マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イオンモール大和郡山四国うどん鶴丸製麺の舞茸わかめ餡かけ饂飩

2015年10月13日 09時30分32秒 | 食事が主な周辺をお散歩
取材中にかーさんから電話があった。

昼ご飯のカレーライスに欠かせない福神漬がないから、帰宅途中で買ってきてねという電話だ。

11時40分だった。

榛原長峯から直帰すれば45分程度。

昼ご飯には充分に間に合う時間だが、帰路に寄ってみたい処がある。

途中下車を繰り返せば戻る時間はぐっと遅れるが、榛原山辺三、都祁白石で撮影したかったのである。

ちゃちゃっと撮ってもそれほど遅くはならないだろうと思って走った。

山辺三では釣り師と会話していた時間帯は12時半。

下って都祁白石を発ったのが13時過ぎ。

さらに下ってガソリン補給し終わったら13時45分。

カレーライスは諦めてイオンモール大和郡山店を目指す。

福神漬の購入ついでの昼食はうどんに決める。

この日は正月三日。

駐車場は満杯のサインが出ていた。

空きはまったくない。

誘導されるままに着いた4階の屋上駐車場。

5Fにもあるが誘導されるままに着いた。

空きは何台もあったが、すぐに埋まった。

店内は大勢のお客さんがうろうろしていた。

食事処は3Fのフードコート。

ここも多い。

14時だというのにごった返すほどに人が多いのだ。

すり抜けるように列に入った四国うどん鶴丸製麺。

曜日替りのメニューもあるが、ふと目にした冬限定メニューは舞茸わかめ餡かけ饂飩だ。

ほくほくするような見本写真に釣られて決めた。

秋限定メニューでは舞茸と玉子のあんかけうどんだったようだ。

注文して何秒もかからないうどんを手渡される。

クイックペイで支払ったうどんんは税込み380円。

天カス・トッピングは欠かせない。

餡かけに天カスってどうょ、と云う人もおられようがお構いなし。

空いたテーブルを探すがまったくない。

席には誰もいないが着衣やカバンが置いてある。

丸テーブルに一人。空いている席もあったので声をかけたが断られた。

あっちやこっちを探してようやく見つかったカウンター席。

ほくほくうどんが冷めてしまうほどに客が多いのにはまいった。

ようやく昼食にありつけた時間帯は14時10分。



ふぁんと漂ういい香り。

わかめと舞茸を絡めて麺をあげる。

湯気は僅かになっていた。

つるつる喉越しが気にいっている鶴丸製麺のうどん。

美味いのである。

僅かであるが生姜の味があるように思えた。

わかめも多いが舞茸も多い。

シコシコ麺とともに歯ごたえがある。

とろとろ感の餡かけうどんには玉子とじもあった。

良い感じだ。

出汁はどれもこれも同じであるが、手渡される直前に醤油のような濃いめの出汁も入れたような気がする。

味を整えたのだろう。

舞茸わかめ餡かけ饂飩の量は多い目。

と、思ったが麺の量は量っているのでどれもこれも同じなのだが、食感的に多く思える。

何故なんだろ。

この味、この量で380円。

大満足の一杯だった。

(H27. 1. 3 SB932SH撮影)