きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

肉と野菜

2020-07-16 | 肴・肉
・トンテキの大蒜だれ・


◆肩ロース(厚切り)
◆ニンニク(皮ごと)
◆サラダ油

弱火でジリジリと、ゆっくり焼く



◆固ゆでの野菜(今回はステックセニョール・いんげん)

さっと炒めて取り出す、切った豚肉を乗せる

◆酒・スナミナ源のたれ(ゴールド)・テーブルコショウ

皮をむいたニンニクを戻し、ヘラで潰しながら軽く煮つめ
豚肉と野菜にかける...............


・キャベツ炒めとミスジ焼き・


◆キャベツ・塩・サラダ油

キャベツは半玉くらい、蓋して蒸らし炒め、嵩が減るまでじっくりと.......



◆ミスジ(ステーキ用)・塩・コショウ

好みの加減に焼いて、切ってからキャベツの上に乗せ、コショウを挽く

◆焼き肉のたれ・辛子

つけて食べる


焼肉でもジンギスカンでも、お肉より野菜をたっぷりと食べたがるから
こんな感じの肉料理は登場回数が多い、簡単で美味しいし..........




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






今日も眠たいような晴れ、暑くもなく寒くもなく、バカになりそうな感じ
ときどき涼やかな風がふきぬけ、ますます眠気を誘う.........




とりあえず、処分第一陣、白い食器は15年くらい前に買ったもの
当時はこんな感じのが流行ってた、でももう使わない、デミカップも使わない
その下にも土瓶蒸しセットとか、安物のお皿がいっぱい..........おつかれさん

今日は、ガラスと伊万里ものの食器棚をテコ入れすっかな



さっき、ゆうべの「占ってもいいですか」を見たけど、ホクロの話が嬉しかった

あたしは唇の端の左下に、大きめのホクロがあるんだけど
これは55歳からの運気がいい、安定した暮らしがおくれる相だとか

家族運・友人運がいいって

きゃ~うれしい、今まで聞いた占いの中で1番うれしかったかも
嘘でもいい、この不安な年頃になんつ~朗報~勇気がわく~

※最強は顎の先の真ん中らしい

もともとこのホクロは、「食いっぱぐれが無い」と言われている
たしかに、今んとこ(56年間)食いっぱぐれたことなぞ、ただの一度もない
支払いに追いまくられるとかお金に困るってことも、本当の貧乏もしたことない

贅沢な暮らしは知らないけれど、庶民なりに有難い境遇で生きてきた
しかもそれは、間違いなく父とおっとのお陰で、他力本願まるだしでだ

いいのかこれで

いまさらだが

だから晩年、罰で、とんでもなく貧乏するんじゃないかって怯えていたのだっ
(※定年後の貧乏は覚悟している、それよりもっと悲惨な暮らしになるんじゃないか
 もっと言ったら、とっとと死に別れて独りぼっちになるんじゃないかって意味)


このホクロはもともとはなく、子供のころにオデキが繰り返しできて
そのうち小さく平らなホクロになって、10代の終わりごろから急に立体的になった
そこからゆっくり育ってる感じ、いまだ育ってるかも(ものすごくスロウリーだけど)

あと大きめのホクロと言えば左肩にもある
これは父と反対側にあって、生まれたときからあった

意味は知らない

どっちにしても、あたし自身に金運はない、笑っちゃうくらい生産性ゼロだ
お金も稼がないし子供も産めなかったし、なんにも出来ないダメダメ人間(まじで)
家事くらいしか出来ない、あとはおっとがいなかったなら1日も生活できない
世の中のいろいろ、なんにも知らないし出来ない(やったことない)

おまけに車も運手できず携帯(スマホ)も持ったことない、珍獣だ

それでも先日うちの母が、はじめてナンバーズを買ったら......なんと!50万当たった
えっうそっ、血がつながってるからあたしも!と3回ほど買ってみたけど、ハズレだった

不愉快

お金をはらって不愉快を買っただけだった


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする