務とするするものであり、計量士試験は経済産業省主管の国家試験である。最近は、ほとんどの国家試験は、試験の実施を外部に委託している場合が多いが、この試験は珍しく直営で実施している。そのためか、試験手数料は、収入印紙を添付して収める仕組みである。

 私の場合は、環境計量士試験に合格しているので、午後からの2科目は免除になる。過去問題集を見てみると、午前試験は、そう難しくはない感じである。試験は来年3月なので、今からやっても根気がどうせ続かないので、多分歳があけてから考えることになるだろう。



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ひろしま通(広島市版ご当地検定)

2006-10-24 20:29:46 | 資格試験受験関係
 先日、「宮島検定」について紹介したが、宮島のある廿日市市のお隣の広島市でも「ひろしま通」なるご当地検定を始めるようである。

 実施は、広島商工会議所と市など。既に中国新聞社が公式テキストの作成を進めており、11月末には発行されると言う。

 どのような試験かと広島商工会議所のホームページを見てみると、どういうわけか、見当たらない。日本商工会議所のホームページに情報があたので、そこのリンクから飛ぼうとするとリンクが切れている。広島市のホームページ覗いてみても、載っているのかどうかさえ分からなかった。

 それでも、ネットで色々調べてみると試験は来年二月予定で、約千人の受験を見込んでいるらしいが、実施元の熱意を疑う。こんなことで、本当にやる気があるんだろうか。


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放送大学面接授業(マーケティング論)2日目

2006-10-22 19:49:43 | 放送大学関係
 今日は、面接授業の2日目である。朝10時からなので、昨日よりだいぶ早く家を出た。

 講義の内容は、マーケティング戦略の中心となる4P(Product,Price,Place,Promotion)から始まり、国際マーケティング、グリーンマーケティングまで、概略を紹介といったところ。

 私は、先学期放送授業で「マーケティング論」を履修したばかりなので、今回は復習といった感じである。今日は、昨日ほど脳死状態はひどくなかったが、なにしろ長丁場なので、終わりごろには、かなり疲れた。

 昔に比べて、2日間座っているのが結構苦痛である。人数も少ないので居眠りもしにくい。来月ある面接授業は、もっと人数が少ないようだし。まあ、眠気も吹き飛ぶくらい面白い内容であることを期待しようか。



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放送大学面接授業(マーケティング論)1日目

2006-10-21 21:35:01 | 放送大学関係
 今日は、放送大学でマーケティング論の面接授業の第1日目だった。

 受講者は、わずか10人位であった。数人の欠席があったようだが、定員90名の募集に対して、この少なさはどうしたことだろう。これほど少ないのは、めったに経験したことがない。思うに、教科書代が高いので敬遠されたか? でも、11月に受ける予定の面接授業の方は、空席情報を見るともっと少なそうだし、本当にどうしたんだろう。

 本日の授業は、まずつかみから始まり、マーケティングの定義、マーケティングアプローチ、マーケティング・マネジメントの体系を雑談を交えながら、さらっとなぞったと言う感じ。実は、私にはあまり興味の無い分野である。期待していたのは、実際の場面で、いかにマーケティング理論を応用していくのかというところなんだが・・・

 今日は、あまり興味が湧かないためか、半分脳死状態。でも、10人じゃ居眠りもしにくいしな。明日はマーケティングの4P(Product,Price,Place,Promotion)を中心にやるということだから期待しよう。


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