友人と久しぶりに会い、新宿で昼食をともにすることにしました。
良い店があると友人に連れて行かれたのは「歌行灯」(東京都新宿
区新宿
3-15-17 伊勢丹会館 8F TEL 03-3341-1116)という、うどんと蕎麦の店。 創業明治10年のうどん料理の老舗とのこと。泉鏡花の小説「歌行灯」に登場するうどん屋の雰囲気を残すということで店の名前が付いたらしい。
伊勢丹会館の8階にあることから、雰囲気はとても静かで落ち着いていました。
私たちの食べたのは「桜海老のかき揚げ 二八そばせいろ」。1260円に、蕎麦大盛り100円のプラス。
季節料理で「春の香のデュエット・・・駿河湾由比の香ばしい桜エビのかき揚で、そばつゆにひたしながら、せいろ盛りのそばを交互にいただきますとまさに香りの二重奏」というキャッチフレーズに惹かれて頼みました。
そばの香りも、食感も良く、桜エビのかき揚げも味は良く、久しぶりに「そば」らしい「そば」を食べた気がしました。
FUJIFILM FINEPIX F80EXR で撮影
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