チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

フェザードフレンド 羽を持つ友達

2011年06月07日 | 日々のこと

晴れ、29度、80%

 フェザードフレンド、最近覚えたばかりの言葉です。羽を持つ友達、小鳥のことです。

我が家が小鳥たちに餌付けをはじめて、2年ぐらいになります。イチジクの実を食べられないようにとえさを与え始めたのですが、最近では、鳥たちを見ることが楽しくなりました。

  

 いちじくの木陰にストロベリーポットをおいて、ざる豆腐のかごを割り箸で止めて、フードフィーダーにしています。割り箸の頭には、オレンジやリンゴを刺します。かごにはお芋、パンを入れてやります。

 やってくる鳥の数は、6羽で変わっていません。頭に小さな羽がある(頭付き)のつがい、羽のない(頭なし)の一羽とつがい、そして鳩です。

 最後に加わった鳩、なかなか小さな小鳥たちとうまくやっています。

 頭付きのつがいが、どうも卵を産んだようです。プールの周りのポディウムの木に巣がかけられています。木の世話に来る植木屋さんに、家人は、そっと卵まで見せてもらったそうです。

  こちらが、卵のお父さん。道理で最近一人でくることが多くなりました。お母さんは少し細くなっています。このお父さん、私が手を出してえさを換えていても、もう逃げなくなりました。

 鳥たちはきれい好きです。お芋の皮、オレンジ、リンゴの皮はもう食べないと思ったら、取り除いてやります。パンが切れていると、バジルの鉢にのって、催促です。

 中の様子を見て、私たちが居るかいないかわかっているようです。

 食卓から鳥たちの様子が見えます。鳴き声でえさの催促かどうか、私もわかるようになりました。小鳥が孵ったら、写真に撮れるといいのですが。

 朝早くから我が家を尋ねてくれる、羽を持つ友達です。

 

 

コメント
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