どんぐり
2024-11-03 | 自然
ゴミ出しついでに近所を一回り、
足の下でドングリが弾けます。
木から落ちて転がって、殻斗(ハカマ・帽子)と実がバラバラになっているのが多く、
パズルのようにあれこれ合わせてピッタリの殻斗を探したりするのも楽しい。
クヌギのように、2年に一度実がつくものと、アラカシの様に毎年実が熟すものがあるようです。
シキミの実もたくさん落ちていました。
(ドングリは拾ったら、表面の汚れをふき取ってしばらく冷凍庫に入れると、
虫食いなどの被害を防ぐことができて、リースなどにも使えます)
↓ 中央付近にハゼの実
拾ったドングリはたぶん6種類、
クヌギ、ナラガシワ、マテバシイ、
小さいのはアラカシ、ウバメガシ、
そしてとても小さなツブラジイ、
↓ ナラガシワの木、殻斗が残っています。
↓ この辺りで一番多いのはアラカシのようです。
もう土の中に根を伸ばしているドングリもありました。
スダジイやカシワは見つからない・・・
ノイバラの実が赤くなったら、ドングリを沢山付けてリースを作りたいな。