こんばんわ!
今日の現場は、中目黒と広尾でした。
朝から京浜東北線も埼京線もダイヤが乱れ、挙句の果てに道を一本間違えて行き過ぎてしまうなど散々な目に遭いました。
それでも午前中の仕事は順調に終了。ステーキ屋さんでリーズナブルな日替わり定食を食し、満足満足。
一服してからかなり時間が余っているので、中目黒駅ホームに入って到着しては発車して行く電車を眺めていましたが、10数年前とは全く異なり、各社線の様々な列車が行き交うものの、まったく心は動かず。カメラを取り出すことすらしませんでした。
そして広尾駅へ。喫煙場所を目指して現場とは関係のない方向へ。そこはセレブな人たちがランチを楽しんでおり、むかっ腹が立ってきました。貧乏人にはストレスこの上ない街です。一服後、目的の方向へ歩いて行くと、そこ一帯は大使館だらけ。おまけに、いま旬となっている中国大使館の間へを通りました。腐った卵とか犬のフンがあったら投げ込んでやろうという衝動にかられます。
そもそも、隣国の悪党に日本の美味しいものを喰わせる必要はないのでは?いつまですがっているのだろう。脱〇国と言っていたのは何だったのか?世界中の食料を食い尽くす大量発生のバッタのようなやつらは放っておこうよ。
さて、本題はこちら。
8月の最後の現場は蒲田。池上線沿線は何回か来ているので馴染みのある街ですが、東口を歩くのは初めてかも。
時間があるので、池上線が撮れないか歩いていると、それまで高いところを走っていた池上線が下りてきて、踏切となる場所を発見。そこはちょうど池上線と多摩川線が別れるところでした。
※撮影は、令和5年8月29日です。
昼間の時間。それぞれの下りが同時に蒲田駅を発車し、それぞれの上りが踏切を通過して蒲田駅へ到着するパターンの連続。なかなか面白いですが、障害物、ボーボーの草、人の流れと高い柵など、まともには撮れません。
唯一、望遠を思いっきり伸ばすと、並走する電車を撮ることができます。
同時発車ですが、多摩川線がポイントを渡るための減速が掛かるため、ピッタリ並走しないのが残念。
ほとんどの列車が7000系ばかりなので、面白みは激減。途中で休んでいたらやっと1000系が来たのでこれを撮って終了。
帰り道、またこの踏切を通ると、リバイバル色の1000系がきました。
相方と一緒だったし、遠い場所なので早く帰りたいとの思いから、撮らずに帰りました。
それにしても、新しい車両ばかりになってしまって、どの私鉄も面白みがなくなってしまったのは残念。10年前のときめきは完全に失せました。
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