車がびゅんびゅん走る国道に掛かるこの歩道橋脇の空き地で、
雨がそぼ降る蒸し暑い日の夕方、3時間近く退避していたのです。
なぜかというと、この国道を走行中に車がパンクしたのです。
(信号がある交差点なので、歩道橋を使う人はいません。
なぜここに歩道橋を作ったのでしょう。)
積んでいた荷物を全部降ろして、スペアタイヤを取り出して、なんとか取り付けた(夫が)のですが、
やっと取り付けたタイヤが空気不足、これでは走れないと分かって、やむなくJAFへ電話。
待つこと40分くらい、若くて元気なお兄さんが来てくれてテキパキと前輪と後輪を入れ替え、
スペアタイヤに空気を入れて、空気漏れがないか点検、
家まで走り、明日タイヤ交換してもらう場所まで行くには問題ない、
ということで終了。
「感謝!」
暗くなった空を稲光が貫き、時折雨が強くなる中、家へと帰り着きました。
(翌日、自動車の整備屋さんで、タイヤがかなり古くなっていたこと、
空気圧が減っていたこと、でパンクしやすくなっていたことが判明しました・・・・・)