チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

エンリー ベグリン 革のものたち

2011年06月08日 | きれいな形

晴れ、28度、83%

 

 オミノの刺繍が施された革のもの。エンリー ベグリンの革ものが大好きです。バックや、靴でおなじみですが実は家具だってあります。

  両サイドにマガジンラックが付いたこのスツール、香港のセレクトショップ、ジョイスで求めました。今はなくなったジョイスのホームウェアー。ジョイスのホームウエアーでは、ほんとに世界中の素敵なものを見ることができたのに、もうこのコーナーを閉めて5年は経ちます。

 お店で見たとき、革の感じやステッチが大好きなエンリー ベグリンに似ているなと思いました。エンリー ベグリンとは知らずに買ったのです。

 配送にしてもらわずに、軽いので持って帰ることにしました。世界で一番長いエスカレータを使えば簡単にうちに帰ることができます。ところが、こんなものを抱えて人には会うし、エスカレーターに着いたらちょっと重く感じるようになりました。そこで、ひっくり返し手にぶら下げて持ってみました。つまり、椅子の裏が見えた訳です。そこには

  エンリー ベグリンのインボスがありました。わー、やっぱり!このときのうれしかったこと。

  椅子の足のところ、パグ犬モモがかじった跡があります。歯が生え変わるとき、よくガジガジしていました。

     マガジンラックのところを写そうとしているとご登場です。

 10年近く使っていますが、なかなかいい艶になってくれません。それに、大好きなオミノの刺繍は残念ながら付いていませんでした。

  

コメント (2)
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