最後の夕食は、佐渡らしい食事ということで長男の嫁さんが心を込めて準備してくれました。
借りている古民家の庭、、自然の食材もここでも見つかるようです。今後は耕して畑にしていこうということでした。
献立は、家の庭や近くで採れた「つくし」と「こごみ」の天ぷら。
つくしは、子どもの頃、私の家の近くの新河岸川の堤防でも、たくさん採れたのですが、今はほとんど採れません。
よく、卵とじにしてもらいました。つくしもこごみも天ぷらは初めてでしたが、とても美味しく食べられました。
お刺身は近くの魚屋さんから買ったブリ。これまで佐渡で何回か食べましたが、こんなに量はありませんでした。ブリは今が旬なのかも知れません。
佐渡特産の海草加工食品の「いごねり」。
佐渡で採れたバイ貝。日本海側で採れる貝のようです。本当は佐渡では安く手に入るサザエの予定だったそうですが、
この日は午前中に売り切れたとのこと。
里芋と竹の子などの煮付け。
御飯は「お隣さん」に分けてもらっているという「佐渡のコシヒカリ」、缶ビールとお酒もあったのですが撮るのを忘れました。
そして、デザート。