きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

お稲荷さん

2016-02-23 | 大豆加工食品
            


いつもより出汁を利かせたぶん、味はアタシとしては薄め...........


◆あぶらげ(豆腐屋の)

 ・2~3回、10分ほど煮ては湯で洗浄し油抜きする
 ・半分に切って開き、よく絞る



◆出汁(かつぶし・昆布)
◆蔵の素
◆きび砂糖
◆醤油

 ・煮汁が少なくなるまで煮ふくめる(落とし蓋)
 ・いったん休ませる





◆硬めに炊いたご飯(昆布)
◆千鳥酢・きび砂糖・塩

 ・合わせ酢を混ぜ、布巾をかけて蒸らす




 ・揚げを軽く絞り(薄味なのであまり絞らなかった)
 ・半分ほどめくり
 ・酢飯を少しづつとって、ふんわり詰める
 ・折りたたむ

◆和がらし

 ・半分ほど、中にからしを忍ばせた

◆紅しょうが


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肉豆腐・・・夕餉

2016-02-23 | 晩ごはん

◆水・酒
◆めんつゆ(少々)
◆味の母・きび砂糖
◆醤油・たまり醤油

 ・煮たてて

◆牛バラ肉の切り落とし(北海道産)

 ・たっぷりの牛肉をサッと煮て、取りだす

 ・煮汁を煮たて灰汁をとる
 ・水や調味料を足して味を整える

◆ねぶか葱(太いの・厚く斜め切りを1本分)
◆白滝

 ・味がしみるまで煮る

◆もめん豆腐

 ・煮汁をかけながら熱くなるまで煮る

 ・先の牛肉をもどし熱くする

◆ねぶかの青いとこ

 ・蓋して軽く蒸らす


ほか.................................................


◆ごはん(有機つや姫・胚芽米)
◆生卵

◆人参サラダ

 ・きんぴら君で削いで、薄塩をあて
 ・水気を絞って、千鳥酢・白醤油(薄味)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肉と大根の塩おでん

2016-02-23 | 鍋もの

厚手の鍋に.....................................



◆いつぞやの牛すじスープ(牛すじ)
◆水・蔵の素

◆鶏もも肉(ぶつ切り)
◆大根(皮ごと乱切り)

◆日高こんぶ
◆塩(薄味)

..........ストーブの上で3時間ほど、静かに煮込んだ



◆和がらし



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チキンパルメジャン・・・夕餉

2016-02-19 | オーブン料理

本来のチキンパルメジャンを、うちむきにアッサリ味で拵えてみた
そのかわり、本物の「パルメジャーノ・レッジャーノ」をタップリと使った

鶏肉はシットリと柔らかく、トマトソースとチーズのバランスもバッチリだった




◆鶏むね肉(皮ははぐ)

 ・4~5切れに削ぎ切り

◆ガーリックP(おろし大蒜)
◆塩(少々)
◆コショウ

 ・よく揉みこんで、しばらくおく

◆強力粉
◆オリーブ油

 ・粉をつけ、強火で表面だけ狐色に焼く(中は生)

※本来のレシピはフライ衣 


◆玉葱・人参(ほか茸類・ピーマンなど)
◆オリーブ油

 ・おなじフライパンに油を足して、薄切りした野菜を炒める

◆トマト

 ・薄切りして、軽く炒め合わせ

◆フォンドヴォー(キューブ・ほかコンソメとか)
◆水

◆トマトピューレ
◆ケチャップ(少々)
◆リーペリンウスターソース(少々)

◆醤油(少々)
◆きび砂糖(少々)
◆コショウ・カイエンヌP

◆セロリシード・オレガノ

※本来のレシピは野菜を炒めるだけ、あとはトマトソースを使ってた
※簡単にソースを拵えようとするとき、スパイスやハーブが威力を発揮する

 ・煮つめる

※塩味は薄いかな?くらいで丁度いい、クドクしないこと

 ・耐熱容器に半分だけ敷きつめ
 ・焼いた鶏肉を並べ
 ・間に残ったソースをかけ

◆パルメジャーノ・レッジャーノ(粗削り)
◆オリーブ油

 ・たっぷりかけて、オリーブ油も全体に軽くかけ
 ・強めの火加減でグリルする(長々焼くと鶏肉がパサつく)

※本来のレシピは、パルメジャンとピザチーズ

◆パセリ




◆黒米いりごはん(胚芽米・小梅干し)
◆そらまめ豆苗(氷水でパリッとさせて)



とっても美味しくできた


あれこれ拵える元気がなく、簡単にワンプレート料理にしようと思ったんで
「あるもん」でアレンジしてみたんだけど、予想より美味しいものが出来た


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5色どんぶり・そらまめ豆苗のおつゆ・・・朝餉

2016-02-19 | 朝ごはん・昼ごはん

ご飯の「白」も入れて、「5色どんぶり」ってことで.................

