京福電車「叡電」は1両か2両編成の小さな電車です。
(嵯峨野方面には「嵐電」が走っています。)
出町柳と鞍馬・八瀬を往復しているのは通称「叡電・えいでん」
短い距離ですが、住宅街を抜けて、山の麓を走り、
小さな駅に着くと、旅をしている気分になります。
ところで、京福電車は当初、京都と福井を結ぶ予定だったので、
「京福」と名づけられたそうです。
社長の夢だったとも聞きました。
出町柳から、八瀬、大原を通り、
朽木を通り、安曇川に沿って琵琶湖へ抜け、
琵琶湖沿いに北上して、日本海へ、というような道筋、
を考えていたかどうかは全く分かりませんが、
あれこれ想像してみるのは楽しいものです。
写真は「叡電」沿いのいっぷく所、
いつも通りかかる時は、近所の人が座って、
たばこを吸いながら、おしゃべりしていますが、
珍しく誰もいなかったので写真に撮りました。
ここにベンチを置きたくなって、灰皿を置きたくなって、
のんびりおしゃべりしたくなったのは、
ここに1本の木があるから…かもしれません!
(嵯峨野方面には「嵐電」が走っています。)
出町柳と鞍馬・八瀬を往復しているのは通称「叡電・えいでん」
短い距離ですが、住宅街を抜けて、山の麓を走り、
小さな駅に着くと、旅をしている気分になります。
ところで、京福電車は当初、京都と福井を結ぶ予定だったので、
「京福」と名づけられたそうです。
社長の夢だったとも聞きました。
出町柳から、八瀬、大原を通り、
朽木を通り、安曇川に沿って琵琶湖へ抜け、
琵琶湖沿いに北上して、日本海へ、というような道筋、
を考えていたかどうかは全く分かりませんが、
あれこれ想像してみるのは楽しいものです。
写真は「叡電」沿いのいっぷく所、
いつも通りかかる時は、近所の人が座って、
たばこを吸いながら、おしゃべりしていますが、
珍しく誰もいなかったので写真に撮りました。
ここにベンチを置きたくなって、灰皿を置きたくなって、
のんびりおしゃべりしたくなったのは、
ここに1本の木があるから…かもしれません!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます