蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

自分が好きならそれでよし

2021-09-07 | 日々のこと
ぐったり。
2大イベントは終了したものの、残務処理を残す。
週明けは何かと忙しい。
チビすけたちもやって来る。

チビすけたち、何を隠そう、土曜日も日曜日もいっしょ。
夫の実家に土曜日は、一緒にお泊まり。
忙しい最中、イベント直前の前泊。
(さらに月曜日も小学生チームは小学校下校の後に夕食込みで我が家にやってくる。
これは嬉しい悲鳴はとおに超えている、、、)

2ヶ月半前からリフォームを始めていた夫の実家。
旧キッチンダイニングと旧応接室と廊下、階段が、リフォーム後には合体した大空間で、じいちゃん&小学校男児チームはゴロ寝。
壁で接する仏間が、リフォーム後の部屋の扉を開け放すと見える。
時代を重ねた仏間が以前のままで、新しい空間と隣り合わせに存在するのを同時に見ると、時空を飛ぶ。
次女母娘は仏間に、長女夫婦&保育所女の子チームは、昭和3年築の別棟に、さて、わたしはどこで寝よう?
姑が寝室にしていた、仏間の隣?
はたまた2階?
結局、2階にして、寝る時ぐらいは異空間を確保した。
なかなか寝付けなかったが、一旦寝入るともう朝だった。

親戚がぞろぞろお目見え。
「わあ、変わるもんやね〜」とリフォームの劇的ビフォーアフターにびっくり。
あれこれコメントや、感想を頂戴するなかで、面白いものがあった。
玄関横の靴箱の上に掛けていた絵を見て義兄(夫の姉の夫)が一言。
「○○さん(わたし)が描いたのかと思った」
これには笑った。
というか、この絵は、まあまあ知る人ぞ知る作家のリトグラフ。
わたしに描けるぐらいの能力があるとみなされたのか、ど素人でも描けるぐらいの絵とみなされたのか。
とりあえず、「版画だから描いてないんですよー。
何分の何番、て、隅に小さく番号あるでしょう?」
と笑顔で説明した。
これは、笑えるが、明るい笑いか、痛い笑いか。
褒められたのか、けなされたのか。
発言の主であるご本人には全く悪気なく、思ったことを素直に言っただけに、聞く側にはなかなか妙味がある。
ちなみに、このリトグラフは、掛けた場所とテイストがぴったりマッチしている、とリフォーム関係者や家族には絶賛。
まあなんでもよい。

それより、玄関正面に掛けている、わたしが一番力を入れている、大事にして腫れ物を触るように扱っている大切な重厚な絵画には誰も気づかず無言。
壁の一部として、見る人の目をすり抜けている。
あまりのすり抜けぶりに、つい、近い親戚には絵画の説明をしてしまうわたし。
でも、誰一人、「そうなんですか、、、」と重い反応をしてくれる人はおらず、相変わらず、そのままスルー。
そんなふうに見えないのはよくわかるが、
、、。
色彩の調子やモチーフが重く暗い油絵だからだろうか。
コピー贋作どころか、印刷物に見えないだけマシか。
ああ、可哀想な絵。
何百年も時代を見続けている絵なのに、せめてわたしだけでも愛でよう。

というか、皆さん、絵には興味ないようだ。
まあそんなものだ。
自分が楽しければよい。