マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

You might think ……

2010-09-01 | Weblog
”You might think todey's hot fish.”

「云うまいと思えど、けふの暑さかな。」

ばかばかしいけど面白い!
こんなダジャレを父はたくさん知っていました。
ドイツ語で「オストアンデル」とは「まんじゅう」のことやで、
と言われた時小さかった私は一瞬信じました。「押すとあんが出る」のでまんじゅうと言うわけです。
平方根の言い換えなどもどこまでも言っていました。
そして人の話をよくおかしな風に聞き間違え?ていました。
今思えば、一昔前の雰囲気がある言葉を持っている人でした。
父の父はもっと一層古い京都の言葉をしゃべっていましたが、
今聞いたらきっとおもしろいだろうな、とたまに思い出されます。
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4 コメント

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父親 (よっちゃん)
2010-09-04 09:54:50
私の父もよくダジャレや言葉遊びをしていました。
一瞬、沈黙の後、大笑いすることが多かったように記憶しています。
マリヤンカさんのようによくは覚えてないんですが
生真面目な母だけがいつまでもわからなくて笑えず
「いつも、のけもんや!教えてえな!」
と怒っていたのを思い出します。
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言葉遊び (マリヤンカ)
2010-09-04 18:31:02
よっちゃんのお父様の言葉遊びも聞いてみたいなあ~。もし思い出したらぜひ教えて下さいね。
父は単に語呂合わせみたいなのもよくやっていました。
暑い夏は裸同然の恰好で、ビールを飲みながら、
ひとりで、あっはっは…。
我家は母も私もシャレにはいささか鈍感で…
今ならうんと笑うんだけど…

高校生の時「百人一首」がダジャレの宝庫と知ってびっくりしました。
返信する
百人一首? (よっちゃん)
2010-09-07 23:21:06
ダジャレの宝庫?
そうなんですか?
いつかまた、教えてくださいね。

父のダジャレ、思い出そうとしてるんですが
なかなか思い出せません。
何かの時に
「こんな時、こうゆうてたなあ・・・」
なんて思い出せたらいいなあ・・・。
って思ってます。
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百人一首 (マリヤンカ)
2010-09-08 21:06:46
ダジャレと言うのは云い過ぎかな?
でも高校の時の古典の先生がそのような表現をしていたように思います。
掛け言葉、とか縁語とか…
言葉遊びの技がみごとです。
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