チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

ちらし寿司

2018年09月20日 | 昨日のお昼ご飯

雨、21度、90%

 お昼ご飯には、にぎり寿司ではなくちらし寿司が好きです。家庭で作るちらし寿司とは違ったなま物が色とりどりにのったちらし寿司が好きです。

 昨年、北海道に初めて行きました。恥ずかしい話、三食全てにぎり寿司をいただきました。季節柄なま物が一番美味しかった北海道でした。街を歩いているとお店の前の看板にお丼に海鮮が盛られた「海鮮丼」のたくさんの写真が出ています。「海鮮丼」一見してちらし寿司のようですが、魚介類の下は寿司ご飯ではなく普通のご飯です。「海鮮丼」屋さんの看板には食欲がそそられました。お丼ご飯に新鮮な魚介類をのせて食べる、なんとも豪快なお丼です。福岡でもその「海鮮丼」が売り物の店を見つけました。北海道のお店のように店の前には、たくさんの「海鮮丼」の写真つきの看板が立っています。以前の福岡では見られなかった光景です。

 先日、友人とお昼をご一緒にしました。待ち合わせのお鮨屋さん、まだ暖簾が出ていないませんでした。外はかなりの暑さです。「すいません、もういいかしら?」とお店の引き戸を開けました。寡黙なご主人、付け場で下準備中ですが黙って頷いてくださいます。厚かましい限りです。そしてちゃっかりカウンター席に座りました。魚の下準備を手際よくするご主人の邪魔をしないように手元を見つめます。お店に来る前から「今日は、ちらし寿司!」と決めていました。

 さあ、暖簾がかけられて他の常連のお客さんもやって来ます。私以外は皆さんにぎり寿司です。ご主人、愛想よくにぎりを握り始めました。私のちらしは横に立つ息子さんが作ってくれました。福岡で食べる久々のちらし寿司です。福岡らしく白身のお魚ものっています。ほんのりと暖かな寿司ご飯がとりどりのお魚とよく合います。「小さなちらしだな。」と初め思ったのですが、食べ終わるとお腹がいっぱい。満足です。友人の頼んだにぎり寿司を横目で見ています。「うん、次回はにぎり寿司にしょう。」

 今度北海道に行ったら、またしてもお寿司ばかり食べそうですが、あの「海鮮丼」も食べてみたいと密かに思っています。北国の「海鮮丼」です。

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お風呂番、ココさん。

2018年09月19日 | ここ

晴、23度、94%

 私がお風呂に入っていると、ドアを押し開けながらココさんがお風呂にやって来ます。湯船に横になってる私を上から見下ろします。 「お母さん、またお風呂に入っていますね。」「うん。」 「ココも入りたいです。」「昨日入ったでしょう、来週の金曜日まで待っててね。」 「お母さんは毎日入っていますよ。来週ですか?」「そうよ、週一回でいいのよ、ココちゃんは。」 「そんなのないですよ、ココも入りたい。」「ココちゃん、そこどいてくれない。お風呂から出れないよ。」 「ココもこの体勢疲れました。来週まで待ちます。」

 実はこの夏お散歩でノミをもらったようです。暑い盛りにノミを発見しました。かゆそうです。そこで毎晩お風呂に入れました。ノミ取りシャンプーでゴシゴシ。小さい時からお風呂が好きだったココさんですが、さすがに「お風呂だよ。」と声をかけてもやって来なくなりました。ノミはいなくなったようです。週一回、金曜日だけのお風呂に戻しました。すると早速土曜日の夜にはお風呂の催促です。いつものようにお風呂桶に手をかけて横になっている私を見下ろしながら疲れるまでお風呂にいます。疲れるのは私も同じです。上がりたくても上がれない。「ココさん、あと3日したらお風呂ですよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フォアグラ、赤いパプリカ、ポルチーニのパスタ

2018年09月18日 | 昨日のお昼ご飯

小雨、23度、90%

 主人が香港から持って来てくれていたアヒルのフォアブラの瓶詰めをすっかり忘れたままになっていました。 パテやペーストになったものは沢山出ていますが、この瓶詰めはコロンと形のままのフォアグラです。 軽くソテーしてサラダに合わせてもいいのですがお昼のパスタに使いました。パテやペーストならば生クリームなどで伸ばしてパスタに絡めると出来上がりです。瓶詰めの塊のフォアグラは薄切りにしてソテーして使いました。

 さて何と合わせよう?同じくフランスの乾燥したキノコ「ポルチーニ」を戻しました。松茸のように香りが決め手です。量は少なめに使います。そこに彩りを考えて、庭から赤いパプリカを採って来ました。こちらは焼いて皮を取りました。甘みがぐっと増します。最後に庭からオレガノを。オレガノも香りが強いのでちょっぴりです。

