マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

シロツメクサ(クローバ)

2015-05-07 | 自然
「白詰草」の由来は、江戸時代にオランダからガラス器が輸入された際、箱に緩衝材として乾燥させたこの草が詰められていたことからきている名前だそうです。
友達や親兄弟と一緒に探したり、あるいは一人で草はらに寝っ転がってふと見つけた四つ葉のクローバ。
そのような幼い時の体験や記憶こそが「幸せ」ということだとしみじみ思います。

今、鴨川の河原にはシロツメクサ、コツブツメクサ、アカツメクサ(ムラサキツメクサ)が一面に咲いています。

クローバは摘んで顔に近づけるといい香り!
おまけに摘んだ葉の中に四つ葉が!
しあわせ!

摘んで帰った花をグラスに挿しました。
カンサイタンポポやカラシナやキキョウソウもあります。
かわいい5弁のピンクの花は名前が分かりません。

アカツメクサは強そうな感じです。
牧草として移入されたものだそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする