5月21日(金)
あっという間に春から梅雨へ、
毎朝、慌ただしくカメラを持ち猫の額を一歩き。
数歩で回れるような小っちゃな庭だが、
毎日新しい顔が現れ、
いつの間にか消えていく花たち、
花の命は短くて・・・何だかとっても いとおしい。
前回は5月初めから12日まで、今回はその続き。
西洋シャクナゲ (ツツジ科) 西洋シャクナゲ サフロンクイーン
スズラン (キジカクシ科) シャクヤク (ボタン科)
屋久島シャクナゲ (ツツジ科) 果肉植物?
アジサイ (アジサイ科) カワラナデシコ (ナデシコ科)
数年前にいただいた茶花のようなアジサイ、未だに名前が分からない。
ぽっぽちゃんからいただいたカワラナデシコは、
すっかり我が家に根付いてかなり増えたが、この花が今年の開花一番目
ストレプトカーパス・サクソルム
アフリカ原産(イワタバコ科)植物で、
冬の間も暖かい室内で花を咲かせていたが、春になり
室外に出しておいたら、より濃く美しい紫色になった。
テイカカズラ (キョウチクトウ科)
夫の父が70年前に山から少し取ってきて挿し木をして育てた物
ベルフラワー(カンパニュラ科)
別名 オトメギキョウ
数年前、一鉢買ってきて、増やした物で庭の端と
リビングの前の一角に何倍にも増えた
外回りに咲いていたツツジの垣根が全て落花した後、
玄関周りに咲いたサツキが今満開。
小さな小さな猫の額に、押しくらまんじゅうで咲き誇る花たち、
又来年の春、元気で会いましょうね。
庭師さん、いつもありがとう。