白玉のきび砂糖がけ

きのう、賞味期限のきれた白玉粉を発見
慌てて練ったけど、そこで電池切れして冷蔵庫ゆき

今夜、晩酌のあとで練りなおし、〆で...................

ツルンと冷たく、おいしかった




後片づけと翌日の支度をしながら拵えたから、お団子がでっかい
本当はもっと「かわゆく」ちっちゃく丸めたかったけど............

でもおっきいぶんムチムチと美味しく、シロップじゃなく「きび砂糖」ってとこも
甘すぎずに、大人のデザートとしてはとても素朴でよかったかも

おっとも喜んでいた


様子をみながら、水は微量づつ加えながら練る
艶がでてシットリとしてくるまで、10分は練っている

茹で方にもコツがある

よく「浮いてきたらすくって・・・」って説明してるのを見るけど、これは嘘
浮いてから「さらに茹でる」が正解、大きさによるけど1～3分は茹でている

浮いてすぐ冷水に入れたら、たぶん芯には火が通ってない
加減が解らなかったら、1つ取り出して水に浸し食べてみるといい



また買っとこ、と思ったけど、おっとの情報だと白玉粉は品薄とか
アニメかなんかのなにかで使ったとかって.......なんだろ？

先日はじめて気づいたけど、ドライイーストやベーキングPも売っていない

びっくりした

久しぶりにピザを焼こうとしてイーストを探してもなくて
店員さんに聞いて、はじめて状況を知った..............

ま～うちごはん（おやつ）を頑張ってるんだろけど

今まで、どんだけ「買ったもの・外食」に頼ってた（食わせてた）んだ～と
ちょっと恐ろしくなった、いや、買うのが悪いって言ってんじゃなくて

それって「添加物」まみれの食生活じゃん、ってことがキモイわけ

こわいじゃん

なんでもないのかな？体調とか（精神も）

洗っても 洗っても

洗っても洗っても洗っても洗っても・・・・・・・・

死ぬまでに、あと何回くらいお茶碗を洗うんだろうかぁ～

手にクリームなんか擦りこんでる暇もないや

休日あさげ

起きぬけにヒジキを煮た

◆ごはん
◆なっと（おっとだけ）
◆熱い麦茶
◆しょうが風味のヒジキ煮（あっさり薄味・※上記事）
◆いわしの醤油煮（※上記事）
◆目玉焼き・ウインナーの油焼き
◆鮭ハラスの辛口
◆たくわん




きうのは買い物から帰ってきて食事をしてから、なんだかんだとずっと台所仕事
それで夜になってから急にゲロゲロ疲れて、それでも必死に後片付けしてシャワーして
死にそうになりながら布団にもぐりこむ........なんか変な夢をいっぱい見たような気がする

光浦さんが出てきて、トイレでいじわるをされた、のだけは覚えている


乾物とか粉類とかチェックしたら、いっぱい賞味期限がきれていた
慌ててもどす（ヒジキとか車麩とか）、あと白玉も練ったんだけど、そこで終わって冷蔵庫
あれって冷蔵しといても大丈夫かなぁ、これ書いたら茹でてみよう..................


今日はめずらしく蒸している



さっき気づいたんだけど、スッチの舌に痛そうなデキモノが出来ていた
膿んでる感じの口内炎みたいな........いろいろ食べてるから痛くはないのかな

でも小鳥って、ギリギリまで平気な顔してるからなぁ、いやだなぁ心配だな




レンジのカバーを買ってみた、コンロの上に置くテーブルみたいなやつ
今回の台所は細長く、物を置くスペースが少ないからいいかなぁ～と思って

やる気が出そうなことは直ぐやってみる、なり

砂肝とつぶ貝の中華和え

栗原レシピを真似て、自己流に変更してあるもの



◆砂肝　（茹でて3～4枚に薄切りしたもの・２００g弱）
◆つぶ貝（刺身用・砂肝に合わせて薄切り・90ｇ）
◆胡瓜（叩いて乱切り・1本）
◆長葱（葱カッターで繊切り・1/2本）

◆千鳥酢（大2）・みりん（大1）・醤油（大2）・塩（1つまみ）
◆豆板醤・石垣島ラー油
◆ごま油
◆おろし大蒜・生姜
◆味の素（極少々）



◆白ごま





栗原流甘酢をつかったレシピだったんだけど、どうも甘そうなので（だけど辛い）
タレはきばな流に変更、あと大蒜と生姜はみじん切りを「おろし」に変更
砂肝やつぶ貝や胡瓜の割合も、うち流に変更する（栗原レシピはキクラゲも入ってた）

栗原レシピは、甘いとか甘じょっぱいってレシピが多いから
うちむきには少々変更しないと口に合わない..........


