タケノコ(孟宗竹)が
土からちょっと頭をのぞかせている時に見つけそこなったら、
食べられなくなるばかりか、
あれよあれよという間に、
屋根より高くなってしまう。
今年のタケノコはよく太って立派。
暖冬のせいかな?
このタケノコはなんと約2.5キロ!
沢山衣を着ている。
外の皮を2~3枚剥いてから、
ゆでるために、なべのサイズに合わせて、
てっぺんを切り落とし、
さらに縦横とも半分に切った。
切り落とした、てっぺんの、
ぎゅっと巻き付いている皮を一枚ずつ剥いて並べてみた。
カメラに入りきらない!
タケノコの皮の数はその竹の節の数と同じ。
全ての節間がそれぞれ成長する。
そして、伸びていくときに皮を落としていく。
すごいなー。
毎日タケノコを食べている。
タケノコご飯、タケノコと揚げの味噌汁、
タケノコ入り豚汁、
写真はタケノコとわかめの炊き合わせ(若竹煮)
さくさくやわらかくて、美味しい。
飲み物は焼酎のお湯割り!
タケノコの佃煮も作った。
小さなさいころ型に切ったタケノコと
昆布と実山椒と、一緒に煮つめる。
炊き立てご飯にのっけて・・・最高。
今日はどんな風にして食べようかな?
あちこちで邪魔者扱いの竹林も、
今の時期だけはきっとありがたがられている、と思うんだけど・・・
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