なんだかね

暑さはグッと和らいでるはずなんだけど、湿度は高いし風もないし
オットは耐えられないみたいだしで、けっきょくは冷房生活続行中

それでも夕方から、お盆休みのオットと一緒に散歩がてら魚屋へ行く
注文しときたいものがあったし、今夜のおかずも買いたいし

ついでにスーパーへも寄ってもらう

アタシだけ汗だくんなったけど（笑）、重いものを持ってくれたから助かったな


今年の夏は元気なんだけど、さすがに一昨日あたりからちょっとグッタリしてきた
食べてるけど、どうも顔がガオッテルようだし（小さくなったと褒められてるが）

すこし気の重いことを控えているし、わけのわからんことを言われるし
今夜はちょいと呑みすぎて食べ過ぎたしで、気持ちも胃もドンヨリしている

こんなことなら、オットに誘われるまま外食すればよかったかも
今日は太るからやだ～と、断ったのだが...................

裏通りにできた新しい店らしいのだが

うう～ん、明日は節制したい


流れ星が見えるかな？とカーテンをめくったら

羽田にむかう、最終便の灯りしかみえなかった

カリカリ鶏

鶏肉を薄く開いて味をつけ、カリカリに揚げる


◆鶏もも肉

　・真ん中から薄く開く（観音開き）
　・半分に切る（フライパンに入れば切らなくていい）

◆蔵の素
◆おろし大蒜
◆コショウ
◆コチュジャン
◆醤油

　・しっかりと揉みこむ
　・２～３０分ほど休ませる

◆片栗粉

　・しっかりと塗す

　・カリカリに揚げる（うちは揚げ焼き）

◆レモン（おこのみ）

茄子の辛煮

これはいつぞやの「※ひやし茄子」の残り

それにお醤油を少し足して煮なおして..........................

◆石垣島ラー油
◆白ごま

熱々のとこをすすめる


この「ぺんぎん油」があると、なんでも味がアップする

便利だ、しかし高すぎるのが難点

生しらす・・・生姜じょうゆ

この生しらすは、静岡県の用宗港の

冷凍もんだったけど、まぁまぁ美味しかった


数年前に、鎌倉の長谷へしらすを買いにいったとき
その日は豊漁で「生しらす」もあったのに、買わなかった

車で行ってて、玄関から駅前の駐車場まで５０分の距離だったのに
なぜ買わなかったのか、今、思いだしても悔やまれる..........

船橋からは、電車で鎌倉まで直通で行ける

人がいないころ、アイスボックスもって買いに行きたいな

あと野菜も

胡瓜とガリの酢のもの

◆きゅうりもみ
◆千鳥酢・きび砂糖
◆ガリの漬け汁
◆ガリ


この「ガリ」は、※このときの........

奥のは常備菜のきんぴら牛蒡、まずはの酒肴

みえない距離感

バラエティー番組で又吉さんが言ってたけど、初対面の女性記者がインタビューで
いきなり「今どこに住んでんの？」とか「引っ越したんだ～」とかってタメ口をきき
どんびきしてたら、「怒るんだ」とか「芸人だからそういう聞き方の方が・・・」とか
いわゆる逆ギレされて、非常に不愉快だったと、そういう人は嫌いだと言っていたけど

そんな人を好きな人なんて、存在するんだろうか


アタシは、図々しい人とか馴れ馴れしい人とか、ほんと大っきらいだっ

友達でもないのに、友達以上に馴れ馴れしくしてくる人とか
友達と呼べるほどの付き合いもないのに、友達だと公言する人とか

頭おかしいんじゃないかと思う

距離感というのは、それなりの時間をかけて縮めていくもんだし
お互いの空気を読みつつ、長い歴史があってこその親交なんだし

そこを全く無視して、「顔見知り」ってだけで、お伺いもたてずいきなり訪ねてきて
チャイムも慣らさず土足でドカドカと我がもの顔で家に踏み込み、勝手に冷蔵庫を開ける

そしてズカズカ近寄ってきて肩に腕をかけ、私達友達よね？と言う

う～ざわざわっ鳥肌もん、死んでくれって感じ（震）

馴れ馴れしく厚かましく図々しい＝友好的な態度、って勘違いしてる人種っている
まちがいなくあんまり頭のいい人間達じゃない（おまえが言うかっだけど）

売り場にもたま～にいる、とくに若いころは不愉快な思いばっかりしていた
だけどさすがに歳をとってくるとそれも減って、たぶん年の功ってやつだろうな
大人になるっていうのもなかなか良いもんだ、って思うことの一つ............


距離感が歪んでいて、少しの付き合いで無二の親友みたいな態度をとってくる人
貴方を信頼してるとか、貴方だけを信用してるとか、やたら言ってくるような人間は

要注意人物だ

付き合ってて気持ち悪し、間違いなく後でイヤな展開になる
だからなるだけ早く、縁を切るか疎遠になるよう頑張ってきた

ろくなことないし、嫌いだから（笑）



だけど悲しいことに、アタシ自身が「そういう人」と勘違いされていたフシがある
とくに若いころなんだけど、ずっとあとになって「友達になった人たち」から...........

「付き合ってみたら全然ちがう人だったんで意外だった」みたいな「曖昧な事」を何度か言われる

こうでこうでこうだから、みたいな具体的なことは一切言わない、のが特徴

たぶん本人は気づいてないと思うけど、その言葉の裏には「初めは苦手な人種だと思って
いやいや付き合ってみたんだけど、付き合ってみたらそんな人じゃなかった・・・」っていう

そういう意味が丸出しで表現されていて、正直、こちらとしては気分のいいもんじゃない
（無神経にも、そうハッキリ言った人もいて唖然とした）

本人は褒めてるつもりらしい（だから口にしたんだろうが）

勝手な誤解をしていたうえに、まるでこちらから強引に交際をゴリ押ししたかのような言い草
現実はまったくの逆か、少なくとも消極的な人に付き纏うほど、友人に不自由したことはない



ものすごく人見知りで好き嫌いが激しく我儘な人間だけど、それでは集団生活を送れないので
小学校にあがった入学式の日から、これでも相当な努力をしてきたのつもりだ.............

おかげで中学生の頃には自律神経を壊し、医者通いしながら胃液を吐いていたし
２０歳になるまで、強烈なめまいと体調不良との戦いだったけれど後悔はしていない

そのお蔭で、友人のいる楽しい人生になったし幸せな結婚生活も送っている
たぶん、そういう努力の一部分をみて何か勘違いされたんだろうか


他人がアタシをみて、どういう判断をするかは他人様の勝手なんだけれど
アタシは一度だって、「お友達になって下さい」なんて無理強いしたことはない
性格からいって有り得ないのだ、だいいち親交ってそういうもんじゃないだろう

だから、そんなことを言われるなんて甚だ心外だし何様だいって感じだ
「オトモダチになって頂かなくて結構です」だいっ、と、ふわりと友情も蒸発したわ

ん？　はなし脱線した？