雲丹の瓶詰のラベルの文字「うに」を見て、
「うしこ」ってなに?と小さかった娘が発言して以来、
我家では、雲丹の瓶詰めは「うしこ」になりました。
『お餅に「うしこ」付ける?』という具合に。
小さな時から言葉遊びが大好きな娘は、
大人になった今でも広告やビラなどに書かれた文章などを読んでは面白がっています。
国や地方や地域の言語感覚が違うのは当然ですが、
個人個人の言語感覚というものもあって、
言葉を発し始めたばかりの息子や娘にもそれぞれの言語の個性を感じることが出来、
面白いものだなと思いました。
そういえば、父はわざと?人の言った言葉を聞き間違えて意味不明にしたりして、
周りを当惑させていました。
また、テレビなどでのいんちき京都弁を聞くのが耐えがたい様子でした。
「うに」の瓶詰めはいつもそんなことを思い出させてくれます。
この写真の雲丹は残念ながらあまり「うしこ」ではありません。
もっとずっと蓋部分も瓶部分も「うしこ」だった雲丹のラベルを最近見かけません。
「うしこ」ってなに?と小さかった娘が発言して以来、
我家では、雲丹の瓶詰めは「うしこ」になりました。
『お餅に「うしこ」付ける?』という具合に。
小さな時から言葉遊びが大好きな娘は、
大人になった今でも広告やビラなどに書かれた文章などを読んでは面白がっています。
国や地方や地域の言語感覚が違うのは当然ですが、
個人個人の言語感覚というものもあって、
言葉を発し始めたばかりの息子や娘にもそれぞれの言語の個性を感じることが出来、
面白いものだなと思いました。
そういえば、父はわざと?人の言った言葉を聞き間違えて意味不明にしたりして、
周りを当惑させていました。
また、テレビなどでのいんちき京都弁を聞くのが耐えがたい様子でした。
「うに」の瓶詰めはいつもそんなことを思い出させてくれます。
この写真の雲丹は残念ながらあまり「うしこ」ではありません。
もっとずっと蓋部分も瓶部分も「うしこ」だった雲丹のラベルを最近見かけません。