ちわ。
作成が遅くなってしまいましたが、地元コミュニティで年1回の施設見学に行ってまいりました。
昨年、初めて参加したこの企画。前回は羽田空港国内線ターミナルでしたが、今年は山梨県にあります、県立のリニア見学センターでした。
偶然にも乗り物・交通ネタとなったため、平日に休暇を取らなければなりませんが、迷わず申し込みました。
始めはリニアに乗れるのかと思っていたのですが、走っているところを見学することができるという施設だそうです。実験走行が行われるかどうかは運次第ということらしいですが、同センターHPに掲載される実施予定を見てみると、殆ど運転しているような感じです。この日も運転されているようで、あとは走行シーンに時間が合うかどうかということろでした。
※撮影は、平成30年2月27日です。
入口の看板ロゴからしてカッコ良さを感じさせます。
クルマならば大月インターからかなり近い距離。
到着前、既にバスの中から走行シーンが見えたため、車内は既に大興奮状態です。ただし、頻度は分かりません。
MLX01-2
先代のMLX201-2。大きいとは感じますが、新幹線に比べてしまうとかなり小振りですね。
ガイドの説明を聞きながら案内板に目を通していると、接近を知らせる案内と共に周りから緊張感が伝わってきます。
轟音と共に前方の窓を通過するリニア。早過ぎて前頭を捉えることはできません。
ちょうど一番スピードが乗る地点にある見学施設なので、500km/hオーバーです。5両編成も2秒くらいで消えてしまいます。
引き続き見学。乗降ドアは上下スライドのプラグ式。構造上一番支障がない形なのかもしれませんが、駅構造には影響を与えそうです。
車内にも入ることができます。おそらく2×2の座席になると思われますが、ミニ新幹線と同じくらいの空間でしょうか?天井が低いので、狭く感じます。ドア高も低く、私の身長だとギリギリぶつかってしまいます。
他にも実験コーナーやリニアの体験乗り物、リニアの歴史などを紹介するシアター、3階には立派なHOジオラマもあります。博物館などにもすごいものがありますが、ここはセンターにリニア新幹線が走っているところが大きく異なります。さすがです。
内容的にはかなり優れた展示となっているのですが、素人にはその姿を捉えるのがこんなんなリニア新幹線ということもあり、およそ10分前後の間隔で往復するリニアが気になってしまい、展示物に身が入らないという感じでしょうか?立派なジオラマの運転時間になっても誰も見に来る人は居ませんでした。
見学説明の終了後は自由散策。
リニアは10分前後の間隔で頻繁に往復しているためチャンスはたくさんありますが、如何せんスピードが速くて手ごわい相手。とにかく手こずりました。
撮影の様子は写真館『L0系:リニア新幹線 実験車両』でご紹介しています。
見学センターでは、どきどきリニア館と併設してわくわくやまなし館というお土産を中心とした建物があります。こちらの方が竣工は早かったようで、見学のスペースもあります。ロケーション的にはこちらの方が撮りやすいですね。
お土産はコレクション館『リニア見学センターお土産(クッキーほか)』でご紹介しています。
ここまではバスも運行されています。大変便利ではありますが、本数は少ないので良く計画を練っておく必要があります。
リニア見学センターを後に、遅い昼食と見学を兼ねてシャトー勝沼へ。
おいしい料理と、飲めないのに試飲を楽しみます。ワインって飲んでいるときはおいしいのかどうか分かりませんが、飲み比べると全然違うのが判りますね。勉強になりました。
あとは家に帰るだけ。首都高で若干の混雑に引っ掛かりましたが、往きに比べれば雲泥の差。早い時間に帰宅して任務終了です。
作成が遅くなってしまいましたが、地元コミュニティで年1回の施設見学に行ってまいりました。
昨年、初めて参加したこの企画。前回は羽田空港国内線ターミナルでしたが、今年は山梨県にあります、県立のリニア見学センターでした。
偶然にも乗り物・交通ネタとなったため、平日に休暇を取らなければなりませんが、迷わず申し込みました。
始めはリニアに乗れるのかと思っていたのですが、走っているところを見学することができるという施設だそうです。実験走行が行われるかどうかは運次第ということらしいですが、同センターHPに掲載される実施予定を見てみると、殆ど運転しているような感じです。この日も運転されているようで、あとは走行シーンに時間が合うかどうかということろでした。
※撮影は、平成30年2月27日です。
入口の看板ロゴからしてカッコ良さを感じさせます。
クルマならば大月インターからかなり近い距離。
到着前、既にバスの中から走行シーンが見えたため、車内は既に大興奮状態です。ただし、頻度は分かりません。
MLX01-2
先代のMLX201-2。大きいとは感じますが、新幹線に比べてしまうとかなり小振りですね。
ガイドの説明を聞きながら案内板に目を通していると、接近を知らせる案内と共に周りから緊張感が伝わってきます。
轟音と共に前方の窓を通過するリニア。早過ぎて前頭を捉えることはできません。
ちょうど一番スピードが乗る地点にある見学施設なので、500km/hオーバーです。5両編成も2秒くらいで消えてしまいます。
引き続き見学。乗降ドアは上下スライドのプラグ式。構造上一番支障がない形なのかもしれませんが、駅構造には影響を与えそうです。
車内にも入ることができます。おそらく2×2の座席になると思われますが、ミニ新幹線と同じくらいの空間でしょうか?天井が低いので、狭く感じます。ドア高も低く、私の身長だとギリギリぶつかってしまいます。
他にも実験コーナーやリニアの体験乗り物、リニアの歴史などを紹介するシアター、3階には立派なHOジオラマもあります。博物館などにもすごいものがありますが、ここはセンターにリニア新幹線が走っているところが大きく異なります。さすがです。
内容的にはかなり優れた展示となっているのですが、素人にはその姿を捉えるのがこんなんなリニア新幹線ということもあり、およそ10分前後の間隔で往復するリニアが気になってしまい、展示物に身が入らないという感じでしょうか?立派なジオラマの運転時間になっても誰も見に来る人は居ませんでした。
見学説明の終了後は自由散策。
リニアは10分前後の間隔で頻繁に往復しているためチャンスはたくさんありますが、如何せんスピードが速くて手ごわい相手。とにかく手こずりました。
撮影の様子は写真館『L0系:リニア新幹線 実験車両』でご紹介しています。
見学センターでは、どきどきリニア館と併設してわくわくやまなし館というお土産を中心とした建物があります。こちらの方が竣工は早かったようで、見学のスペースもあります。ロケーション的にはこちらの方が撮りやすいですね。
お土産はコレクション館『リニア見学センターお土産(クッキーほか)』でご紹介しています。
ここまではバスも運行されています。大変便利ではありますが、本数は少ないので良く計画を練っておく必要があります。
リニア見学センターを後に、遅い昼食と見学を兼ねてシャトー勝沼へ。
おいしい料理と、飲めないのに試飲を楽しみます。ワインって飲んでいるときはおいしいのかどうか分かりませんが、飲み比べると全然違うのが判りますね。勉強になりました。
あとは家に帰るだけ。首都高で若干の混雑に引っ掛かりましたが、往きに比べれば雲泥の差。早い時間に帰宅して任務終了です。