スーパーの魚コーナーで、
大きいのや小さいのが並ぶ中に、時々見慣れない顔があります。
先日見つけたのは、名前は聞いたことがあるような無いような「ヘダイ」。
顔が気に入って、価格も安かったので、買って帰りました。
さっそく「へだい」のレシピを検索したところ、
鯛の仲間で、様々な料理に使えて、とても美味しい、と書いてあります。
そして、幾つかのレシピページに「ヘダイを手に入れたら、ぜひ鯛飯を!上品な味で美味しい、おすすめ」
と書いてあるので、やってることにしました。
ウロコもエラも、内臓もきれいに取り除いてあるので、とても楽です。
先ずはグリルで塩焼きにして、
いつものように電気釜にお米を入れ、ほんの少し酒としょうゆを入れ、
上に、塩焼きにしたヘダイを入れて、電気釜のスイッチを入れるだけ。
大成功、ご飯がどんどん食べられる。とてもおいしかった!
もう1匹のヘダイは3枚におろして取敢えず冷蔵庫に。
翌日、ムニエルにして食べました。
これも、外はパリッと中はふんわり、美味しかったです。
語録が気になっていて(いえ、感動したのです)、今日、もう一度「NHK プラス」で見たので、こちらの魚繋がりで、前田さんのことに触れたくなりました。
このことは、今、ご指導受けている朗読の先生の日頃の言葉と共通していて余計に感動したのでした。
私にとって「ヘダイ」とはあまり馴染みのない魚だとおもいますが、「鯛めし」がとてもおいしそう。
こんばんは
もう長くテレビ無し生活なので、番組のことは分かりませんが、
ネットで検索してみました。でも、前田さんが話をされているような動画は見つかりませんでした。どんな言葉なのか、
機会があれば、ブログに書いて教えてくださいね。
京都から、こちらに来て、スーパーへ行って、魚の種類の豊富さと、新鮮さに驚きました。
様々な魚の、いろいろな料理に挑戦したいと思っています。