写真は、中国地方有数の大河である江の川の支流、馬洗川と西城川が合流するところ。ここから馬洗川としてしばらく行くと、江の川の本流と合流する。
これは、その馬洗川に架かる巴橋。なかなか綺麗な橋である。しばらく、馬洗川の風景を眺めながら、ぶらぶらと歩いたが、夕暮れが近く、知らないところで迷っても困るので、途中から駅方面に向きを変えたので、江の川との合流点は見ることができなかった。
○関連過去記事
・「ミシュランガイド広島」掲載のお好み焼き屋(三次のお散歩2)
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・時空の流離人
・本の宇宙
松江からの帰りも、昼は少し過ぎていたが、シャミネ松江に入っている店で昼食をすますことにした。前とは違う店ということで、こんどは「月島亭」というところに入ってみた。ここは、もんじゃとお好み焼きの店らしい。ネットで検索してみると、広島の方にも、同じ名前で同じようなもんじゃとお好み焼きを出す店が結構あるようなので、チェーン店なのだろうか。
バスの時間もあり、悠長にお好み焼きを焼いている時間はないので、注文したのがこの「よくばり定食」。丼がメインで、サラダ付の唐揚げ、冷や奴、漬物、味噌汁といった組み合わせだ。漬物はともかく、冷や奴は、来たときに「はなの舞」で日替定食を食べた時にも付いてきたので、もしかして、この辺りでは、定食は冷や奴付きというのが標準なのだろうか?
こちらは780円。もうお腹いっぱい。うまかった。
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先般、松江に所用があり出かけた際、着いたのがちょうど昼時だったので、松江の駅ビルであるシャミネ松江に入っている「海鮮居酒屋 はなの舞」というとところで、日替定食を頼んだ。
上がその写真。メインのおかずは、牡蠣フライを卵とじにしたもの。ぷりぷりとした牡蠣フライが4個入っていて、なかなかの美味。あとは、冷ややっこに、漬物、そして味噌汁だ。みそ汁の方は、宍道湖産のしじみ入りとのことだったが、数えてみると、こちらも牡蠣フライと同じ数の4個のシジミが。そして、コーヒー付き。これで値段が700円。
ここは、「海鮮居酒屋」と名前に付いているだけあって、夜の居酒屋がメインなのだろうが、昼飯に利用しても、けっこういける。
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湊山公園から、旧米子城のあった城山を一周して、元の場所の近くに出ようと思っていたが、歩いても歩いても、それらしきところに出ない。完全に道に迷った・・・・・orz
早くしないと日が暮れてしまうので、通行人に道を聞くと、どうも反対側に一生懸命進んでいたようだ。やはり知らないところを歩くには、地図は必携だということのようだ(笑)
慌てて引き返すと、途中に由緒ありそうな神社があった。神社仏閣を見ると、つい寄りたくなるので、あまり夕暮れまで時間はなかったが、ちょっと立ち寄ってみた。
ここは、深浦神社というところで、別名祇園神社とも言うらしい。この名前から分かるように、祭神はスサノオノミコトである。また、この辺り一帯の地名を祇園という。知らないところを歩きまわると、色々な発見があってうれしい。
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早くしないと日が暮れてしまうので、通行人に道を聞くと、どうも反対側に一生懸命進んでいたようだ。やはり知らないところを歩くには、地図は必携だということのようだ(笑)
慌てて引き返すと、途中に由緒ありそうな神社があった。神社仏閣を見ると、つい寄りたくなるので、あまり夕暮れまで時間はなかったが、ちょっと立ち寄ってみた。
ここは、深浦神社というところで、別名祇園神社とも言うらしい。この名前から分かるように、祭神はスサノオノミコトである。また、この辺り一帯の地名を祇園という。知らないところを歩きまわると、色々な発見があってうれしい。
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上の写真は、帰省した際に、広島駅の駅ビルの新幹線側にある「OASIS」という店で食べた「カキフライ丼」。カキフライを3つばかり卵とじにしてかけたもので、初めて食べたが、なかなかひろしまらしくて良い。
一つ気になったのは、禁煙、分煙がなされていないこと。入ってテーブル席につくと、灰皿が乗っていたのに嫌な予感がしたのだが、時間を見計らったように、隣のテーブルに座っていたサラリーマンらしき二人連れが、食後のコーヒーを注文して、スパスパ。いまどき人前でタバコを吸う奴も吸うやつだが、店の方も、なにか対策をしないとタバコの嫌いな人は入らないと思う。私も、たまらないので、すぐに、カウンターの一番奥に避難した。タバコを公衆の面前で吸うことを禁じる法律を作って欲しいものである。
○関連過去記事
・松屋のトマトカレーセット(広島市を歩く113)
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昨日の夜は、県立広島大学主催の「マネジメント特別連続講座」の第1回目「脳科学による技術とビジネスの革新」を聴講してきた。場所は写真の広島県民文化センター内にあるサテライトキャンパスひろしま。講師は、NTTデータ経営研究所マネジメントイノベーションセンター長の萩原一平氏。
この講座は、たまたま見つけたのだが、夜の19;00~20:30分という時間帯で開催されるため、仕事が終わった後で聴講できるというのがうれしい。
日本で脳科学と言うと、なんだか怪しげなイメージがあるのだが、諸外国では、大学での研究が盛んで、国家的な取り組みもされているという。90分という時間制約のためか、タイトルにある「ビジネスの革新」と言った内容にはあまり触れられず、脳科学をとりまく現状と、脳の特性に関する話が殆どだった。それでも、ビジネスのヒントになりそうなことはいくつかあり、なかなか興味深い内容であった。
次回は「生産最適化の最新技術・3次元仮想技術」というタイトルで、こちらも面白そうなのだが、これは仕事の関係で行けないのが残念。
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