子どものために絵本を選んで、
読んでやるうちに、
私の方が夢中になった絵本がたくさんあります。
子どものおかげで知ることになったたくさんの絵本や物語。
そして子どもと一緒に川や森に出かけて発見した虫や草。
子どもがいなくても、
きっと同じように発見したかもしれません。
私にはたまたま子どもが生まれて、
たまたま、一緒に遊ぶことができたので、
それが私の記憶になり、私の一部になった、ということなのだと思います。
子育ての最中には、
自然に子どもの視線に近付いてモノを見ようとします。
そうすると、小さな生き物がたくさん見えます。
すべての生き物の命がいとおしく、
命の循環、を思い、胸が熱くなることもありました。
いまは、ただ、自分で見つけて自分で楽しんでいます。
毎日同じところにいるカエルくん、
かってに「がまくんとかえるくん(アーノルド・ローベル)」になぞらえています。
このアマガエルはいつもキーウイの葉の上、
↓ ↓

このヌマガエル?はキーウイの木の近くの、テラスの下の叢とコンクリートの土台との境目にいます。
↓ ↓


2匹は同じくらいの大きさですが、随分雰囲気が違います。
読んでやるうちに、
私の方が夢中になった絵本がたくさんあります。
子どものおかげで知ることになったたくさんの絵本や物語。
そして子どもと一緒に川や森に出かけて発見した虫や草。
子どもがいなくても、
きっと同じように発見したかもしれません。
私にはたまたま子どもが生まれて、
たまたま、一緒に遊ぶことができたので、
それが私の記憶になり、私の一部になった、ということなのだと思います。
子育ての最中には、
自然に子どもの視線に近付いてモノを見ようとします。
そうすると、小さな生き物がたくさん見えます。
すべての生き物の命がいとおしく、
命の循環、を思い、胸が熱くなることもありました。
いまは、ただ、自分で見つけて自分で楽しんでいます。
毎日同じところにいるカエルくん、
かってに「がまくんとかえるくん(アーノルド・ローベル)」になぞらえています。
このアマガエルはいつもキーウイの葉の上、
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このヌマガエル?はキーウイの木の近くの、テラスの下の叢とコンクリートの土台との境目にいます。
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2匹は同じくらいの大きさですが、随分雰囲気が違います。