『エイリアン:コヴェナント』(原題:Alien: Covenant)
監督:リドリー・スコット
出演:マイケル・ファスベンダー,キャサリン・ウォーターストン,ビリー・クラダップ,
ダニー・マクブライド,デミアン・ビチル,カーメン・イジョゴ他
台風接近中の3連休の中日。
遠くの劇場まで出かけて帰りに暴風雨にでも遭ったら嫌だから、
TOHOシネマズ伊丹で3本ハシゴ。
以前書いたように、TOHOシネマズ伊丹の入るイオンモール伊丹では、
駐車料金の精算には駐車サービス券2枚しか使えません。
3本観ると、TOHOシネマズが裏から手を回して(笑)、
退出時に駐車券なしでゲートを開けるようにしてもらえます。
つくづくありがたいサービスです。こういうサービスを受けるたびに、
2本分すらサービスしてくれない109シネマズにイラッとします(笑)。
リドリー・スコット監督による『プロメテウス』(2012)の続編と言われても、
5年も経っているんだもの、ほとんど話を覚えちゃいません。
かと言って復習してから観に行く気もなし。ついていけるか。
人類の新天地となるはずの惑星オリガエ6を目指し、
入植者2000人と人間の胎芽を積んだ宇宙船コヴェナント号が出発。
乗組員は入植者と同様に冷凍休眠に入り、
船の管理は最新型アンドロイドのウォルターがおこなっていた。
ところが予期せぬ衝撃波を受けたコヴェナント号にトラブルが生じ、
乗組員らは緊急覚醒を余儀なくされる。
覚醒するのが遅すぎた船長は火だるまになって死亡。
その直後、コヴェナント号は謎の電波を受信する。
発信源を調べてみると、数週間あれば行ける惑星らしい。
オリガエに行くにはあと何年もかかる。
船長代理のオラムは、亡き船長の妻で科学者のダニエルズの反対を押し切り、
進路を変更して発信源の未知の惑星に向かうことを決める。
オラム、ダニエルズ、ウォルターは、ほかの乗組員を引き連れてその惑星に到着。
すると、思いのほか地球に近い環境であるとわかり、移住先にふさわしく思える。
しかししばらくして複数の乗組員の身体に異変が起きる。
救いを求めて走る一行の前に現れたのは、
かつてプロメテウス号に搭乗していた旧型アンドロイド、デヴィッドで……。
ウォルターとデヴィッドを一人二役で演じるのはマイケル・ファスベンダー。
アンドロイドといえども、ウォルターは慈愛に満ちたいい人なので、
デヴィッドが腹黒い奴であったことを中盤まで忘れていました。
そうだ、こいつは悪人だった(笑)。
ダニエルズには『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)のキャサリン・ウォーターストン。
この人のこの髪型ってオバハンくさくないですか。どうでもええか。(^^;
『プロメテウス』でその老けぶりに驚かされたガイ・ピアースにまたしても驚く。
ノークレジットで出演しているジェームズ・フランコは、
あまりに一瞬で火だるまになるため、そのときは誰かわからず。
ダニエルズが涙しながら見るビデオを見て初めて、おおっ、ジェームズだったのか。
面白かったですけれども、心を揺さぶる何かとかはないです。
面白かった、ただそれだけ、みたいな感じで、デヴィッドがひたすら恐ろしい。
善人悪人どちらもハマる役者なんですね、マイケル。
ほいでこれも続編があるんすかね。あるならば話を忘れないうちにたのんます。
リドリー・スコット監督なら、来月公開の『ブレードランナー 2049』のほうが楽しみ。
監督:リドリー・スコット
出演:マイケル・ファスベンダー,キャサリン・ウォーターストン,ビリー・クラダップ,
ダニー・マクブライド,デミアン・ビチル,カーメン・イジョゴ他
台風接近中の3連休の中日。
遠くの劇場まで出かけて帰りに暴風雨にでも遭ったら嫌だから、
TOHOシネマズ伊丹で3本ハシゴ。
以前書いたように、TOHOシネマズ伊丹の入るイオンモール伊丹では、
駐車料金の精算には駐車サービス券2枚しか使えません。
3本観ると、TOHOシネマズが裏から手を回して(笑)、
退出時に駐車券なしでゲートを開けるようにしてもらえます。
つくづくありがたいサービスです。こういうサービスを受けるたびに、
2本分すらサービスしてくれない109シネマズにイラッとします(笑)。
リドリー・スコット監督による『プロメテウス』(2012)の続編と言われても、
5年も経っているんだもの、ほとんど話を覚えちゃいません。
かと言って復習してから観に行く気もなし。ついていけるか。
人類の新天地となるはずの惑星オリガエ6を目指し、
入植者2000人と人間の胎芽を積んだ宇宙船コヴェナント号が出発。
乗組員は入植者と同様に冷凍休眠に入り、
船の管理は最新型アンドロイドのウォルターがおこなっていた。
ところが予期せぬ衝撃波を受けたコヴェナント号にトラブルが生じ、
乗組員らは緊急覚醒を余儀なくされる。
覚醒するのが遅すぎた船長は火だるまになって死亡。
その直後、コヴェナント号は謎の電波を受信する。
発信源を調べてみると、数週間あれば行ける惑星らしい。
オリガエに行くにはあと何年もかかる。
船長代理のオラムは、亡き船長の妻で科学者のダニエルズの反対を押し切り、
進路を変更して発信源の未知の惑星に向かうことを決める。
オラム、ダニエルズ、ウォルターは、ほかの乗組員を引き連れてその惑星に到着。
すると、思いのほか地球に近い環境であるとわかり、移住先にふさわしく思える。
しかししばらくして複数の乗組員の身体に異変が起きる。
救いを求めて走る一行の前に現れたのは、
かつてプロメテウス号に搭乗していた旧型アンドロイド、デヴィッドで……。
ウォルターとデヴィッドを一人二役で演じるのはマイケル・ファスベンダー。
アンドロイドといえども、ウォルターは慈愛に満ちたいい人なので、
デヴィッドが腹黒い奴であったことを中盤まで忘れていました。
そうだ、こいつは悪人だった(笑)。
ダニエルズには『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)のキャサリン・ウォーターストン。
この人のこの髪型ってオバハンくさくないですか。どうでもええか。(^^;
『プロメテウス』でその老けぶりに驚かされたガイ・ピアースにまたしても驚く。
ノークレジットで出演しているジェームズ・フランコは、
あまりに一瞬で火だるまになるため、そのときは誰かわからず。
ダニエルズが涙しながら見るビデオを見て初めて、おおっ、ジェームズだったのか。
面白かったですけれども、心を揺さぶる何かとかはないです。
面白かった、ただそれだけ、みたいな感じで、デヴィッドがひたすら恐ろしい。
善人悪人どちらもハマる役者なんですね、マイケル。
ほいでこれも続編があるんすかね。あるならば話を忘れないうちにたのんます。
リドリー・スコット監督なら、来月公開の『ブレードランナー 2049』のほうが楽しみ。