◆ごはん(つや姫・胚芽米)
◆納豆(からし醤油)
◆炒り卵(きび砂糖・醤油)
◆つぼみ炒め(菜の花・オリーブ油・醤油・おかか)
◆紅しょうが(2015年製)

◆そらまめ豆苗のおつゆ(手前味噌・西京味噌)


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆青菜の雑炊(べんとう)・みかん



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



熱もさがって治りかけてきてると思うんだけど、今度は喉が強烈に痛くて参った

ロキソでも飲まなきゃ痛くて痛くて、ウトウトしても痛みで起こされる
つけっぱなしのラジオ、結局、3時まで岡村ちゃんのオールナイトニッポン

そういえば1曲もかかってなかった、深夜って話だけだっけ?

ラジオを聴くようになって、TVで聴いてる声と違うんだなって驚く

耳だけで聴く声って、本当に「いい声」じゃないと聞き苦しいし
流れるように喋る、なんて芸当もすごいな~と感心してみたり

数日前の聖子ちゃんにはビックリしたな、あんな砕けたじゃべり方するんだ
TVでは聴いたこともないような話し方だったし声だったしで、ギョッとした

ロキソと特製の大根シロップで、すこし楽んなってきた

大根を皮ごとみじん切りにして、蜂蜜・メイプル・きび砂糖で和える
それを時々ちびちび舐めるように飲む、やっぱこれは効くな


昨日は乳がんの検診結果を伺いに行ってきた
モデルさんか?ってな、ものすごい美人の若い女医さん
完璧なメイクのおっきな目で、「異常なかったですよ」と笑顔で言われ
こっちまでつられて不必要に笑顔になってしまった、美人って特ね

今回の健診結果すべてOK、異常なしの健康体、ただし健康なデブ、ってことでした

痩せねば


病院帰り、すこし運動をと思って、買い物しながら歩き回ったのがダメだったのかな
帰ってからは寝てようと思ってたのに、ホコリは気になるし布巾は洗濯したいし台所も~で
けっきょくは横になれなかったしな、昨夜もあんまり寝てないし..................

それなのに今朝は暗いうちから、あぶらげ煮てるし

懲りないやつだ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜜柑のメープル漬け

2016-02-18 | 甘いもの

みかんの薄皮をむいて、メープルシロップに漬けた

とても美味しい


◆湯・・・400cc
◆重曹・・・小匙はんぶん

 ・沸騰させる

◆みかん(バラバラにして)

 ・1分ほど茹でる
 ・冷水に放つ

 ・残ってる皮を優しく剥がす

 ・ペーパーなどの上に置き、水気をとる

◆メープルシロップ
◆コアントロー

 ・シロップとリキュールをかけ、冷蔵庫へ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


オット弁に「みかん2個」を持っていってるんだけど
今朝、用意しようと思ったら2個ほど傷みかけてた

それを避けといて、仕度がすんだあと5分ほどで拵えた
ストーブの上でお湯が沸いてたんで..................

半日ほど漬けて味見してみたら、すんばらしく美味しかった

みかんの薄皮って、簡単にむけるんだな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜花のおつゆ・ほうれん草の油炒め・・・朝餉

2016-02-18 | 朝ごはん・昼ごはん
               


今朝は、ほうれん草と菜花を茹でるトコから始めた
湯を沸騰させ、少しづつ茹でては流水の下に沈める

◆ごはん(つや姫・胚芽米)
◆菜花のおつゆ

◆とろろこんぶ納豆
◆梅干し・たくわん・花らっきょ

◆卵焼き(きび砂糖・塩)
◆ほうれん草の油炒め


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆菜花のとろみ雑炊(べんとう)・みかん



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



週末の誕生会で、がっつり風邪を拾ってきたようで
月曜の夜から喉が痛くなり、火曜の朝から熱がでる

ふつうの風邪だろうなとは思ったけど、オットのこともあるから(インフルエンザ)
水曜になって診察をうけるも陰性で、検査で痛い思いをしたダケだった

薬だって結局は、ロキソと胃薬をもらっただけだし

まだ熱があるし喉はマックスに痛い、完治まで4~5日はかかるらしい
それでも酷い風邪ってわけでもないから、そんなにも辛くはないんだけど
昨今あんまり寝込むこともなくなったから、たまにはいいやとサボっていた



・・・水戸の日の丸弁当・・・


ちょうど水戸へ出張してたから、買ってきてもらった



手前のがきっと本家の日の丸かも、美味しいご飯の下に鶏そぼろが敷き詰められてて
大粒の梅干しとキャラ蕗も美味しい、シンプルでバランスがいいんだよねコレ

奥のは前回も買ってきてもらった豪華版?で、下に鶏そぼろ・しぐれ煮・卵焼きが隠れてる

きっと東京駅にも売ってると思うなぁ、うちのお薦め駅弁です


・・・酢豚セット(オットの)・・・


・・・木須肉セット(アタシの)・・・


いつもの、近所の中国人の店のセットメニュー

◆大盛りごはん(おかわりアリ)・とろみ中華スープ・メインのおかず・搾菜・杏仁豆腐

カウンターに座ると、目の前のガス台からゴォォォォ~ッっと物凄い火柱があがる
顔が熱くなるしとても怖いんだけど、美味しい香りや美味しい音がたまらんのだ

さすがに全部は食べられないから、セッセとオットの丼に「お福分け」しつつ食べ終わる
ここの杏仁豆腐は、牛乳寒天みたいのじゃなくトロリとしてて美味しい

いつも注文を中国語でやり取りするから、本式の発音を聞き取ろうとするんだけど
やっぱ酢豚も木須肉もわかんなかった、かと言って訪ねるのも恥ずかしいし...........


このへんで「おさぼり」も閉店、そろそろ主婦家業を再開だ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高田郁と中島要

2016-02-18 | 本と映画の話





高田さんの新シリーズがはじまった、まってましたぞ~

今回も「商い」を精進していく話のようで、とても面白い
話のスピードも速く、え?ってな展開もあり飽きさせない

舞台は大阪

ちなみに、このたびの話は「たべもの」が主役ではない
それでも所々で「おいしい描写」はでてくるが..........


これより先に、中島さんの「着物始末暦」シリーズを読んでいたんだけど



舞台は江戸、「古手」「呉服」「着物」などが物語の本流になっていて
「色見本」まで買い込んしまった、古い色の呼び名が魅力的だ


それと同じように、高田さんのほうも「呉服」の世界が物語の本流になっていて(今んとこ)
だから着物の柄や色の描写も多く、「潤朱」とか「錆納戸色」なんて出てくる

前からそうだったっけ? 

高田さんは「着物始末暦」の帯に「一推し」ですと書いているから
やっぱり影響されたんだろうか........................


とにかくアタシは、上方・江戸を交互に読んで楽しんでいる
どうやら新刊がでる時期も同じのようだし......うふふ...........

楽しみが増えた



ところで余談だが、高田シリーズの中に出てくる女衆の「お梅どん」

アタシは「この人」にしか見えない

・・・臼間香世さん・・・


大阪弁の女優さん、「あかんたれ」とか上方の時代劇でよく見かけた気がする


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮根と大和芋のジリジリ焼き

2016-02-15 | 肴・野菜

のこってた蓮根と大和芋を、とりあえずジリジリ焼いてみたら凄く美味しかった

蓮根はねっちり、大和芋はほくほく


◆れんこん
◆やまといも

 ・皮をむいて適当に切り
 ・水に晒して灰汁をぬく

◆太白ごま油

 ・フライパンいっぱいに平らに並べ
 ・弱火でジリジリと、ゆっくり焼く

 ・きつね色になったらヒックリ返す

◆かつぶし


◆醤油・めんつゆ
◆松田のマヨネーズ(辛口)
◆手前味噌

 ・好きな味付けで、熱々を楽しむ


多いかな~と思ったけど、2人でペロンと食べてしまった


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イカの肝バター醬油

2016-02-15 | 肴・魚

肝は2~3日、うすくち醤油に漬けてあったもの


フライパンを熱し..................................

