マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

相鉄線直通埼京線 E233系

2019-12-08 19:28:00 | その他電車
こんばんわ。

しばらくぶりの更新です。

まだかなり先だと思っていた、相鉄線の新宿乗り入れ。
歳を取るのは早いもので、あれよあれよとその日を迎えてしまいました。

乗り入れというのは便利で有難いものですが、他線の遅れを拾ってしまうのは有難迷惑。
で、乗り入れ直前に時刻表を確認したところ、朝の上りにはほとんど変化が見られない。出だしから変わってしまうと、朝の通勤スタイルを変えなければならないので、この点では一安心。

しかし、帰宅となる夕刻以降はかなり深刻な事態になっています。
今まで北行始発電車を2番線へ入れて混雑を緩和していたものが、海老名行を2番線に折り返し停留させるようにしたため、北行帰宅客がただでさえ狭い第2ホームに集中。始発電車待ちの行列、北行埼京線、北行湘南新宿ラインの待ち行列に加え、北行電車から下車してきた乗り換え客がホーム上で錯綜、さらに、これまた異常に狭い南口通路への階段で押しくらまんじゅう状態となり、極めて危険な状態が日々繰り広げられるようになってしまいました。

ここ1週間なんとかやり過ごしましたが、喧嘩などの騒動や将棋倒し、線路への転落など、そのうち大きな事故が勃発しそうで不安です。

そして肝心の相鉄線乗り入れ列車は・・・羨ましいくらいくらいガラガラな状況で、見た目着席率は100%って感じです。


※撮影は、令和元年12月2日です。






平日初日、早速撮影を試みますが、この時期の帰り時間は既に真っ暗。LEDの点滅が遅いらしく、かなり遅いスピードにしないと表示切れしてしまいます。
この表示以外にも行先や英語表記もあるため、1つの表示を撮影すればよいという概念は通用しません。時間帯からして人通りも多く、通行妨害を考えると全てをクリアするには困難を極めます。






相鉄車を期待しましたが、残念ながらE233系。
こちらもシャッターを切るタイミングで表示が変わってしまう上、ホーム上が比較的に人が少ないために、速い速度で人が行ったり来たりするため、ちょうど良いタイミングを計るのが結構難しかったです。
写真を見て判るとおり、第1ホームと第2ホームの人口密度差は歴然です。

この写真は平日初日で、その後は日によって相鉄車も何度も目撃し、その違和感に心地よさも憶えました。しかし、この時間帯の撮影の難しさを味わってしまったため、とても隣のホームに撮影に行く気が起きません。それよりも、こんな人口密度が高く息苦しい場所からすぐにでも立ち去りたい気持ちでいっぱいです。

半日休とか取れた日にゆっくりと押さえておきたいところですが、仕事が忙しくてそれもなかなか叶いそうにありません。

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コメント (2)
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