おまけ.........



スーパーのローストビーフを使ったサンドウィッチ、ただいま流行中

◆トースト・3枚・ローストビーフ・レタス
◆ガーリックマヨ（マヨ）・マスタード・ローストビーフのたれ・ミックスコショウ

うましっ

そうめん＆おいなり・・・休日ブランチ

買い物から帰ってきて...............

◆揖保乃糸
◆天翔 揖保のつゆ（水・氷）
◆山わさび・小葱

◆海藻（乾燥を戻して・つゆにつけて）
◆スーパーのおいなりさん（わさび）
◆小松菜の漬物（※下記事）

あ～おいしかった、たべすぎた




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晴れ、爽やかな夏の日

日差しは熱いが、風は冷たし

小松菜の漬物

小松菜は、まず熱湯をかけて塩漬けします




適当に刻んで笊に入れ、熱湯をまわしかける
すぐに流水をかけ、冷ます




かるく絞ってボウルに入れ、塩・塩こんぶ・赤とん・せん生姜



重石をかけ一晩（途中から冷蔵した）

1晩くらいで食べられるけど、1日ほど漬けたほうが味が馴染みます
ちょっとほろ苦くてシャキシャキで美味しい.................

梅シロップ・完成

今年は低温だった北海道の初夏

そのせいだと思うけど、まったく発酵せず
透明で香りのいい、梅シロップができあがった

瓶詰して冷蔵する

また1年、酢の物やピクルスなどで大活躍する

鯖とトマトと納豆の丼・・・朝餉

今朝は、おっとの好きな「さば水煮缶」を使ってみた

おいしかったみたい


無印のくらわんか茶碗に..........................

◆ごはん
◆鯖の水煮
◆なっと（たれ・からし）
◆トマトのみじん切り
◆胡瓜の塩もみ
◆小葱
◆七色

お醤油をそえる






◆椎茸とあぶらげと小葱のおつゆ
◆小松菜の一夜漬け（※上記事）


◆ヨーグルト・キウイ




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おひるすぎ、ただいま27℃くらい、晴れたり曇ったり
蒸すかな～とも思うけど、爽やかな風が通ったりしている

ねむい

それでも晴れは今日までで、またしばらくは崩れるみたい
本州に漂っている雨雲の影響をうけるのかな..................

これから、赤いきつねを食べます

七色たっぷりで

混沌べんとう・チャーハン弁当

混沌としてしまう

でも美味しかったらしく、おっとウケは良かったが

◆海苔だんだん（おかか・醤油・もみ海苔）
◆小梅干し・福神漬け
◆イカ焼き（麦イカ・酒・白しょうゆ）
◆塩鮭（酒・うすくち醤油）
◆ブロッコリーの卵とじ（温玉のたれ・テーブルコショウ）
◆スナップ・胡瓜


・チャーハン弁当・


香味ペーストを使ったからカンタン

◆ベーコン（い～やつ）
◆ピーマン
◆炒り卵
◆小葱
◆ごはん
◆太白ごま油
◆テーブルコショウ・ミックスコショウ
◆白ごま

◆胡瓜の塩もみ
◆茗荷の梅甘酢
◆ゴーヤの砂糖漬け


さすがに、ここ札幌でも冷ますのが大変になってくる



下に大きな保冷剤をしいて、窓をあけた出窓んとこに置いている

冬場は冷凍庫より低い外温度なので、気をつけないと冷やし過ぎるという
便利な便利な出窓、瞬時にあらゆるものを冷ましてくれる.....................


とりあえず今週もしゅ～りょ～

社食

社食のおみや、はじめて食べた

このおにぎり弁は、若い人達の健康診断用の残り
簡単なものは、社内で行われているらしい

おっとレベルの高齢者は病院だけど

ヤキソバや色々、少し残っていたらしいので買ってきてくれた
はじめて食べる「社食の味」、ちょっとドキドキ.........

おいしかった

ごぞんじのように、おっとは毎日「愛妻？弁当」だけど
それでは会社に貢献できないと、「本日のスープ」だけは注文している
そのほかに、たまにサボらせてもらう時とか.........................