 濃厚なフォアグラがパスタと絡まって美味しさを作ります。ポルチーニと赤いパプリカはアクセントです。「ポルチーニよりブラックオリーブの方が良かったかな?」とつぶやくと「オリーブも濃厚だからポルチーニでいいよ。」と主人。味付けはフォアグラの塩気とパスタの塩気だけです。最後に控えめに白胡椒を挽きました。パスタの量はいつも変わりません。それなのにお腹いっぱいになったパスタでした。お昼を食べると、東京へ向かうために飛行場に向かった主人です。今晩、福岡に戻って来て明日は香港に帰ります。元気でいてくれるのが何よりです。

 

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敬老の日

2018年09月17日 | 日々のこと

晴、23度、88%

 昨日、香港は予測通り台風22号の影響を受けました。直撃ではないのにシグナル10が出たそうです。ニュースで見る街の様子は散々です。大きな被害が出ているに違いありません。胸を痛めます。

 明日からの東京出張のため昨日東京に入る予定だった主人は、台風を避けるため予定を前倒しして福岡に入りました。記念日、祭日を共に過ごすことは滅多にありません。今日は敬老の日です。そこで昨晩、義母を誘って夕飯に出かけました。主人は今日の午後には東京に入ります。

 暑さもありましたが外歩きの回数が減っている義母です。それでも年明け早々の骨折を見事に乗り越えようとしています。本人90歳と申しておりますが、実は91歳です。主人の顔を見ると嬉しそうです。友人たちも亡くなられたりで、訪ねて来る方も減りました。遠く離れている主人の顔を見るのは何よりの元気の素。

  お刺身に始まって、 豚肉のサラダ、 鴨肉の藁焼き、 最後はイサキの炙りお刺身です。

 「飲み物は?」と聞くともう何年も変わらず「ビールを。」昼食にも小さな缶ビールを召し上がります。入院中はさぞ辛かったことでしょう。ビールが飲めませんから。食事の量は減りましたが満遍なく食べてくれます。息子家族の声を聞かせようと電話します。やっと繋がり、義母にとってはひ孫の「ちや子ばあば。」と呼ぶ声を聞かせることができました。

 家に戻り香港の様子を確かめます。高層ビルが立ち並ぶ香港では、想像できない被害が多発します。厳重警戒だったと聞きます。その台風のおかげで義母との敬老の日の食事を楽しむことができました。主人にとっては複雑な心境です。

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赤いパプリカ

2018年09月16日 | 庭仕事

晴れ、25度、90%

 実の厚いピーマンの親玉パプリカの苗を3本植えました。赤いパプリカ、黄色のパプリカ、オレンジ色のパプリカ。トマト、きゅうりと同じ場所に植えました。トマトは昨年に経験積みですが、きゅうりとパプリカは今年初めての挑戦です。どのくらいの背丈に成長するか知りません。ただ「誰にでも作れる。」と書いてあったお店の札が頼りです。

 トマトやキュウリに並んでぐんぐん背を伸ばします。私の胸辺りまで伸びました。キュウリ、トマトは私の背丈を越しました。綺麗な濃い緑の葉をつけて、白い花が咲き始めました。唐辛子の親玉だと思って育てます。育てるといっても水遣りだけです。3本とも花をつけますが緑の小さな実を付けるのは内1本です。最初の緑の実は雨の多いときに落ちました。次に実をつけたのも同じ株です。ふた月前のことです。この株にはやがてもうひとつ実がつきました。残りの2株は花までで実を結びません。2つできたパプリカの子供、果たして何色に成長するのか?3本のパプリカ、どれが赤でどれが黄色でどれがオレンジか、すっかり忘れています。お日様頼みで待つしかありません。

 やっと赤いパプリカだとわかったのは2週間前でした。緑色の下から赤い色が滲むように出て来ました。気味の悪い赤と緑のマーブル状態が10日ほど続いて、やっと真っ赤になりました。2つのうち一つは大きな穴ができ雨が溜まってぐしゃぐしゃです。たったひとつですが真っ赤なパプリカに嬉しくて仕方ありません。

 昨日、主人が戻って来ました。台風22号の影響で急な帰国です。大喜びのココさん、私は早速庭のパプリカをお披露目。パプリカを真っ黒に焼いて皮を剥ぎマリネにしてもサラダで食べても美味しい。もちろん普通に炒め物、肉詰め何にでも合います。そして何よりがこのしっかりとした赤い色、テーブルの上が一遍に明るくなります。