◆イカの切り身(身・ゲソ・エンペラ)
◆無塩バター

 ・サッと乾煎りして水分を飛ばしてから、バターをからめ炒める

◆蔵の素

 ・ジュッと煮たて

◆肝の醤油漬け

 ・塊のまんま入れ、箸で突いて破る

◆醤油(味をみて加減)
◆ガーリックP(大蒜でも)
◆黒コショウ(たっぷり)

 ・炒めからめて
 ・固くならないうちに「身だけ」取りだす

◆無塩バター

 ・残った肝だれにバターを追加し、強火で軽く煮詰め
 ・先の身にジャ~ッとかける


文句なく美味しい、呑みすぎるしご飯がすすむ悪魔の味


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芹の酢のもの

2016-02-15 | 浸しもの

◆芹

 ・サッと茹でて冷ます
 ・しぼる

◆もってのほか酢漬け(保存食)

◆千鳥酢・出汁
◆きび砂糖・塩

 ・合わせ酢に菊を合わせる
 ・芹を入れて和える

 ・盛りつける


香りがすごくいい




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だし巻き

2016-02-15 | 焼きもの

うちは卵焼きを酒肴にすることが多い

ど~やっても美味しい、この夜はだし巻きにしてみた


◆卵
◆出汁(かつぶし・昆布)

 ・卵が3個で6~70ccくらい入れた

◆醤油(少々)

◆サラダ油

 ・すばやく巻いて焼いていく

◆大根おろし・醤油





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日の朝餉とか

2016-02-15 | 朝ごはん・昼ごはん


休日はたいがい「朝昼兼用」


    
    


ご飯はオットが炊いてくれるから、アタシはおかず担当、15分くらいで仕度しちゃう内容
残りもんを利用して、ちょっと気が緩んでるから目玉焼きがグチャッとなっていたりする

でも美味しいからいいのだ

こ~いう休日の朝なんかは特にだけど、ボケッとしてなに拵えていいか解んなくなるときは
まず使う食器を用意する、ってことをよくやる、お茶碗とお椀とお箸.................

つぎにコレにはコレ、取り皿はコレで、あれはコレかな~?ってな塩梅




こんなふうに

決定したとこからどんどん用意していって、あとはバランスをみて足したり引いたりする
混沌としていた考えも、スカッと整理されて手順が急に流れ出す感じ..................


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚汁定食・・・朝餉

2016-02-15 | 朝ごはん・昼ごはん

数日前の「ゆで豚」を使って、今朝は「豚汁」の朝餉

              

◆出汁(本枯れ鰹節・煮干し・利尻こんぶ)
◆ゆで豚(ばら肉)
◆玉葱・人参・豆苗
◆豆腐
◆ながら味噌・西京味噌


◆ごはん(つや姫・胚芽米)
◆納豆(とろろ昆布のふりかけ・醤油)
◆たくわん


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆北関東出張のため、お弁当はやすみ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




オットが不在なのを利用し、暴飲暴食をリセットすべく断食中、あ~おなかへったぁ

週末は呆れるくらい食べちゃったけど、とっても楽しかった
春一番が吹き荒れる直前で、モワ~ンと生あったかい春の宵だったし

その夜中から、時どき目を覚ますくらいの突風がふいて、朝はどっしゃぶり大嵐
すごかったな~白くけぶって前の家が見えなくなるくらいだった、まさしく春の嵐


断食といえば、糖質ダイエットで有名な方が突然死されたとか...............
因果関係はわかんないし関係ないかもだけど、個人的には極端な食事制限は怖いと思ってる

短期間ならいいけど、長期にわたって行うのは誰が考えたって偏っていて危険だ

病的な理由があって医者の指示に従って、っていうのなら仕方がないけど
健康で問題もないのに、偏った食生活を長々と実行するのはむしろ「不健康」だ

たとえば菜食主義者、元気いっぱい健康なのかもしれないけどさ
痩せてるせいか、みんな一様に皮膚が薄くてシワっぽく「なめし皮」みたい
よくインドにいるヨガ爺さんみたいなさ、やだよ~あんなんなるの~アタシ

痩せたいけどさ~「枯れたい」わけではないのよ

まっ、個人の自由だけどさ


    ・・・


とうとう楽しみにしていた「早春スケッチブック」が終ってしまった
もう見るもんが「真田丸」しか残っていない、さびしい.............

