何もしない連休。
何の予定もない。
これは、健全で頑丈な心身を持つ、1人の大人として、どうなのか?
家人は、三連休ともに、不在なので、家の中は至って快適である。
日頃、ハードワークで心身ともに疲弊しているなら、誰にも邪魔されず、何もしないことは、最高のご褒美、贅沢。
ではあるものの、いつも何もしない、ストレスフリーの現状では、、、?
普通なら、退屈するのだろう。
だが、、、不思議なことに退屈しない、わたし。
アタマがおかしいのか?
何もしないことは、、、わたしにとっては、やはり、マックス、リラックス、デラックス、快適。
こんなに何もしなかったら、脳ミソはツルツル、足腰はガタガタふらふらになることだろう。
問題は、なぜこんなに何もしないのに、退屈しないか?である。
何故なんだろう、、、。
何かしたいことがある時しか動かないことにしている。
自分が何か食べたいと思ったら、冷蔵庫やストック棚から材料を取り出して、調理して食べる。
結構、気に入っている。
健康を少し意識した食べ物なので、身体は快調。
豪雪地帯で厳しい暮らしもあるというに、、、
ありがたいことに、室内は床暖房で、ぬくぬく。
とかなんとか。
一息ついて、落ち着くと、それとはまた次元が違うところで、
再び別口の黒いヘドロが湧き起こって来た。
近々、ヘドロ対決する予定。
相手に対決を申し込んだ。
いつまでも、ブログや家族にグチグチ言っていても、周りは迷惑。
スパッと斬られてもいい。
相打ち覚悟。
人間とは不思議な生き物だ。
自分で楽園にブルドーザーを乗り入れている。
自分の仕業で、自分を壊す。
これから消滅していく遊行期の身には、本望かも知れない。
だが、穏やかに行いたいが、自分の業の深さに起因して、自分が火の粉を被る。
怨みはあの世まで持って行くと、精神衛生上、良くないので、潔く、バッサリ相手と共に自分を斬りたい。
かなり強敵、相手は強いので斬れず、自分だけが斬られる可能性は大。
窮鼠ネコを噛むことが出来るか?
出来なくてもいい。
臨んで相手とも自分とも、決裂したい。
自分の業の深さは、自分で対決するしかない。
対峙して、討伐。自分もろとも。
外科的処置。
とは言え、穏便に漢方薬でもいいか?
病を温存しつつ、共存共栄。
一病息災。
ではあるが、さきほど、決闘日は決定した。
剣を磨き、首も洗い、その日を待つのみ。