 来年は今年の経験からもう少し手をかけてやろうと思っています。ひとシーズン毎の手の入れ方が一巡した季節の中でわかるようになりました。

 我が家から東京に出張に向かう主人には、たくさんのミョウガ、たった一つの赤いパプリカを食べてもらいます。

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バジルソース ジェノベーゼ

2018年09月15日 | 庭仕事

曇、27度、88%

 三十年作り続けているバジルソースを今年も作りました。バジルは私と相性がいいハーブです。日当たりの悪い場所でプランターで育てた時も、ふっくらと柔らかな葉っぱをたくさんつけてくれました。30年で一番早いジェノベーゼ作りです。花穂がつき始めると香りが落ちます。しばらくは花穂をピックしますがいよいよ取り入れました。 種は香港から持ち帰ったオーストラリアの種です。昨年この庭で採れた種をこの春蒔きました。香港にいた間、同じ種屋さんで同じオーストラリアの種を買いました。毎年3月になると種屋さんに出向きます。今、香港では九龍サイド太子の花市に行けば世界各国の種が手に入ります。有機の種だってずらりと揃っています。30年前は香港サイド上環に3件種屋さんがあるのみでした。毎年通った種屋さんは古いガラス張り、引き違いのドアを開けると大柄なおじさんがケースの向こうに立っていました。笑顔で迎えてくれます。10年を過ぎた頃から「まだいるの?」と毎年同じ質問でした。種子や球根、肥料のことをたくさん教えてもらいました。

  材料も毎年変わりません。目分量です。フードプロフェッサーにかけながら硬さを調整します。パスタばかりか魚料理、ラム料理、フライドライスにも使います。オリーブと松の実の香る綺麗な緑のソースに魅せられて40年、初めて食べた時はシソから作ったものだったかもしれません。当時は生のバジルなんて紀ノ国屋にもありませんでした。今はない六本木のイタリアレストランで食べました。

 昨年と同じ瓶に同じ量、 この一年少しずつ使います。一本だけまだ庭にあるバジルは種を取るためのバジルです。白、薄紫の小さな花をつけて風に揺れています。

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公園のココさん

2018年09月14日 | ここ

曇、25度、90%

 ココさん、公園に行きました。資源ごみを出しに行く公園です。お天気はいいのですが風が吹いて暑くありません。夕方のお散歩より随分早い時間です。モモさんが初めてやって来た公園です。香港では公園に犬は入れませんでした。この公園で孫娘が初めてココさんを自分から触りました。思い出のある公園です。

 ゴミを出して振り返ると、ココさん滑り台付きの山の階段を見上げています。「上がっていいよ。」一人じゃ無理なようなので、一緒に。 「これなんですか?」「坂よ、おりておいで。」「怖くてダメです。」 「ガハガハ。」暑さでガハガハしてるのではなく、興奮でガハガハ。「階段ならおりれるよ。」 じっと私を見て無言。立ち上がりもしません。普段は坂道も階段もスタコラ、仕方ない、引っ張っておろしました。

 そのうちこの公園にも慣れるでしょう。このあと夕飯後再びお散歩に出ました。涼しくなったらもっと公園に連れて行くつもりです。モモさんが公園を歩く姿が見えるようです。

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ミョウガに込められた思い

2018年09月13日 | 日々のこと

曇、25度、90%

 昨日、丸々と太った「秋ミョウガ」を頂きました。ミョウガには「夏ミョウガ」と言って小ぶりなミョウガと立派な「秋ミョウガ」とがあるそうです。主人のミョウガ好きを知っての贈り物です。

 今月主人はもう帰って来る予定はありませんでした。ところが、東京に出張に出る日に台風が香港を掠め通る進路をとります。台風「マンクット」、日本で言う「台風22号」です。ちなみに「マンクット」はタイ語で果物のマンゴスティンを意味します。超大型台風です。そこで飛行機の予約客は日付を前倒しにして香港を飛び立ちます。生憎、東京便は満席で、今月帰る筈はなかった主人は福岡に入って東京に向かうことになりました。昨日決まったことです。ですからミョウガを見るなり、今回は新鮮なミョウガを食べさせてあげれると大喜び。東京から一旦福岡に戻って香港に帰ります。帰りにはたくさんの「ミョウガ味噌」を持たせることができます。

 「沢山のミョウガをありがとう。」と贈り主にメールを打ちました。そして主人の経緯も。帰って来たお返事に嬉しさが増しました。「このミョウガを持ってグズグズしないで香港に行ってください。」と言うつもりだったのだそうです。私が長年暮らした「香港ホームシック」に罹っていることをご存知です。お忙しい方なのに、きっと蚊に刺されながらミョウガを採ってくださったのだと思います。贈られてきたミョウガには彼女のこんな思いが込められていたです。こんなにミョウガをありがたいと思ったのは初めてのことでした。

