いちご、いただきました。
ピカピカ、つやつや。
つぶつぶ、ひとつひとつが、わたしにフレッシュ・オーラをまきちらす。
ひとつ食べ、ふたつ食べ、・・・深夜に不気味にフルーツをほおばる、わたし。
見てたら、あまりにも美味しそうだったから。
ついでに、ケータイで写真を撮ったが、(夜中に、ますます不気味)、
あいかわらずケータイは、ピンボケしてます。
きちんとした写真を撮るつもりなら、ちゃんとしたカメラがいいのは、わかっているのだけれど、
デジカメで撮ると、あとの作業がメンドー。
ケータイなら、撮ってそのまま、gooのわたしのアドレスにメールすれば、それでOK。
この楽さ、手軽さ、カンタンさが、めんどくさがりのわたしには、たまらない。
ある方のブログで、色とりどりにデコレーションされた〆縄の写真がアップされていた。
感性豊かな美しい、創作〆縄。
夫の実家では、外蔵の二階にある、百年以上前から同じ場所にある和紙を使う。
どこにあるのか、しっかり場所を覚えておかないといけない、
時空を超えた、創作ならぬ、捜索〆縄。
切り方、折り方、大きさ、カタチに、伝えられてきたルールがある。
義父が生前、息子に直接、教えてくれていたので、わたしは知らない。(楽ちんだわ~)
このお正月は、息子は年末年始は仕事のため、顔を見せたのが1月2日だったので、
息子頼りの〆縄・迎春準備は出来なかったが、
そのかわりに、次女が指南書を見ながら、〆縄飾りをしてくれた。(楽ちんだわ~)
変わりない〆縄もあれば、トレンド〆縄もある。
基本と、応用。
伝統と、アレンジ。
どちらも、日本のお正月。
フランス・ブログを見ると、迎春は特別のものではなく、年のオワリの続きだそうな。
そういえば、年末年始に海外に行くと、クリスマスツリーは、お正月になっても飾ってあった。
年季奉公、異文化に触れる時空旅行のカルチャーショックが、まだまだ続いているわたし。
ここのところ、人様のブログを読むヒマも余裕もなく、あたまのなかで、あれこれ、書きたいことが、いっぱい。
また、徐々に綴っていきたいと思う。
鬼婆は、深夜に、ひとり、いちごをぱくつき、口のまわりを真っ赤に染め、にやっとしてましたとさ。
見ぃ~たぁ~なぁ~。
おお、こわ。