そんな社食も、コロナ渦では外部の人はお断りしている
ま～あたりまえだけど、経営は厳しいと思う（そもそも厳しいのに）


社員食堂は、去年だったか一時会社のCMを流していたので（道内）見ることができた
ふ～ん、こんな場所で食べてるんだな～と、妻はまたしてもドキドキした

そういえば越してきて間もない頃、たまたま社長が北海道の番組に出演して
そのとき、社内の様子も撮影して流れた........おっとが仕事をしていた

見たことがなかったから、ちょっとテレた

へぇ～、コイツも会社では「大人のふり」をしてるんだな～と

思った

思った

思った


知らない人みたいだった

海老のトマトソース

冷凍庫の整理で拵えたとは思えぬほど、とても美味しくできました

調理時間は1時間かからなかった、45分くらい
煮こみ時間が短いから、トマトの酸味が爽やかなソース

おっとは、そこが美味しかったと言ってくれました


・冷凍庫の残りもん・


◆エビ（2人分で25尾）
◆セロリ（薄切りして使った）
◆ミディトマト（2個・解凍すると自然に湯剥き状態）
◆トマトピューレ（ちょっとだけ使って瓶ごと冷凍していたもの）

















◆エビの下処理後、エビの身をサッと炒めて取り出す（半生）
◆続けてエビの殻を、香ばしくなるまで強火で炒める
◆セロリ・大蒜・水・白ワイン・塩を加え、煮つめて濾す
◆玉ねぎを透きとおるまで炒め
◆エビ殻のスープ、トマト、トマトピューレ・スープの大蒜
　鶏がらスープの素（小さじ2）・タバスコを加え、煮つめる（20分前後）
◆いい塩梅になったら、ごく弱火にかけスタンバイ
◆スパを硬めに茹でる（湯2リットル・塩大さじ1）
◆茹であがり5分前に、ソースにエビを加えて煮込む（弱火）
◆スパは、鍋からトングで直にソースへ加える（茹で汁が入る）
◆オリーブ油をかけ、ガ～ッと混ぜて火を止め、盛りつける
◆ジュガスチーズ・ミックスコショウ・パセリ


このほかにも、冷凍のキノコを入れる予定だったけど
エビだけのほうが美味しいと思ってやめた（正解）

※酸味が苦手な人は、スープ（水）を増やして煮込み時間を増やすか
　ちょっとだけお砂糖（はちみつ）を加えると、酸味が和らぎます


冷凍庫も気分もスッキリ、うまくいくって気分がいい




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あいかわらず本州は大変だけど................

北海道は眠くなるような晴れ、雲の多い晴れで、今日はすこし気温も高い
とはいっても只今26℃くらい、長袖Tシャツにレギンスにスカートと靴下も履いてる
それで汗ひとつかかない、掃除とか家事に精をだして、やっとかくような気温（湿度も低くし）

やれやれ、今は本当に7月なんだろうか、帰ってきて3年目、まだポカンとしてしまう

それにしても、北海道だけノンビリとした気候で、なんだか申し訳ない


　　　　　・・・


栗原さんの初期の料理本で、すこしやる気が出てきた勢いで.............
以前から大好きな、所ジョージさんの奥さんの料理をユーチューブで見る
やっぱり美味しそうだな～、いかにも男性が喜びそうなメニュー、豪快で繊細

料理本も持っているんだけど、アマゾンで見たら高値がついていた
もう1冊みつけた、それは所さんの雑誌の中の特集なんだけど
やっぱり人気があるのか、ほかの号より値段が高い（もち古本）
ん～と数日悩んで、買っちまった、だって読みたいんだもん

料理上手な人って、作業に勢いがある、手仕事が早い、無駄がない
味のセンスも凄いから、悩まず調味してくんだろうな、うらやましい

そんな彼女の空気に感化されまくりな気分のまま、トマトソースを拵えた

おいしくできた～♪

勢い、料理は勢い


勢いっていうのは乱暴って意味ではない

朝餉・・・2日ぶん

◆ごはん
◆おつゆ（しいたけ・スナップエンドウ）
◆なっと（からし・たれ）
◆茗荷の梅甘酢
◆かぶとあぶらげの煮物（冷蔵）
◆ごんぼ天とかぶ葉の油炒め

茗荷は、薄塩をあててから梅酢と赤紫蘇の砂糖漬けを和えて漬けた
煮物は、出汁・酒・うすくち醤油で、サッと煮て冷蔵してあるもの
炒めもののかぶ葉は、茹でて晒して冷蔵してあるものを使った




いつもの「石焼なっと丼」だけど、今回はレタスをたっぷり使ってみた

◆石焼を焼いて、太白ごま油、ごはん
◆味つけなっと
◆レタス（細かめに切った）
◆ツナ（ミックスコショウ）

お醤油を添えて、熱々を混ぜて.............

