社食

社食のおみや、はじめて食べた

このおにぎり弁は、若い人達の健康診断用の残り
簡単なものは、社内で行われているらしい

おっとレベルの高齢者は病院だけど

ヤキソバや色々、少し残っていたらしいので買ってきてくれた
はじめて食べる「社食の味」、ちょっとドキドキ.........

おいしかった

ごぞんじのように、おっとは毎日「愛妻？弁当」だけど
それでは会社に貢献できないと、「本日のスープ」だけは注文している
そのほかに、たまにサボらせてもらう時とか.........................

そんな社食も、コロナ渦では外部の人はお断りしている
ま～あたりまえだけど、経営は厳しいと思う（そもそも厳しいのに）


社員食堂は、去年だったか一時会社のCMを流していたので（道内）見ることができた
ふ～ん、こんな場所で食べてるんだな～と、妻はまたしてもドキドキした

そういえば越してきて間もない頃、たまたま社長が北海道の番組に出演して
そのとき、社内の様子も撮影して流れた........おっとが仕事をしていた

見たことがなかったから、ちょっとテレた

へぇ～、コイツも会社では「大人のふり」をしてるんだな～と

思った

思った

思った


知らない人みたいだった

海老のトマトソース

冷凍庫の整理で拵えたとは思えぬほど、とても美味しくできました

調理時間は1時間かからなかった、45分くらい
煮こみ時間が短いから、トマトの酸味が爽やかなソース

おっとは、そこが美味しかったと言ってくれました


・冷凍庫の残りもん・


◆エビ（2人分で25尾）
◆セロリ（薄切りして使った）
◆ミディトマト（2個・解凍すると自然に湯剥き状態）
◆トマトピューレ（ちょっとだけ使って瓶ごと冷凍していたもの）

















◆エビの下処理後、エビの身をサッと炒めて取り出す（半生）
◆続けてエビの殻を、香ばしくなるまで強火で炒める
◆セロリ・大蒜・水・白ワイン・塩を加え、煮つめて濾す
◆玉ねぎを透きとおるまで炒め
◆エビ殻のスープ、トマト、トマトピューレ・スープの大蒜
　鶏がらスープの素（小さじ2）・タバスコを加え、煮つめる（20分前後）
◆いい塩梅になったら、ごく弱火にかけスタンバイ
◆スパを硬めに茹でる（湯2リットル・塩大さじ1）
◆茹であがり5分前に、ソースにエビを加えて煮込む（弱火）
◆スパは、鍋からトングで直にソースへ加える（茹で汁が入る）
◆オリーブ油をかけ、ガ～ッと混ぜて火を止め、盛りつける
◆ジュガスチーズ・ミックスコショウ・パセリ


このほかにも、冷凍のキノコを入れる予定だったけど
エビだけのほうが美味しいと思ってやめた（正解）

※酸味が苦手な人は、スープ（水）を増やして煮込み時間を増やすか
　ちょっとだけお砂糖（はちみつ）を加えると、酸味が和らぎます


冷凍庫も気分もスッキリ、うまくいくって気分がいい




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あいかわらず本州は大変だけど................

北海道は眠くなるような晴れ、雲の多い晴れで、今日はすこし気温も高い
とはいっても只今26℃くらい、長袖Tシャツにレギンスにスカートと靴下も履いてる
それで汗ひとつかかない、掃除とか家事に精をだして、やっとかくような気温（湿度も低くし）

やれやれ、今は本当に7月なんだろうか、帰ってきて3年目、まだポカンとしてしまう

それにしても、北海道だけノンビリとした気候で、なんだか申し訳ない


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栗原さんの初期の料理本で、すこしやる気が出てきた勢いで.............
以前から大好きな、所ジョージさんの奥さんの料理をユーチューブで見る
やっぱり美味しそうだな～、いかにも男性が喜びそうなメニュー、豪快で繊細

料理本も持っているんだけど、アマゾンで見たら高値がついていた
もう1冊みつけた、それは所さんの雑誌の中の特集なんだけど
やっぱり人気があるのか、ほかの号より値段が高い（もち古本）
ん～と数日悩んで、買っちまった、だって読みたいんだもん

料理上手な人って、作業に勢いがある、手仕事が早い、無駄がない
味のセンスも凄いから、悩まず調味してくんだろうな、うらやましい

そんな彼女の空気に感化されまくりな気分のまま、トマトソースを拵えた

おいしくできた～♪

勢い、料理は勢い


勢いっていうのは乱暴って意味ではない