子どもと一緒に虫を捜したり捕まえたりするようになってから、
随分多くの虫と知り合えて、名前も覚えると、怖いとか気持ち悪いとか昔ほどには思わなくなりました。
どんなに小さい命もいとおしいと感じるようになりました。
嫌われ者の蛾なども良く見れば美しい。まるでアールヌーボーの模様のようではありませんか?
うっかり触ると痛い目に遭うイラガの幼虫も小さくて綺麗なたわしのようです。
夏はそんな虫たちが一番忙しい季節。
注意してみればあそこにもここにもたくさんの虫たちが活躍しています。
今もやっぱり怖いコウガイビルに今年は出会っていません。
見かけないとなるとちょっと心配。
随分多くの虫と知り合えて、名前も覚えると、怖いとか気持ち悪いとか昔ほどには思わなくなりました。
どんなに小さい命もいとおしいと感じるようになりました。
嫌われ者の蛾なども良く見れば美しい。まるでアールヌーボーの模様のようではありませんか?
うっかり触ると痛い目に遭うイラガの幼虫も小さくて綺麗なたわしのようです。
夏はそんな虫たちが一番忙しい季節。
注意してみればあそこにもここにもたくさんの虫たちが活躍しています。
今もやっぱり怖いコウガイビルに今年は出会っていません。
見かけないとなるとちょっと心配。
きっと、今年の秋はこの幼虫が見られるんでしょうね。
イラガは見たくないです~。
見落としてうっかり触ってしまったら大変なのが、イラガですね。いい香り!と花に顔を近付けたら、ほっぺたを刺されて酷い目にあったことがあります。
見るだけでゾゾッとするのはチャドクガの幼虫の集団。集団になってると怖いです。
カメムシも集団で木の枝にいるのを見つけた時はかなり怖い。
ところで、森の中のオハグロトンボがすっかり減ったように思うのですが。ヤンマの飛行も素晴らしいけど、木立の間をオハグロがふわふわと飛ぶ雰囲気もいい感じです。
神社はとてもたくさんいましたものね?
そういえば少ないかも・・・?
オハグロは死んだ人の魂って聞いたことがあって
父親が死んだ年からうちの庭に1匹だけ
ふわふわ飛んでくるようになったので
父だと思って話をしてたことを思い出します。
今年も1匹来てました。
7年経っても「今年も来てくれたの?」って。
よっちゃんの家のオハグロも私の家の庭でふわふわとんでる5~6匹のオハグロもどこで生まれたのでしょう?
鴨川や泉川から飛んで来るにしては、その途中の道を横断してくるわけで…その姿をあまり見ません、
庭木などの間を隠れるようにして伝って来るのでしょうか。
夫は、蚊ほどではないけど、庭の隅の僅かの水たまりでヤゴが育つのではないか、と言いますが…
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