羅城門は平城京の中央を南北に通る朱雀大路の南端で都の表玄関。
その跡は東西を巡る九条大路の羅城門橋の真下の水の底に眠る。
佐保川に架かるこの橋から真っ直ぐ北の方角を見れば朱雀門が遙か遠くの約4km先に望まれる。
後方には復元建築中の大極殿(平成22年春完成予定)の覆い屋がかすかに見える。
(H20.10. 4 Kiss Digtal N撮影)
その跡は東西を巡る九条大路の羅城門橋の真下の水の底に眠る。
佐保川に架かるこの橋から真っ直ぐ北の方角を見れば朱雀門が遙か遠くの約4km先に望まれる。
後方には復元建築中の大極殿(平成22年春完成予定)の覆い屋がかすかに見える。
(H20.10. 4 Kiss Digtal N撮影)