昨日の点滴2本をもって、治療は一旦、終了した。
「え?
せんせ、まだちょっと頭痛がするし、薬ももう昨日で切れてしまったんですけど。」
「薬も,
もう飲まなくてよろしい。」
完治してないのに、そんなぁ・・・
でも、まあ、随分マシになったので、朝から、溜まりに溜まっている家事に手をつけた。
いたたた・・・やっぱり頭痛が。
旅のこと、資料もあんまりいらない、ラオスの首都ビエンチャンのことを
書こうと思ったが、冒頭の数行で頭痛。
まだちょっと、薬なしの安静が必要のよう。
思うようにいかない。
イライラ、しくしく。
山で遭難した家族の、捜索打ち切りにされたような気持ち・・・。
自分で、立ち向かうしかない。
通常のスケジュールが組まれている相手先に、各々あれこれ連絡して、休む旨を伝える。
「ラオスとは、まあ、シブいですねえ・・・」
と言われるが、シブすぎてダウンしたわけでして。
私には、近所の温泉ぐらいが合っているのか。
でもあんまり、行きたいとは思わないから困りもの。
身の程を知らねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/18/03ca4a5e154385a5583c6baa444e055f.jpg)
いつまでも、ぐちぐち言ってないで、
さて、ここで旅のスタートあたりをちょっとご紹介。
とちあえず、ハノイで乗換え、ラオスの首都ビエンチャンへ。
60人ぐらい乗りの小さいプロペラ機。
かわいらしいプロぺラが、窓の外で、ブルンブルンと一生懸命回っている。
首都に乗り入れるのが、あの大きさ?
ふうむ。ま、無事に着けばそれでよし。
人口70万人ほどの静かな首都だ。
空港から、まっすぐお宿へ。
アンティークのいい風合いのホテルだ。
備品もアンティークで、ガタンゴトン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f9/b97d345a0b5c0af00b205ddfefa395de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/25/74861e880c68c33249858a84342862c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8a/ec4229101358e123e77b9b36d26a754f.jpg)
バスルームも洗面台も、これ、いったいいつ作製?と思われる、
初めは洗面台の栓が抜けなかったり、一息つくまで格闘。
どっかんとバスタブの底の表面が壊れて、地の土色が白い陶器の間から顔を出していた。
バスタブのぐるりは左官屋さんの大雑把な塗りで固められ、水漏れを修理してあった。
ホテルのバスって、別にお湯・水さえ出ればOKという基準からすると、スイスイ合格だ。
ヘアドライアーは、何事かと思うほど、大音量、轟音。
ま、ご愛嬌ということで。
次の日のビエンチャン観光を前に、全く窓のない、鍵のゆるい、
しかも、エレベーターまん前の部屋で、誰でも入ってこれそうやなあ・・・と思いつつ
飛行機疲れを癒した。
さっそく、部屋の前の段差につまづき、こけそうになった。
ヒヤリとしたが、1日目から、骨折や捻挫は、どうにか免れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0a/59b9a499dcc702df978ddb0f2147f7b0.jpg)
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「え?
せんせ、まだちょっと頭痛がするし、薬ももう昨日で切れてしまったんですけど。」
「薬も,
もう飲まなくてよろしい。」
完治してないのに、そんなぁ・・・
でも、まあ、随分マシになったので、朝から、溜まりに溜まっている家事に手をつけた。
いたたた・・・やっぱり頭痛が。
旅のこと、資料もあんまりいらない、ラオスの首都ビエンチャンのことを
書こうと思ったが、冒頭の数行で頭痛。
まだちょっと、薬なしの安静が必要のよう。
思うようにいかない。
イライラ、しくしく。
山で遭難した家族の、捜索打ち切りにされたような気持ち・・・。
自分で、立ち向かうしかない。
通常のスケジュールが組まれている相手先に、各々あれこれ連絡して、休む旨を伝える。
「ラオスとは、まあ、シブいですねえ・・・」
と言われるが、シブすぎてダウンしたわけでして。
私には、近所の温泉ぐらいが合っているのか。
でもあんまり、行きたいとは思わないから困りもの。
身の程を知らねば。
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いつまでも、ぐちぐち言ってないで、
さて、ここで旅のスタートあたりをちょっとご紹介。
とちあえず、ハノイで乗換え、ラオスの首都ビエンチャンへ。
60人ぐらい乗りの小さいプロペラ機。
かわいらしいプロぺラが、窓の外で、ブルンブルンと一生懸命回っている。
首都に乗り入れるのが、あの大きさ?
ふうむ。ま、無事に着けばそれでよし。
人口70万人ほどの静かな首都だ。
空港から、まっすぐお宿へ。
アンティークのいい風合いのホテルだ。
備品もアンティークで、ガタンゴトン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f9/b97d345a0b5c0af00b205ddfefa395de.jpg)
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バスルームも洗面台も、これ、いったいいつ作製?と思われる、
初めは洗面台の栓が抜けなかったり、一息つくまで格闘。
どっかんとバスタブの底の表面が壊れて、地の土色が白い陶器の間から顔を出していた。
バスタブのぐるりは左官屋さんの大雑把な塗りで固められ、水漏れを修理してあった。
ホテルのバスって、別にお湯・水さえ出ればOKという基準からすると、スイスイ合格だ。
ヘアドライアーは、何事かと思うほど、大音量、轟音。
ま、ご愛嬌ということで。
次の日のビエンチャン観光を前に、全く窓のない、鍵のゆるい、
しかも、エレベーターまん前の部屋で、誰でも入ってこれそうやなあ・・・と思いつつ
飛行機疲れを癒した。
さっそく、部屋の前の段差につまづき、こけそうになった。
ヒヤリとしたが、1日目から、骨折や捻挫は、どうにか免れた。
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