マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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我が家に地デジテレビ

2013年12月19日 07時35分29秒 | つうしん
午前中は民俗行事の取材。午後は大阪住之江でお盆の里帰り。

なにかと忙しいが今夜もまたである。

昨日に注文した地デジテレビが我が家にやってくる。

時間指定は帰宅後にしてもらった19時以降。

設置料金は夜間になるので有料だ。

待てども電話がかかってこない。

待つこと1時間越え。20時を過ぎてようやく到着した。

二人がかりでセットする。

若い人は古いアナログテレビを担ぎ出す。

ところが門扉が開かない。

片側が開かずの門扉になっていた。

随分昔からである。

錆ついているのかどうか判らないが、そのままにしていた。

駐車していた愛車を出庫して難を逃れた。

どうでもいいようなことである。

設定はいとも簡単にされる。

受信電波は問題ない。

地デジにすれば大阪テレビや京都テレビが写るのかと、阪神タイガースの戦いを観たいかーさんが云った。

それは無理ですと応えて諦めた。

鮮明な画像が映し出される。

購入した地デジテレビはSHARP製のLC-32J9/B。ローボード内に納めるにはこれぐらいでなければならない。

幅は73.5cmで高さが46.3cmだ。

薄くなって軽量になった地デジテレビは動かしやすい。

テレビは一本脚ではなく、傾斜型のスラントデザイン。

座敷に座って観るには丁度良い。

これまで利用していたHDD・DVD内蔵の東芝RD-Z300も繋げてもらった。

それから出力する映像は奇麗だが、地デジ一本ではなんだかもやっている。

これを解決するにはHDMLコードを接続sないとならない。

そうなるやと思っていた。

その場合は直接担当者にお願いしてくさいと云われていた。

直払いでお願いしてセットしてもらった。

奇麗に写る地デジテレビはたいしたもんだと驚く。

感謝を込めて担当者にお礼を伝えた。

画像に満足するが、音声はもうひとつだ。



ステレオ放送であっても何かがおかしい。

アナログテレビは全面左右にスピーカーが付いていた。

サラウンド効果が良かったテレビであった。

音声を調整するスイッチがない。

どこを探しても見当たらない。

仕様なのかと思って半ば諦めかけた。

リモコンであらゆる機能を探してみたようやく見つかった音声の設定。

こんなところにあったんだ。

数日間、しばらく観続けたかーさんが云った。

よーいドンの番組で大和郡山が紹介されたそうだ。

そのとき思わず録画しようとしたが、録画はできない。

現状の録画は東芝RD-Z300の映像を介してでないとできない。

できないと云うよりもいちいち東芝RD-Z300の電源をあげてビデオ側に設定を替えなければならないのだ。

不自由さに根負けして外部HDDの購入を決めた。

丁度良いところにジョーシンのサービス券が送られてきた。

ありがたい500円割引券。

少しでも安くなればいいのである。

一週間後に設置した外部HDDはバッファロー製の1TB。

これで充分だ。

USBを接続して番組表から撮りたい番組を次々とセットする。

ただそれだけだが、ダビングはできない。

地デジが壊れて他機種のテレビに繋いでも写ることはない。

SHARP製のLC-32J9しか出力することができないが仕方ない。

録画して観る・消すということだ。

(H25. 8.17 SB932SH撮影)
(H25. 8.24 記)