◆おつゆ（玉ねぎ・もやし・油揚げ・麦みそ）
◆キュウリとニンジンの醤油漬け・かぶの糠漬け



似たようなもんばっかりだけど、とりあえず新鮮なお野菜は使えているからヨシとする

おっと弁・・・2日ぶん

◆目玉焼きのっけごはん

　・お醤油さしを添えて、茗荷の梅甘酢漬け

◆鶏の味噌からあげ（味噌漬けを使って）
◆カブと油揚げの煮物（作り置き）
◆隠元とモロッコ隠元の胡麻和え（うすくち醤油・白ごま）
◆レタス
◆キュウリとニンジンの醤油漬け（塩昆布・醤油）




◆ごはん
◆茗荷の梅甘酢漬け
◆いんげんの豚肉巻き（甘辛味）
◆パッタン卵（ケチャップ）
◆ブロッコリーのおひたし（レンチン、うすくち醤油）
◆キュウリとニンジンの醤油漬け
◆かぶの糠漬け
◆レタス


ともに、野菜ジュース・青汁・本日のスープ

冷奴セット

おっと用の「冷奴セット」

あたしは絶食日だったので、おっとの分だけ用意する
骨董市でゲットした、深緑色のガラス鉢に盛りつけた



いいね～、白い絹ごしが映えるっ、おいしそ～

◆絹ごし豆腐（江別）
◆ねぶか葱
◆みょうが
◆おろし生姜
◆たれ（めんつゆと醤油を同量わり）

◆きゅうりの糠漬け


おまけ。。。。。。

・その夜の楽屋裏・





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南の方が大変なことになってる
映像をみて胸がつぶれる..........

北は穏やかな日々、エゾ梅雨で冷夏だけど

鶏の味噌漬け・・・おっと弁と朝餉と、おれは天才の巻

この味噌漬けは1晩だけ漬けたので、味噌だれごとホイル焼きした

◆鶏もも肉（下処理して4つに切る）
◆酒（揉みこむ）

◆麦みそ・みりん・めんつゆ（一晩）

　　　・・・

◆ごはん
◆梅ひじき
◆糠漬け（かぶ・胡瓜・にんじん）
◆鶏もも肉の味噌漬け
◆甘い卵焼き（醤油）
◆スナップエンドウの出汁ゆで

◆野菜ジュース・青汁・本日のスープ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



◆ごはん
◆おつゆ（あぶらげ・豆苗・もやし）
◆なっと（小葱・からし・たれ）
◆温玉（たれ）
◆ウインナーの油焼き
◆スナップエンドウ
◆糠漬け（かぶ・きゅうり・にんじん）

◆ヨーグルト・キウイ

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そして、おれって天才のおはなし



このごはん、30分で炊きました、浸水なしで..........
美味しく炊けた、おれって天才.................


ゆうべ、なんと！ごはんを研いでセットしとくのを忘れる

朝になっておっとから起こされ、「炊飯器が空っぽなんだけど」と言われ.............
失念してしまったことに気づく、結婚生活31年で1～2回？したかしないかの大失敗

時間は5:20、慌てておっとがお米を研ごうとしてたけど、浸水時間がないからダメだよと
6:00までには朝餉を供さないと、おっとの出勤時間（6:30）には間に合わない

※ちなみに、こんなに早く出社する必要はない、単なるおっとの「癖」です

もう諦めて、朝餉はおうどん、お弁当は休みってことにしようかと思ったんだけど
ダメ元で、熱湯炊きしてみようとチャレンジする...........

この方法はずっと昔、「愛のエプロン」って料理番組の中で（40分くらいで拵える）
細木の数ちゃんがやっていたやり方で、当時すぐに試してみたら本当に炊けてビックリ

それを思い出した、ただ今回は無洗米だったから不安だったけど、美味しく炊けた

◆無洗米（おっとが間違って購入、ただいま消化中）

　・流水を注いで捨てる
　・熱湯を注ぐ、捨てる
　・新しい熱湯を、メモリ通りに注ぐ（うちは同量）
　・湯を少し捨てる（大さじ1～3・・・硬めにした）
　・すぐに炊飯する（うちは白米急速炊飯）

熱湯だから、本当は40分のとこ「15分」で炊ける

こっからはきばな流.............

5分待ってから「再加熱（7分）」した（画像）


失敗したら「うどんメニュー」にしようと、スタンバイしてたけど
うまく炊けたから、急ピッチで「ごはんメニュー」とお弁当を拵えた



無洗米だから自信なかったけど、今回のほうがうまく炊けた気がする以前より
もしかしたら無洗米のほうが向いてるのかも、糠がないぶん浸透するのが速くて