 嬉しいことは重なります。私が22年教えた子供の一人がお父さんになりました。今だにお付き合いがある教え子たちのご家族です。お母さんが産まれたばかりの赤ちゃんを抱く彼の写真を添付してくれました。また一気に香港での思い出が蘇ります。みんな成長して自ら親となる、よく出来た子も出来の悪かった子も私にとっては宝物の一つです。

 皆さんのお気持ちに支えられて元気に暮らすことができます。ありがとう。

 

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ラズベリージャム

2018年09月12日 | パン

小雨、24度、85%

 私の一番の贅沢は、朝焼き立てのフランスパンをまだ「プチプチ」と皮が弾く音がするうちに食べることです。 長い時間かけて発酵させた自家製パンです。フランスパンに限っては焼き立てに限ると思います。そして一度これに味をしめると焼き直しのフランスパンですら物足りなくなる始末です。普段は、 くるみのオイルで食べます。くるみのオイルの香ばしさがパンの美味しさを引き立ててくれます。小麦の香り、くるみの香り、香りも二重奏です。時折、最後の一口に甘いジャムをのせて食べたくなります。

 昨年帰国後、調子に乗ってジャムやマーマレードをたくさん作りました。頂き物のジャムもたくさんありました。気が付くと全部食べてしまっています。日本の果物はそれ自体が非常に甘く、美味しいので加工するにはもったいないと気付いた今年はジャムは作らず仕舞いでした。

 「明日の朝ジャムが食べたいなあ。」と急に思います。冷凍庫をガサゴソ探すとラズベリーが凍っています。どこか東欧の輸入品がお安かったので買って置いたものです。早速、ジャムを炊きました。程よいペクチンでゆるく固まります。蓋をしたまま、お休みなさい。

 同じ赤いストロベリーより赤の色が鮮やかなラズベリーです。まるでルビーの赤です。ちょっと鼻をつくラズベリーの香り、小さなタネがたくさん入っています。酸っぱさが苦手な人もいるかと思いますが、その酸っぱさがまたしてもアクセントです。

  最後の一切れにラズベリージャムを塗るのではなく、コロンとのせて食べました。ラズベリージャムはリンツッアートルテを作るときに使います。ナッツの多く入ったケーキにラズベリージャムを塗り焼いたトルテです。私はサンドクッキーの中身にもラズベリーを挟みます。久しぶりにお菓子を焼きたくなりました。暑かった夏が終わりやっと秋の気配です。

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イケアのデスクランプ

2018年09月11日 | 身の回りのもの

晴、20度、80%

 家具などはもう必要ありませんが昨日イケアに行って来ました。8月の終わりにイケアのカタログが送られて来ていました。小さいものですが、欲しいものを見つけました。お休みの日は福岡近隣の県から人がやって来るイケアです。平日を選びました。福岡市の西に住む私は市を横断して北九州の方に向かいます。月曜日なのに道が空いていました。30分足らずで着きました。

 普段、買い物は目的の物を買ってさっさと帰るのですが、イケアだけはきちんと順路通り見て回ります。楽しいのです。欲しかったのはデスクランプ。今、読みかけている本を読み終えたら、2年ぶりに手仕事に入ります。居間の照明では手元の明るさが不自由分です。持ち運びできるデスクランプを探していました。オンラインストアーで買っても良かったのですが、実際の明るさ、コードの長さ、重さを確認したいと思います。 動物の頭をしたランプです。カタログには白しか載っていませんでしたが、黄色がある。「さてどっちにしよう?」と照明売り場に向かいました。残念なことに、黄色は売り切れでした。おかげで迷わずに白を買って帰って来ました。よく見ると、コードはシマシマ模様です。

 イケアのものはチープなものもありますが、デザインや色遣いが楽しめます。 ジュースのパッケージです。イラストも可愛い。小さな子供がいれば喜ぶでしょう。小1時間滞在して外に出ると、ぐずついていた空がすっかり晴れ上がっています。 

 家に帰りコードの長さや明るさを再確認、使わないときは棚に仕舞っておくランプです。ちょっとプレーヤーの上に置いていると、ココさん、構えて見上げています。「お前、何者?」 「大丈夫だよ、ランプよ。」と灯りを点けたり消したり。ココさん、初めて会う犬たちにもこうして伏せて構えます。ランプが吠えないものですから、しばらくしたら興味がなくなっていました。だんだん手元不如意な年頃になりました。

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