上の写真は、「しおまち唐琴通り」にある「街角ミュゼ牛窓文化館」。元々は牛窓銀行本店として建設され、その後中国銀行の牛窓視点となった。いまは、ひっそりとしたたたずまいの街並だが、かっては、牛窓銀行というのがあったくらいだから、いかにこの地が繁栄していたか分かる。今は「しおまち唐琴通り」の文化を紹介するための施設になっている。
こちらは、「牛転(うしまろび)」という面白名前の喫茶店。白塗りのレトロな感じがなかなかいいと思ったら、昭和初期の郵便局の建物を利用しているそうだ。ときどきギャラリーとしても使われているとのこと。
○関連過去記事
・しおまち唐琴通り(牛窓バス旅行6)
このブログのランキングは?⇒
○姉妹ブログ
・時空の流離人
・本の宇宙