マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

氷が張った朝・バス停

2020-02-12 | Weblog
霜が降りて、真っ白の朝でした。
井戸のそばの、いつも水をためているプラスチックの樽に透明な丸い氷が出来ていました。

草の上に置いて近くに落ちていた椿の花を載せてみました。
赤い椿にすればよかった・・・

公民館の前に、めったに通らない町民バスのバス停があります。

近鉄の駅や役場や、イオンモールなどを巡回していますが、
あまりに本数が少ないので利用したくても使えない。
私はまだ乗ったことがありません。
もっと頻繁に通っていれば利用者は多いと思うのですが。

ここは海から直線距離で約8キロ、この町で、
集落のある所としては最も高い地点です。
それで、海抜32,2メートル。本当に平ら!

間に小さな丘や森や林が点々とあるので、そんな風に思えないのですが。

公民館の横にゴミステーションがあり、
その向こう側に梅の木が10本ばかり植わっています。
7分咲きというところかな。

我が家の梅より花が大きくて華やかです。
今年はうちの梅もしっかり剪定しなくては、

村の家々には梅の木が大抵1本はあって、
白やピンクの花が咲き始めています。
村の中全体にほのかな梅の香りが漂っています。






コメント (2)
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