うちは「BS6時」からのを見てて、日曜はその時間に間に合うよう
夕餉の仕度をして、お酒のみのみ見ている、つっこんだりしながら

見るもんない時は読むほうに専念するか、高田郁さんの新シリーズもはじまったし
中島要さんの新刊もでた、古本も山詰みんなってるし読書の春をしようか

すこし歩け


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫婦呑み(誕生会)

2016-02-15 | 好きなこと

1年ちょっと前に開店したときから、アタシは気づいてたお店なんだけど
正直、船橋での和食系は玉砕することが多く、それで仕方なく外国系に逃げてた
日々だったもんから、また駄目かも~と思ってオットには言ってなかった

気に入らないと不機嫌顔されるからイヤなんだ

だけど今回はアタシの誕生日だから、美味しくなくても文句いわれないかな~と
そう思って行ってみたら、うちにはドンピシャの美味しいお店で「当たり」だった

オットにも感謝され、リピ決定



◆うに豆腐(おとうし)◆生ビール(オット)◆竹鶴ハイボール(アタシ)



人気メニューに「うに豆腐」があるんだけど、この夜はおとうしで出てきた
ものすごく美味しかった、ネッチリしてて何で固めたんだろう?葛だってこうはならないし
コーンスターチを使ってるようなネッチリとした食感が、すばらしく美味しかった

ちなみに酒類はケチケチしてなく、なにを呑んでも美味しかった

◆10品目のサラダ




画像では美しさが出てなくて残念、野菜は新鮮でドレッシングも美味しく...............
だけど何を使ってるのか皆目わかんなかった、野菜の料理がちゃんとしてるのは良い店だ

◆蒸し牡蠣(北海道厚岸産)◆牡蠣フライ(どこのか忘れた)




この店は牡蠣がメインなんだけど、いろいろ食べたかったからアタシは蒸したの1個でガマン
厚岸の牡蠣を食べて育った人間だけど、こんな大きなのは初めてみた、美味でした~♪
なにも付けずに食べてお汁も飲む.......実家は、殻つき100個を厚岸で仕入れて買って帰り
夕方から庭でBBQ宴会するのが恒例で、初参加したオットが驚いていたけど、その頃のことを
思いだすような味、ポン酢なぞ邪道だっ、そのまま潮味で食べるのがいちばん美味しいのだ

オット注文の牡蠣フライは、ジューシー通り越して噛むとお汁が溢れ出てテーブルにこぼした、絶品
残念ながら生牡蠣は3月までお休み、またそのころお邪魔しようとオットと約束する.............

◆天使の海老フライ◆八丁味噌もつ煮




頭ごとガブリで香ばしい、もつ煮は美味しかったんだけど、ちょっと塩っぱかった

◆合鴨胡麻味噌焼き◆江戸前煮穴子の炙り



合鴨と茸の甘めコッテリ味噌焼き、穴子はトロリと香ばしく臭みゼロ

◆白子ぽん酢(北海道産)◆牡蠣の茶碗蒸し




うちは白子があると絶対に頼んじゃう、茶碗蒸しは小ぶりで良かった

日本酒は、「新政・立春朝搾り」と「十四代・本丸」など、あとは竹鶴ハイボールも何杯かオカワリ




◆江戸前寿司



〆はにぎりを.....、ほかにも「ちらし」もあったし「ロール巻き」もあった
それ以外では「ざる蕎麦」、「炊き込みご飯」「おにぎり」「お茶漬け」など


あ~ど満腹


まだまだ食べたいものが一杯あったけど、次回の楽しみにとっておく


で、帰るのかと思ったらカラオケいこ~と言う、熱唱2時間

◆生ビール2杯・レモンサワー・ライムサワー

ユーミンの「陰りゆく部屋」を初めて歌ったんだけど、どう頑張っても
ユーミンの歌い方になってしまう、恐るべし.....................


で、とうぜんお腹がすく、だからお蕎麦屋へ行ったけど閉店............
え~と思ってブラブラ帰りかけたら、入ってみようと思ってた中華屋が目の前に

この店は、ちょっと前のダンチューに紹介されててビックリ
いつも前を通ってたんだけど、ぜんぜん気にも止めてなかった



◆餃子◆あんかけ固焼きそば◆四川風みそラーメン◆瓶ビール(キリン)






不思議なお店だった、味は美味しいんだけど油がすんごい、餃子はうちの口には合わなかった


食べまくり呑みまくり歌いまくって、春一番が吹きはじめたなか帰途につく

呆れることにミスドを買っていた、さすがに翌日たべた






ってことで、アタクシ只今「断食中」です



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする