ピースだと思って買ったのに、よくみたら育ちすぎたスナップだった
ギフに「豆ごはん」を食べさせてやろうと思ったのにぃ、がくっ
で、豆を取りだし鞘は刻んで、すこしのお塩で炊きこんでみた
なかなか美味しい、あっさりした豆ごはんって香りがする
◆スナップ豌豆ごはん
◆福神漬け・塩昆布
◆細いアスパラの醤油パウダーがけ
・地物のアスパラ、細いのを選んで
ギフ用に柔らかく茹でる
◆卵焼き(きび砂糖・醤油P・水・太白ごま油)
◆ぶりの粕みそ漬け(※下記事)
◆大葉・国産レモン
◆蕗とがんもどきの薄味煮(※下記事)
◆かぼちゃのおつゆ(スープコンテナ)
・かぼちゃ・人参・大根・しめじ・出汁・手前味噌
おみや
◆おから・かれいの煮つけ(※下記事)
◆インスタント食品(お椀ラーメンとかフリーズドライ味噌汁とか)
風邪ひいてて舌はバカだし頭はボケだしで、うまくできたか自信ないけど
「嫁のお仕事」は今回もぶじに勤められました、めでたし.........
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小林農園は開店したけど、まだアスパラガスは他の農家のみたいだし
山菜は何もない、筍も仕入れてなかったし、まだまだだった
越冬の甘い小じゃがは一袋50円だった(笑)
スーパーには「そら豆」の影も形もないし、生の筍は少しあるけど酷い鮮度
大地を守る会も覗いてみたけど、こっちにもなかった、今年は遅いのかな
なんか寂しい
どっちにしてもヨロヨロであんまりやる気ないけど
味噌の仕込み(2回目)は諦めた、そのかわり今年はあちこちドライヴに行って
道の駅や農協をのぞいて、土地の「手作り味噌」をいろいろ買ってみようと思う
手元にある「聞書き・北海道の食事」によると、昔は(明治とか昭和初期)
桜や梅が咲くころ(こっちはいっぺんに咲く)お味噌の仕込みをしてるようだけど
温暖化で気温が違うし住宅事情も違うから、鵜呑みにしてもしょうがないしなぁ
いいや、1月にひと樽仕込めただけヨシとしよう、はじめて北海道で仕込んだんだし
こっちの麹だし、様子をみながらぼちぼちいこう、欲張らずいこう............
・・・生の真がれい・・・
でっかいの4尾で千円もしないの、やっす、まだ慣れんわこの安さ(笑)
ちと買いすぎて、頭のほうは煮つけ、しっぽ側は塩漬けにした...........
ニシンやらいろんな種類のカレイやら桜マスやら、陳列棚も春めいている
近所の木々をよくよくみたら、微かに桃色、蕾が色づき始めているし
早咲きのなにか?が綻んでいる庭先もある、空き地は緑に替わりはじめた
最後に残ってた「雪山」も、あっというまに溶けてしまった
山も、遠くの高い山頂のみ白く光って、あとは樹木の枝がみえる
そんで、とうとうおっとの花粉症がスタートした
こちらも、こちらなりのが飛んでいる..........
ねむい