ゴミ出しの朝、各々の家々の、よく手入れされた庭や畑を感心しながら眺めつつ
(お百姓さんは花造りも上手い!)
自転車で走っている時に、
ふと、ネムノキの花が咲くころかも知れない、と思い立ち、
丘の脇の道を走り抜けてネムノキを見に行ってきました。
↓ 大きな木なので、花までの距離が遠すぎる。
↑ でも、目を凝らすと、葉の間に、空に溶け込みそうな淡いピンクの花がちらちら咲いているのが見えます。
↑ 地面には散った花が落ちていました。
すこし拾って帰りました。
↓ なんて可憐なピンク色!!(写真は加工していません)
柔らかくて、ふわふわです。
そして、子どものころを思い出しました。
コメントありがとうございます。
私の住む村は小さな村ですが、
小さな丘がいくつかあって、
田と田、田と集落、集落と集落の間を道がうねうねと繋いでいるという感じです。
いい道だなーと歩いていたら人の家に入る道だった、ということもあります。
古くからの村の形がある程度残っているように思います。
2番目の写真の道は、秋になると、ドングリだらけで、自転車の車輪の下で、ドングリがぱちぱち弾けます。
道路の先がトンネルのように見えますね。
その先へ行くと何があるのでしょう。
歩いて行ってみたくなるような気持ちです。
大雨の心配はありませんでしたか。?
コメントありがとうございます。
自然にできた、木々のトンネルの向こうも、田んぼです。
こんなトンネルが、この村には何か所もあります。
トンネルを見ると通りたくなり、橋を見ると渡りたくなるのは何故でしょうね。