マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

蝶と蛾

2024-11-08 | 自然

急に寒くなりました。

半袖のTシャツからいきなりセーターが必要という感じになって、

夕べは寝具を冬物に取り替えて、今朝はシーツや布団カバーやパジャマや夏用の物をたくさん洗濯中。

庭の木々や草の様子は1週間前とさほど変わっていないように思えますが、

生き物の気配はぐっと少なくなった気がします。

 

↓ イチモンジセセリ(チョウ)を撮ったつもりでしたが、

横に小さな虻?が並んでいました。

仲良く日向ぼっこをしているのかな

↑ 蛾かと思いましたが、ウラギンシジミ(チョウ)のようです。

全然シジミチョウっぽくありません。

↑ 蝶かと思いましたが蛾のようです。たぶんゴマダラエダシャク(ガ)。(この写真は出先で撮ったモノ)

蛾の姿は変化に富んでいてとても面白い。

↓ これはコオモリガの仲間らしい

 

 

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赤くなった唐辛子

2024-11-07 | 自然

「あかとんぼ はねをとったら とうがらし」という句は芭蕉の弟子の其角がつくったそうです。

その句を、師の芭蕉みずから「とうがらし はねをつけたら あかとんぼ」と訂正した、というエピソードが残っているそうです。

赤とんぼがたくさん見られる時期にちょうど唐辛子も真っ赤になります。

見た目そのままの連想で、子どもに返って俳句の自由を楽しんでいる感じがします。

初夏に、甘長唐辛子を2本、シシトウを1本、ピーマンを2本植えました。

ピーマンは長雨でダメになりましたが、

唐辛子とシシトウは元気で、今もどんどん実をつけて、とても食べきれません。

眺めて楽しんでいます。

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タヌキの足跡

2024-11-05 | 自然

昨日は秋晴れのいいお天気でした。

今朝は濃い霧がかかっていました。

クサギの木にまだ白い花が残っています。赤いのはガクです。実は鮮明な青。

葉の黄変も味わい深いです!

畑にタヌキの足跡がクッキリ。

↓ 先月はお隣りとの境の藪付近で、親子連れのタヌキを何度も見かけました。

夫が水平をとるために張った紐をすぐに噛みちぎってしまうのは、

たぶん子どものタヌキ。

雨が降り続き、その後見かけなくなりましたが、

夜、畑に遊びに来ているようです。

 

畑にはタマネギとニンニクを植えつけて、

エンドウ豆やスナックエンドウも植えて、

菊菜やホウレン草や小カブの種を蒔く予定です・・・

出来るかな・・・

 

 

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どんぐり

2024-11-03 | 自然

ゴミ出しついでに近所を一回り、

足の下でドングリが弾けます。

木から落ちて転がって、殻斗(ハカマ・帽子)と実がバラバラになっているのが多く、

パズルのようにあれこれ合わせてピッタリの殻斗を探したりするのも楽しい。

クヌギのように、2年に一度実がつくものと、アラカシの様に毎年実が熟すものがあるようです。

シキミの実もたくさん落ちていました。

(ドングリは拾ったら、表面の汚れをふき取ってしばらく冷凍庫に入れると、

虫食いなどの被害を防ぐことができて、リースなどにも使えます)

↓ 中央付近にハゼの実

拾ったドングリはたぶん6種類、

クヌギ、ナラガシワ、マテバシイ、

小さいのはアラカシ、ウバメガシ、

そしてとても小さなツブラジイ、

↓ ナラガシワの木、殻斗が残っています。

↓ この辺りで一番多いのはアラカシのようです。

もう土の中に根を伸ばしているドングリもありました。

スダジイやカシワは見つからない・・・

ノイバラの実が赤くなったら、ドングリを沢山付けてリースを作りたいな。

 

 

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